前回、ソフィーを殺そうとした時に、
突然動きを止めたパラディン。
そこを攻撃されてしまったアデューは結構重症な様子です。
独房の中で、苦しそうなアデューにはらはらです(汗)
そんなアデューを殺せとデューマはロームに命じます。
さりげに、レジェンド2ではアデュー、一人前の男として認識されてるのねw
まぁ、伝説の勇者なわけだから当然といえばそうなんだけど。
でも実年齢ってまだ15か16才くらいだよね(笑)
レジェンドの頃から何年後の設定だったっけ??
うーん、さすがに覚えてないやw
確か一年後だった気がするんだけどなー。
アデューを殺すよう命じられたロームは、今後の事が気になっているみたい?
文字盤の示すとおり、デューマとソフィーが契りを結べば、
この世の終わりが来る、そうなれば魔族とて滅ぶしかなくなるらしい。
・・・なんというか、え?それじゃあ、誰に何のメリットがあるの??な
感じなんですけどー・・・・。
だけど、無を生む力こそ最大の力、とロームは歓迎しているようで・・・。
うーん、その感覚、イマイチ理解に苦しむな~。
一方部屋に一人でいるソフィー・・・・。
子供の頃、両親を殺された時の事を夢で見ています・・・・。
・・・悲しいよなぁ・・・これって・・・・。
ソフィーの一族ってホントにすごい。
特別な力を持つのにふさわしい一族って感じだよね!
自分達がどうなろうと、リューに誤った道を進ませてはならない。
その信念を貫き通せる心の強さを素直にすごいと思っちゃう!
・・・目の前で両親を殺された子供としては、辛いところだけど・・・。
ずっとパラディンの帰還を待っていたソフィー達だから、
パラディンがいてくれたらって、そう思うのもわかるし、
心を閉ざしてしまうのも仕方ないのかな・・・・。
悲しいけど・・・・・・・(涙)
その頃、アデューの所に剣を手にした兵士達が!
怪我をしている上に
リューナイトの剣を持っていかれてしまったアデュー、絶体絶命!?
だけど、兵士になりすましてミズキとともに忍び込んでいた
パッフィーのおかげで、窮地を脱します。
剣もミズキが取り戻してくれて、一安心!
早く脱出を、と急ぐアデュー達だったけれど、
ロームがそれを見てました(汗)
どうやら、ミズキたちのグループの存在に気付いていたようで、
尻尾を出すのを待っていたみたい。
思っていたよりも重症だったアデューの足が止まってしまい、
仕方なく治療の奇跡を施そうとした時、
ロームが現れます。
ミズキの事を裏切り者とロームは言ったけれど、
デューマ様によからぬ事を吹き込むお前こそ、
この国に災いを呼ぶ張本人だ!とミズキも負けじと言い返してます。
御託は聞かん!といきなり攻撃してきたロームですが、
これを見事にパッフィーが防ぎます!
おー、パッフィーやるねぇ。
自分が戦っている間にアデューの治療を!と
マジドーラを召喚!
って、やっぱりクラスチェンジ前の状態なんだねー。
ロームのドゥームを相手にするには、
かなり分が悪いと思うんだけど(^^;)
ただでさえ、接近戦タイプのドゥーム相手じゃ、
魔法使いのリューには荷が重いのに(汗)
案の定、おされ気味のマジドーラ。
そこへ、アデューがなんと拳銃を撃って戦いに割り込みました!
いやー、これ、びっくりだよね!
アデューが銃を装備なんて、意外すぎる!!
しかもちゃんと命中してる辺り、
普段からちゃんと訓練してるっぽい?
ホント、OVA版のアデューは
騎士っていう枠にはまらないで勇者してるよね~。
いや、そういうのもありだよなって思うので
これはこれでいいんだけどね♪
そしてパッフィーのピンチに、
まだ治療の途中だというのに、リューナイトを召喚!
だけど傷が治っていないので、大苦戦だよ~(><)
ロームの攻撃をパラディンにチェンジして凌いだものの、
やっぱりいつもの力が出せません(汗)
そこでパッフィーがキラリンの魔法で目くらまし!
その間に脱出します。
無事にミズキ達の拠点まで戻ってきたアデュー達。
ベッドで休んでいるアデューの側に、パッフィーとミズキがついています。
ミズキからどうしてアデューを探していたのかと聞かれたパッフィーは、
アデューがアースティアを救った勇者であることや、
今でも苦しんでいる人たちがいれば
その苦しみを取り除くために動いていることを語ります。
うんうん、アデューってば、パラディンから頼まれた通り、
勇者として人々の為にしっかり動いてたんだね!
立派だぞー!
