インフレ誘導で通貨はデフレ 2014年07月22日 04時49分01秒 | 随想 東京証券取引所は取引の活性化のために一部の銘柄の売買単位を1円より小さい10銭や50銭に変更するが、国際化社会の為替取引では常識。 牛丼屋は消費増税前は280円のデフレ価格だったが、その後吉野家は300円に便乗値上げ、松屋は290円の増税分を四捨五入、すき家は270円の更なるデフレを進行させた。 吉野家はタマネギを増量するから便乗ではないと説明するが、牛肉割合が減少するから品質のデフレである。 . . . 本文を読む