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かやた雑記帳

声優好き、アニメ好き、マンガ大好き、でも最新のものはわからない微妙な守備範囲。 つれづれなるまま敬称略!

臨場

2010-04-07 | 映画・ドラマ・舞台
第一話。
夜釣りする旦那に泣かされた。


そして怒涛のひき方。こりゃ次も見ないといかんではないか。


相棒、ハンチョウといい、最近警察ドラマづいてるなー。

ジェネラルより研修医

2010-04-06 | 映画・ドラマ・舞台
いや、ジェネラルもかっこよいけどね。うん。
ただそれで心臓とめられちゃあ嫌です。


まさかの設定変更。
速水先生の同期が白鳥さんになるとは。
田口先生がかなしいじゃないか!

バチスタのときは1話みたあとほとんど見てなかったけど、今回の1話はトンデモでない白鳥さんにびっくりすることもなく。
1話完結のお話ですっきり。

最後に。
研修医がかわいかった。かわいかったー!
それだけのために続き見よかなv

風が強く吹いている

2009-11-01 | 映画・ドラマ・舞台
秋なので、青春ものが見たくなった。

小出さんはよかったなー。安定感。むしろもっとくだくだ人間ぽいとこ出してくれても良かったかな。すごい人すぎる。ほれる。

けんとさんは、バッテリー以来なので、やっぱり大きくなったなーと言う印象。
もちっと台詞が言えたらな、とおもうけど、走っている姿や後半の熱血ぷりはよかった。

優一はかわいかったね。泣いてるとこはもらい泣きした。よかった。

ユキちゃんはとても好きなキャラ。かわいーぜー。調べて思い出したがマイボスマイヒーローのピアノ担当。
神童にも泣かされたぜー。
キングの帽子、病院でのシルエットがすごい映えててイイ!でも病院では走らない!
ニコちゃん、意外にいい人。
双子のテンションにいやされる。


総じて、求めていた青春ドラマで、良いものを見せていただきました。
気持ちよく泣きたい人におすすめ。


ひとつ難をいえば、ゴールシーンのエキストラ。
テンション高すぎる笑顔がシーンにあってない。
冷めました。
もちっと考えてくれスタッフ。

インファナル・アフェア

2009-07-12 | 映画・ドラマ・舞台
香港映画の3部作。
アンディ・ラウ、トニーレオン主演。

痛い描写が苦手のため、ずっと敬遠していたのですが見てみたいという欲求はあり。
したらばそのうちにハリウッドリメイクされ、うち二人が私が好きな役者さん・・・(ディカプリオはちがいますよ)

なので、まずは原作主義なわたくしは腹くくってみることにしました。
今頃。ええ。

アジア系は映画・ドラマいれてもチュモンくらいしか見てない私。
香港映画とはいえ、女優さんは美人さんだが男優さんは好みが異なるなーと思いながら視聴。

評判高いのは知ってましたが、濃い映画だ。
痛い描写はないわけではないけれども、おもっていたほどではなかった。
デンゼルワシントンのマイ・ボディガードのがよっぽど痛い。

しかしそれをおいても痛いものは痛いのです。

1部は組織と警察との、そして両者の潜入スパイの緊迫感あるシーンの連続。面白かった。
どんどん人は少なくなっていくがね。圧倒的に。

2部。前作視聴と間をあけてしまったんで思い出しながら。
とはいえ時間軸は1部よりも前に当たるため、若いわー。みんな。
ちなみにラウさんの若いときと現代は違う人なのよね・・・・・・?
ヤンさんは一緒の人に見えんこともない。
と思って調べてみたらばどちらも違う人でした。
私の目は節穴。

悪人は昔っから悪人だった。普通やるか?あんなん。
むしろハウさんが哀れだと思われる・・・・・・ナイス眼鏡だからってことをおいといても。
そしてサムにも若い頃には意外と心があった模様。

ボスが意外とちびっこ子持ちとわかり、悲哀にくれました。
大泣きのシーンはこっちも呆然となったよ。あーりーえーなーいー(涙)

