
新型コロナウイルス感染症による肺炎の恐怖で大人は引き籠り、為に運動不足が原因のメタボ(代謝症候群)で健康を害し死期を早める事例がある様だ。
日曜日午前中には名古屋の小学生の孫達が遊びに来た。マスクをし大人しく部屋に引き籠り、テレビを見て時間をつぶす。
午後には入れ替わりで保育園に通う孫達が来た。親の言うことを聞かないで自分勝手に自由奔放暴れまわる。老人は追い掛け回し日頃の運動不足が解消、夜にはコロナ禍を忘却し高鼾なのである。
コロナ禍は情報化社会の過度の報道に高学歴の大人が過剰反応した顛倒夢想なのだろう。約束事を守り遠離すれば恐怖は無くなる、般若心経、空の心を保育園児から学んだのである。
土曜日は予約の大吟醸「空」を受け取りに奥三河の酒蔵に出向いた。