毎日晴天、やっと1冊ででた阿蘇芳親子の京都時代。
あまり書かれているもの以外を想像することがないので、岸和田・京都時代がこんなだったんかと非常に興味深く。
勇太がほんまたいへんやったんやなと。
荒んでたというのは大前提でアル中・ヤク中も確かに前から書いてあったけど、勇太がそうなって、周りにどんな人がいて、そして秀がどうなったっていうのがわかってよかった。
あらすじなぞる感想しかいえんけど、勇太の心の動きがとても大事なことだと思ったよ。
最後の、子どもになろうっていうのが親にしてやろうっていうことになるのがすごい。愛があふれてるよ、ほんとに。
そしてちゃんと勇太もないてたんやなあ。
勇太と秀がであえたことで、秀は大河とまた会えて、その後の2人が本当に地に足のついた人間になれた、なんて大きな出会いなんやろ。(秀は時として飛んでっちゃうけど)
そういえば出会いで事故った時、なんで秀はハイヤーの後部座席からハンドルいじろうとしたんだろ?
ハイヤーなら後部座席とドライバー席って結構距離あるんじゃないんやろか。
いくらなんでも乗り出してぐはっとやらなできんやろ。
なんで?
ところで。
明ちゃんが女の子だったらたしかに龍とどうにかはならんかったとわたしも思う。
最初のときもあの慰め方はないやろし、慰めるどころか送るくらいしかできんかったんではないかと思うのは龍さんのケモノっぷりを甘く見過ぎかしら。あまいかなー。そうだといいなとおもうんやけど夢見過ぎかなー。
あまり書かれているもの以外を想像することがないので、岸和田・京都時代がこんなだったんかと非常に興味深く。
勇太がほんまたいへんやったんやなと。
荒んでたというのは大前提でアル中・ヤク中も確かに前から書いてあったけど、勇太がそうなって、周りにどんな人がいて、そして秀がどうなったっていうのがわかってよかった。
あらすじなぞる感想しかいえんけど、勇太の心の動きがとても大事なことだと思ったよ。
最後の、子どもになろうっていうのが親にしてやろうっていうことになるのがすごい。愛があふれてるよ、ほんとに。
そしてちゃんと勇太もないてたんやなあ。
勇太と秀がであえたことで、秀は大河とまた会えて、その後の2人が本当に地に足のついた人間になれた、なんて大きな出会いなんやろ。(秀は時として飛んでっちゃうけど)
そういえば出会いで事故った時、なんで秀はハイヤーの後部座席からハンドルいじろうとしたんだろ?
ハイヤーなら後部座席とドライバー席って結構距離あるんじゃないんやろか。
いくらなんでも乗り出してぐはっとやらなできんやろ。
なんで?
ところで。
明ちゃんが女の子だったらたしかに龍とどうにかはならんかったとわたしも思う。
最初のときもあの慰め方はないやろし、慰めるどころか送るくらいしかできんかったんではないかと思うのは龍さんのケモノっぷりを甘く見過ぎかしら。あまいかなー。そうだといいなとおもうんやけど夢見過ぎかなー。