さらにはボスとヤンさん、ボス-サム間も前作ででなかった部分でも複雑な関係だったことが分かりました。

深いなあ。
過去話のため、1部でほとんどみんな居なくなってるだけに余計に重い。

3部。
時間軸があっちこっちいく上、伏線が山盛り。
いちど最後までみてから、もう一度見返すと非常に感慨深い。
善人は善人、悪人は悪人。
行動が伴わないと奇跡なんてものは起こらないんだなー。
悪行ばかり繰り返した結果。救いがないからこその無間地獄。

にしてもヨン警部。ナイス眼鏡+お声(日本語吹替)でした。

ぴんぽん

2009-06-06 | 映画・ドラマ・舞台
いいツンデレ。

最初は根暗いけどいいメガネvくらいだったのに、チャイナがラリーの音聞いてわざと負けてるといった途端にときめき+萌えがはじまりました。

まあしょっぱなの笑うと可愛いあたりからちょっとやばかったんですが。


それはおいといても、英語多用のコーチとか、いるだけで楽しいキャプテン大川とか、えらいイメチェンしたアクマやら、まゆげすらないドラゴンとか、おばばとか。
キャラクターが楽しいし、ストーリーも飽きなくて楽しかった。

スマイルかわいいし、ペコはわけわらんくてかわいかった。
よい終わり方でした。スーツ萌えまでありがとー!!


そのスマイルですが、髪型のせいか、バレーボールのめぐに似てるといったら同意が得られません。
なぜだ。サラ毛の黒目がちの目にさがりめの口角。


事務所のサイトさんをみると、もうずいぶん雰囲気かわっちゃってますね。
残念無念だー。

死ぬまえにしたい10のこと

2009-05-15 | 映画・ドラマ・舞台
17歳で初めてキスした男とできちゃった婚。19歳で二児の母。
自分の実の父親は刑務所生活。母親の家の庭でトレーラーハウスに住んで、可愛いふたりの娘と子煩悩な旦那との愛あふれる生活。

そんな23歳に突然やってきた死の宣告。


映画だから、ハッピーエンドなんだと思う。
けどもやっぱり羨ましい。
旦那に愛され恋人に愛され、二人を愛して娘を愛して、新しいママに旦那と娘を託して逝った。
こんな良い死に方はなかなかできん。

その後の家族にも愛溢れてるのは自分が愛した結果だと、思わせてくれた映画でした。


原題はMY LIFE WITHOUT ME

タイトルに反して、ヒロインはしっかり自分の生き様を見せてます。

良い映画でした。

かげろうとうげ

2009-05-02 | 映画・ドラマ・舞台
初しんかんせんの舞台でした。
以下ネタバレ満載、まじめなファンの方もみないでくださいー。


堤さんにつられて、電子ぴあの先行ぽちっと押したのが運のツキ。
いいもの見させていただきました。

堤さんのサラロン毛のポニーテール(日本髪でどういうのか知らないT_T)、着流し、生脚―――――!!!
悪役顔のいい笑顔!!!
殺陣かっこいい――――!!!

S席だけど2階席、遠いのが無念。
ただ、堂々とオペラグラス使えてよかったかもしれない。
アップを堪能させていただきました。
あああいつ見ても格好良かった。
ちなみに、しゃもは「しゃもになる夢を見た…」と格好よく言われるまで気付きませんでしたよ。

しゃもから始まるストーリー、先がほんと読めなかった。
小ネタは満載だし、お笑いもシリアスもどんどんどんどん進んでいって、飽きません。
歌った方々皆うまいなー。すごい。
チラシのなかに、歌詞カードまで入っていたので、舞台おわったあと見てみたらさらに笑える。この歌詞を、あのいい歌声で!!


