自然は教師 2017年04月19日 06時20分54秒 | 随想 乙川河畔の河津、岡崎城の染井吉野、秋が来て冬が過ぎ、春になると桜が満開になる。四季のある祖国は素晴らしい。 高遠小彼岸桜見物は長年の夢だったが、遠路駆けつけ実現。 気象庁の認定した予報士の協会は四月中旬が満開の予想なので、早々と高遠に近い駒ケ根に宿を確保した。 天候不順で地元の桜は開花が遅れ、行くべきが行かざるべきか、ハムレットの心境。 長雨が止み、天気晴朗、出発進行、残念無念、高遠は満開 . . . 本文を読む