だけど今回アデューはパッフィー達に何も言わずにこの国へ来た。
どうして自分達と一緒ではいけないのか、
どうして一人でやろうとしたのかを聞きたくて、
アデューを追ってきたというパッフィー。
もう仲間と思ってくれてないのか、とパッフィーは寂しそう・・・。
もー、アデューったら、女の子にそんな顔させちゃだめでしょー!
とそこへ、そんなんじゃないさ、とアデューが話に入ってきます。
アースティアを平和にした後、
一つだけ遣り残したことがあるとパラディンはアデューに語ったのだそう。
たくさんのリューが殺されていくのを感じ取っていたパラディンは、
それが約束を果たせなかった自分のせいだと後悔していて・・・。
今までパラディンに何度も助けられたアデューだから、
今度は自分の番だと、パラディンの約束を果たすためにこの地へ来た。
そんなわけだから、パッフィー達を巻き込まず、自分達だけで
解決しなくちゃ!と思っていたらしい。
約束についての詳しいことは聞かなかったみたいだけど、
でも、パラディンからそんな大事なことを打ち明けられるなんて、
アデュー、信頼されてるんだねぇ。
なんだか、それがうれしい♪
OVA版ではホントに色んな悲しい事を一緒に乗り越えてきただけに、
パラディンとの絆が特別に強い感じがするよな~。
さて、そしてその約束について。
ミズキは、ロームとの戦いで見たアデューのリューがパラディンなのでは?と
気付いていて、それを確認してきます。
アデューはそれを、
オレにはもったいないけど騎士が乗る最高のリューだと肯定。
それを聞いて、ソフィーの一族とパラディンの事を知っていたミズキは、
アデュー達に遥か昔にリューが作られた時のことや
約束の事について話をしてくれました!
リューを作り出すことに成功した一族と、
それに命を吹き込んだ神の血を引くという聖なる一族。
この二つの一族の力が合わさり、リューが誕生したんだね。
エルドギアみたいな国が存在してたのかな?
TV版には聖なる一族とか、全然いる気配がなかったけど、
実はそういう一族もいたのかね~?
聖なる一族っていうのがソフィーの一族で、
代々リューの命を自在に操る能力を受け継いでいたらしい。
だけどそんなすごい力、当然悪者に狙われるよね(汗)
そこで生み出されたのがリューパラディン。
ソフィー達一族の力を悪用しようとする者から
一族を守るために作られたのが、パラディンだったんだね。
いやー、びっくりだよねー!
パラディンは作られた目的がそもそも他のリューと違うわけで、
OVA版ではホント、特別感がすごいよねぇ!
まさに最強のリューです!
でも、遥かな大地に恐怖の魔王が現れて・・・・。
それに対抗するためすべてのリューの力を合わせる必要があり、
パラディンも勇者の手へと託され旅立って行った・・・。
その時に、平和をとりもどしたら必ず戻ってくるという約束をしたけれど、
どれだけの時間が流れてもパラディンは帰って来なかった。
平和を取り戻すのに、かなりの時間がかかっちゃったもんね。
その大地とはアースティアなのでは?!ってことだったけど・・・。
でも、ラーサーレジェンドではパラディンは、
ゼルテニスにいたラーサーの一族が継承してたみたいだよね?
うーん、やっぱりウォームガルデスの動きが
イマイチよくわかんないや。
まあともかく、ようやくウォームガルデスを倒して
戻ってきたものの、
すべては遅かったのだろう、とミズキは言います。
ソフィーの一族は、その力を決して力を使わず沈黙してきたけれど、
ついにソフィー一人だけになってしまって・・・・。
すべてを失ってたった一人になったソフィーが、破滅に身を委ねたのも、
無理もないのかもしれない、と。
過酷な運命だったよねぇ・・・。
力があるばかりに悪者に狙われて・・・・。
ホント、もう少し早ければ何かが違ったのかもしれないけど。
アデュー達が話をしている頃、
カゼマルが爆弾列車をシャドゥーム王国に向けて走らせてます!
これには大量のミストルーンが詰まっていて、
シャドゥーム王国を破壊するだけの力があるらしい。
その知らせをミズキの部下から聞いたアデューは、
そんなものを爆発させたら、罪のない人間まで
大量に巻き込むことになると、
カゼマルを止める為に出て行き、パッフィーもそれを追っていきます。
さてさて、ここからの戦いはおもしろかったな~!
アデューVSカゼマル!
なかなか見ごたえのある戦いでした!
カゼマルにそっくりな男(笑)、サルトビとよく戦っていたらしい
アデューが、カゼマルの動きを見事によんでるのがおもしろい!
そっくりな男って聞いてもぴんと来てないみたいだから、
やっぱり、カゼマルも双子の兄弟の件は知らないっぽいねぇ。
そして、オレのリューはこの世に二つとないぜ!と、
カゼマルがリューアサシンを召喚!