話で一番腑におちなかったさるきじの最期。
その後つらつらと考えてしまいました。
銀ちゃんは男とは付き合えない!といったけども、おかしちゃんはさるきじが女の子だったことが許せなかったということか?
別に女の子だったからて走っていけなくなるわけではないやろう、それまで走ってたんやし、と私は思いますが。
銀ちゃんとしては、さるきじが女の子に戻る=飛ばなくなる=なら殺しちゃえーってことだったんならなんて無体な。
なにも殺すことないよ、縁きったらいいだけやんか。
しかしそうすると、皆殺しエンディングでさるきじを殺す可能性があるひとが銀ちゃんしかいないからという都合ということも考えられます。
はい。わかりません。。
どこかに答えが公開されてないのかしら。


蛇足ですが、ほんとにどの役者さんもすばらしかったです。
たのしかった。
つぎのしんかんせん、なんとあのひとが出るのねーーー。
行くかも。

クライマーズハイ

2009-04-15 | 映画・ドラマ・舞台
こちらも原作未読。
堤に堺。さらに遠藤さん みんならぶだ。

いままであまり見なかった部類の堺さんの眼力に、別のシーンではひょうひょうとしたいい台詞。
堤さんはすべてに目を奪われつつ。

映画自体ももちろんよくって、みてるうちに身体が前のめり前のめり。
嫌な役を嫌な感じで演じきる山崎さん。
遠藤さん!遠藤さん!!! 
販売部がのりこんできたときに悠木をとめてるのが等々力はんやったのでちょっと笑った。
北関のほかの記者さんたち、その連携っぷりとか味ある方々(カクさんすきだ)よいなあ。

いいものを見ました。

壬生義士伝

2009-04-12 | 映画・ドラマ・舞台
堺さん目当てに視聴。原作未読。

思っていたよりも、見事な映画でした。
感動巨編なところもそうなんですけども、
萌えどころがたくさんあったよー!!!

斉藤さんちにときめいた。
ぬいさんかーわいーーー!!
不意打ちくらってデレる斉藤がかわいーーー!!!

嫌いだ嫌いだいいつつ認めとる、斉藤-吉村くんがよいし、
なんだかんだと愛溢れとる吉村くん-大野さんの旧友つながりもよい。
2代にわたってあんたらもか!な千秋-嘉一郎ラインもよし、
腕つかまってないと寝れないという千秋-みつ夫妻もよいわーーーvvv
もちろん吉村夫妻もよいです。
しづさん かわええ。
しづさんの脱走花嫁ぷりは、吉村-大野の関係には影響なかったんでしょうが、何もなかったってことはないよなあ。
描かれませんでしたが。おしい。
その脱走時から見守ってた佐助さんもよいわー。最後まですごい。

沖田くんは良く食ってましたな。すき焼きやらサンドイッチやら。
近藤さんはメロンまで・・・ ハイカラ新撰組。

それはともかく、沖田くんがいちいちかわいくてときめきました。
腕試しに笑顔で真剣勧める姿とかv
なれない写真とる吉村くんをからかってる姿とかvv
いちばんは喀血直後の笑顔。
だから好きだわ堺さん。


エリ ザ

2009-01-12 | 映画・ドラマ・舞台
舞台。
あさみさん武田さんうらいさんの回。


3階席でオペラグラス忘れたんで動きと歌だけ見てました。


子ルドルフはかわいいわ~ いったいいくつだ。
小ささがかわいいし、頑張って歌ったりラスト手ふったりかわええ。拍手も大きかったね。みな心はひとつだ。

大人ルドも声よいわ〓
トートダンサーズとの絡み→銃声はあらぬ妄想をかきたてましたすみませんでもねらってるよな。
舞台写真みると男前な方でした。

皇帝陛下も良い声~


閣下も訓練したのやろうお声。
大人ルドとのシーンは良いね。
ささやきのよな歌い方が好きだ。

トートダンサーズ、もちろん皆さん動きすごいし細身の良い身体なんですが、ひとり目を引く人がいました。
ただなにせ3階なんで顔もわからん。
名前もわかりませんが、これからも頑張って~!


