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風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

富士山頂で調理

2017年11月16日 08時17分52秒 | 随想

温度による料理の方法は千差万別、種々雑多、海岸の一気圧で水が沸騰す100℃調理を基準にすると高温と低温の料理法が存在する。

刺身、干物、漬物などは常温調理だろう。通常は水の沸点の100℃が常用され、より高温なら油や圧力鍋。

富士山頂の水の沸点の88℃で調理したらどうなるだろうか。真空保温調理器シャトルシェフで実現可能、「豚の角煮」を調理すると絶品に仕上がる。具材を沸騰させたらは魔法瓶に入れて放置するだけのことで、徐々に温度が下がり富士山頂の水の沸点近辺に長時間保温されることで美味に仕上がる様だ。

多忙な南信州の果樹農家の主婦には一石二鳥の調理器具として重宝されていた。

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