光通信の女性社員が電話とネットとテレビの回線変更の訪問販売に訪れた。電話でしつこく勧誘する会社。
地域のケーブルテレビの利用者を切り崩す営業政策を上司から命令されている雰囲気が感じられる。
女房が働きに出ているから賄いを担当、今晩のおでんの調理で忙しい時間、晩酌をしながらてんてこ舞い。酔いを口実に、からかってやろうと思い、招じ入れた。
利用料金は同じであるが、ネットが50Mから200Mに変わる事が売り。
十数年間の知足満足、遠まわしにお断りした心算であるが、空気を読めず自己主張だけでは嫌われる。
判決をくだす時。
大幅な価格メリットが無いなら変えない。
唖然とした反応。
金勘定を優先するのは、給料を下げろと言っているのですか?
芥川賞作家でもないのに非常識な発言。仕事もしないで高給を得ていた長年の負い目が吐かせた言葉だろう。
喧嘩を売りに来たのだ。世間で事故が多発するのと同じ思考回路、大企業病である。
おでんが煮え過ぎてしまった。女房に叱られる。困った。