NCIS:LA シーズン３第１４話感想

今回は残念ながらグレンジャーが戻って来てましたね。

姿を見てしまったサムは微妙な表情だｗ

この日、カレンとサムがコンビを組んで５周年の記念日らしい。
でもって、お互いに特別なお酒を贈りあってるなんて、
いまだにラブラブですね（笑）
ケンジーとディークスにからかわれても、
お互いの耳には相棒の声しか聞こえないんだそう（笑）
どんだけ仲良しなんですか、年長組みコンビｗ

でも今回はここで終わりじゃありません。
コンビを組んで最初の事件について話していたら、
どうも記憶に食い違いが？？
ちょっと不穏な空気になった所で、
なんと珍しく、カレンの方がサムに話を合せるという形で決着。
実際の所はどうなのかな～？と思っていたら、
後半に、サムが、やっぱりお前の記憶の方が正しかったと認めたよ（笑）
カレンの方がしっかり覚えてたんだねぇ。
なんか意外！

さてさて、そして今日も事件です！
またグレンジャーが興味を持っている、というか、
グレンジャーが思い切り関与している事件・・・・（汗）

容疑者として今回ボートハウスで確保しているのは、
コンビ暦１０年という、外交保安局の捜査官？なのかな。
お互いを庇いあい、なかなか口を割ってくれません。

強奪された荷物の方は、ケンジーとディークスが確保したものの、
国を裏切っているのが誰なのかがまだ不明。


荷物の受け渡し場所が判明したので、
カレンとサムが品物を届けて、GPS付きの荷物が目的地に
到着したところを狙おうと思ったのに、
予定外の人数、しかも武装した男達まで
受け渡し場所に現れて大ピンチ！！

とっさに例のクラーク＆ダンロスを名乗るカレン。
そこで、カルテルと通じていたのがクラークだと判明。
相棒を自らの手で殺せとクラーク役の（笑）サムは言われ、
カレンを殴るのですが、
いやー、サムいわく手加減したらしいですけど、
カレンさん、相当痛そうですよｗ
にしてもいつも殴られ役だねぇ、カレン（笑）


さて、ケンジーたちの援護のおかげで敵を倒し、
カレンとサムはボートハウスへ。

待ち構えていたグレンジャーは、最初から目をつけていた
クラークが犯人だったとわかり、
クラークと話をしても構わないか？と聞いてきます。
でも、二人は大いに構う、と答え、
クラークとダンロスの元へ。

クラークの尋問か？と思いきや、
カレン達は、クラークのアカウントで送信されていたメールを
送ったのがダンロスだと気付いていて。
クラークを残し、ダンロスを連れて部屋から出て行くのでしたｗ

クラークと一緒に部屋に残されたグレンジャーの表情はあまり
見えなかったけど、やられた！と思ったのかなｗ

ちなみに、カレン達とグレンジャーが尋問部屋へ向かった時点で
エリックはモニターを切ろうとしたんだけど、
ヘティがちょっと待って！と止めました。
カレン達が何か企んで（？）いたのに、気付いてたってことなのかなｗ

さりげにエリックが、事の顛末をモニターで見届けてうれしそうだったのが
ちょっと笑える！

グレンジャーに一矢報いてやったぜー！！な気分だったのかしら（笑）

戻ってきたカレン＆サムは、お互いにプレゼントしたお酒を手にするも、
二人そろって、特別な日に開けるよ！とふたを開けませんｗ

そこで二人が出した結論は、どうやら同じだったようですが・・・・
ヘティに見事に牽制されました（笑）

えー、せっかくの記念のお酒を飲まずに
ヘティのスコッチを開けようなんて、それはナシでしょｗ

でもこんなところでも気が合ってる二人が楽しいです♪