アデューもリューナイトで応戦です!
戦いにはアデューが勝利したけれど、
列車はもうシャドゥーム王国目前!
お前達も逃げたほうがいいぞ!というカゼマルでしたが、
アデューはリューを降り、
先に制御室へ行き列車を止めようとしているパッフィーの応援に!
制御室では、パッフィーが頑張ってます!
ホノオンでは弾き返されてしまうってことで、
上級呪文、ホノグロスを詠唱!
うわー、ホノグロスを使うのって初めてだよね!
ってか、何かであるレベル以上の呪文はリューでなければ使えないとか
見たような気がするけど、まあいっか。
さっすが封印の魔女、パッフィー!
ハンパない魔法力だね!
懸命に列車をとめようとしている二人の様子を見て、
カゼマルも思うところがあったのか、
仕方ねぇな!ってことで、
列車を止めるため、ミストタンクに穴を開けてくれました!
やっぱりお前はあいつにそっくりだぜ!と笑うアデュー。
カゼマルの反応ってホント、サルトビに似てて楽しい♪
これで列車が止まるかと思いきや、
破滅の文字盤に引き寄せられて止まりません!
パッフィーが言うところの邪悪な力は破滅の力を望んでいて、
まさにそれそのものである列車をむしろ歓迎しているらしい。
危険を察知してパッフィーの魔法で列車から脱出しましたが、
列車はそのままデューマの城へ突っ込んで行きます!
そして文字盤の求める力になってしまったみたいです(汗)
すべての準備が整った、と満足そうなデューマ。
いよいよ、ソフィーとの婚礼の時が迫ります!!
封印の魔女パッフィーでも太刀打ち出来ないほどの
ものすごい力を相手に、
次回最終決戦です!!
いやー、ホント、アデューがかっこいい!!
でもって、パッフィーもかっこいいな~!
そんなに年齢上がってないはずなのに、
すっかり大人になっちゃって!
ギルツは、アデューが覇王を倒す運命を持って生まれたって
言ってたけど、うん、ホントにその通りだよねぇ!
頑張れ!アデュー!!
突然動きを止めたパラディン。
そこを攻撃されてしまったアデューは結構重症な様子です。
独房の中で、苦しそうなアデューにはらはらです(汗)
そんなアデューを殺せとデューマはロームに命じます。
さりげに、レジェンド2ではアデュー、一人前の男として認識されてるのねw
まぁ、伝説の勇者なわけだから当然といえばそうなんだけど。
でも実年齢ってまだ15か16才くらいだよね(笑)
レジェンドの頃から何年後の設定だったっけ??
うーん、さすがに覚えてないやw
確か一年後だった気がするんだけどなー。
アデューを殺すよう命じられたロームは、今後の事が気になっているみたい?
文字盤の示すとおり、デューマとソフィーが契りを結べば、
この世の終わりが来る、そうなれば魔族とて滅ぶしかなくなるらしい。
・・・なんというか、え?それじゃあ、誰に何のメリットがあるの??な
感じなんですけどー・・・・。
だけど、無を生む力こそ最大の力、とロームは歓迎しているようで・・・。
うーん、その感覚、イマイチ理解に苦しむな~。
一方部屋に一人でいるソフィー・・・・。
子供の頃、両親を殺された時の事を夢で見ています・・・・。
・・・悲しいよなぁ・・・これって・・・・。
ソフィーの一族ってホントにすごい。
特別な力を持つのにふさわしい一族って感じだよね!
自分達がどうなろうと、リューに誤った道を進ませてはならない。
その信念を貫き通せる心の強さを素直にすごいと思っちゃう!
・・・目の前で両親を殺された子供としては、辛いところだけど・・・。
ずっとパラディンの帰還を待っていたソフィー達だから、
パラディンがいてくれたらって、そう思うのもわかるし、
心を閉ざしてしまうのも仕方ないのかな・・・・。
悲しいけど・・・・・・・(涙)
その頃、アデューの所に剣を手にした兵士達が!
怪我をしている上に
リューナイトの剣を持っていかれてしまったアデュー、絶体絶命!?
だけど、兵士になりすましてミズキとともに忍び込んでいた
パッフィーのおかげで、窮地を脱します。
剣もミズキが取り戻してくれて、一安心!
早く脱出を、と急ぐアデュー達だったけれど、
ロームがそれを見てました(汗)
どうやら、ミズキたちのグループの存在に気付いていたようで、
尻尾を出すのを待っていたみたい。
思っていたよりも重症だったアデューの足が止まってしまい、
仕方なく治療の奇跡を施そうとした時、
ロームが現れます。
ミズキの事を裏切り者とロームは言ったけれど、
デューマ様によからぬ事を吹き込むお前こそ、
この国に災いを呼ぶ張本人だ!とミズキも負けじと言い返してます。
御託は聞かん!といきなり攻撃してきたロームですが、
これを見事にパッフィーが防ぎます!