タイトルロールの皇后さまにはルドルフ葬儀のシーンで泣きました。
病院のシーンでは歌の対比がすごくて別な意味で泣けそうでした。
でも立派で強く弱くて綺麗でした。


そして毎度のことながら天上の愛が読み返したくなる。

明日は仕事だ~!!

こいぞら

2009-01-07 | 映画・ドラマ・舞台
公開時けっこう良いという噂を聞いてたのを思い出して借りてみた。

がっきー可愛い。
春馬ははじめて見たときから声の演技が好きだ。
小出さんの関西弁がかわいい。いい人ー


しかし。
ストーリーは、これもうどうしたらよいの。
登場人物に感情移入できるというひとがすごいと思う。
若さ、がないからむりなのか?

小出さんですら、あのラストシーンの最後の台詞はどうかと思うよ。
むしろ行かすな、そこはほんとに!


NANA読んでたときも、最初は面白いと思ってたけど途中から、これがバイブルになってるらしい一部小中高生が恐ろしいと思ったことを思い出した。
そういう方たちに、かつての250万乙女の恋のバイブル「星の瞳のシルエット」を読ませてあげたい・・・

むしろ、今わたしが読みたい。この映画見た直後の荒んだ心を癒したい。切実だ。

アルゼンチンババア

2009-01-05 | 映画・ドラマ・舞台
堀北真希ちゃんに、役所さん、そして京香さまの映画。
原作は未読。

京香さまが美しすぎて、「あの年で!?」とか言われていてもお幾つだかわかりゃしません。
堀北さんはかわいかった。
さいごはなぜか爽やかなラストでした。

でも、けっこうなお話ですよねー。。。

チュモン 56話

2009-01-02 | 映画・ドラマ・舞台
きづけば56話。まだまだラストまでは遠いなあ。

そんなこんなで56話ではまた数年が立ちました。
姫さんはお子さんが二人でき、密かに兵を育てて蜂起しケルでの権力をとりもどした。
そんでもってついにウテさんが…
分かっていたとはいえ、悲しい。
(しかし髭生やすと、ソンジュと見分けつかんかった。いつの間にか護衛総監なってたねー)

そう。数年立ちまして、カツラが白髪混じりになるのはいい。
しかし!男連中みな髭!!! これはいかん!!
サヨンにいたってはちょんまげですよ。これ如何に。
でもオイさんは髭とほつれ毛で横顔が男前になりましたなv

そしてユリでてきたーv はやく大きくなって―――!!!vvv

転々

2009-01-02 | 映画・ドラマ・舞台
オダギリジョー・三浦友和主演作。
いい年の男二人の徒歩ロードムービー。

小ネタたちはともかく、だれか解説プリーズなラストでしたが、どうも斜め見がすぎて重要な台詞を私が聞き流していたせいだった。
出所後は寿司、自首前はカレーだったんか…

それは泣くね。


ところで福原さんの勤務先の方々、あんなけのんきでほんとに借金取りなのか。あ、奥さんの勤務先の人か。てことはスーパー。なるほど。


Little DJ

2008-12-15 | 映画・ドラマ・舞台
泣いた。泣いた――――!


らぶりー神木くんに癒されたくて借りたDVD。
仕事にやさぐれてお酒をおともに鑑賞。


なーいたー。

最初のうちは神木くんの上手さに改めて驚きつつ鑑賞。
おかんの平手からもう号泣ですよ。
ヒロインの女の子もかわいーわ。
顔よりも声の芝居がうまいの。この子も。神木くんは当然ですがね!

同年代の子とのシーンでは、この子のこのレベルが普通なんだよなあと思いながら、あらためて神木くんに惚れ直し。

深夜に退院した同室患者のお子さんも、これまた好みの声でね!!芝居でね!!
照れ屋さんなグラサン野郎+グラサン卒業てとこもまた泣かす…
かわいい。
WIKIでみたら予想外に若かった。がんばれー。


そんなわけで、一方的に神木くんにたぶらかされて借りたというのに、大満足の一作でした。

ほのぼの泣きたいときにどうぞ。