おー、パッフィーやるねぇ。
自分が戦っている間にアデューの治療を!と
マジドーラを召喚!
って、やっぱりクラスチェンジ前の状態なんだねー。
ロームのドゥームを相手にするには、
かなり分が悪いと思うんだけど(^^;)
ただでさえ、接近戦タイプのドゥーム相手じゃ、
魔法使いのリューには荷が重いのに(汗)
案の定、おされ気味のマジドーラ。
そこへ、アデューがなんと拳銃を撃って戦いに割り込みました!
いやー、これ、びっくりだよね!
アデューが銃を装備なんて、意外すぎる!!
しかもちゃんと命中してる辺り、
普段からちゃんと訓練してるっぽい?
ホント、OVA版のアデューは
騎士っていう枠にはまらないで勇者してるよね~。
いや、そういうのもありだよなって思うので
これはこれでいいんだけどね♪
そしてパッフィーのピンチに、
まだ治療の途中だというのに、リューナイトを召喚!
だけど傷が治っていないので、大苦戦だよ~(><)
ロームの攻撃をパラディンにチェンジして凌いだものの、
やっぱりいつもの力が出せません(汗)
そこでパッフィーがキラリンの魔法で目くらまし!
その間に脱出します。
無事にミズキ達の拠点まで戻ってきたアデュー達。
ベッドで休んでいるアデューの側に、パッフィーとミズキがついています。
ミズキからどうしてアデューを探していたのかと聞かれたパッフィーは、
アデューがアースティアを救った勇者であることや、
今でも苦しんでいる人たちがいれば
その苦しみを取り除くために動いていることを語ります。
うんうん、アデューってば、パラディンから頼まれた通り、
勇者として人々の為にしっかり動いてたんだね!
立派だぞー!
だけど今回アデューはパッフィー達に何も言わずにこの国へ来た。
どうして自分達と一緒ではいけないのか、
どうして一人でやろうとしたのかを聞きたくて、
アデューを追ってきたというパッフィー。
もう仲間と思ってくれてないのか、とパッフィーは寂しそう・・・。
もー、アデューったら、女の子にそんな顔させちゃだめでしょー!
とそこへ、そんなんじゃないさ、とアデューが話に入ってきます。
アースティアを平和にした後、
一つだけ遣り残したことがあるとパラディンはアデューに語ったのだそう。
たくさんのリューが殺されていくのを感じ取っていたパラディンは、
それが約束を果たせなかった自分のせいだと後悔していて・・・。
今までパラディンに何度も助けられたアデューだから、
今度は自分の番だと、パラディンの約束を果たすためにこの地へ来た。
そんなわけだから、パッフィー達を巻き込まず、自分達だけで
解決しなくちゃ!と思っていたらしい。
約束についての詳しいことは聞かなかったみたいだけど、
でも、パラディンからそんな大事なことを打ち明けられるなんて、
アデュー、信頼されてるんだねぇ。
なんだか、それがうれしい♪
OVA版ではホントに色んな悲しい事を一緒に乗り越えてきただけに、
パラディンとの絆が特別に強い感じがするよな~。
さて、そしてその約束について。
ミズキは、ロームとの戦いで見たアデューのリューがパラディンなのでは?と
気付いていて、それを確認してきます。
アデューはそれを、
オレにはもったいないけど騎士が乗る最高のリューだと肯定。
それを聞いて、ソフィーの一族とパラディンの事を知っていたミズキは、
アデュー達に遥か昔にリューが作られた時のことや
約束の事について話をしてくれました!
リューを作り出すことに成功した一族と、
それに命を吹き込んだ神の血を引くという聖なる一族。
この二つの一族の力が合わさり、リューが誕生したんだね。
エルドギアみたいな国が存在してたのかな?
TV版には聖なる一族とか、全然いる気配がなかったけど、
実はそういう一族もいたのかね~?
聖なる一族っていうのがソフィーの一族で、
代々リューの命を自在に操る能力を受け継いでいたらしい。
だけどそんなすごい力、当然悪者に狙われるよね(汗)
そこで生み出されたのがリューパラディン。
ソフィー達一族の力を悪用しようとする者から
一族を守るために作られたのが、パラディンだったんだね。
いやー、びっくりだよねー!
パラディンは作られた目的がそもそも他のリューと違うわけで、
OVA版ではホント、特別感がすごいよねぇ!
まさに最強のリューです!
でも、遥かな大地に恐怖の魔王が現れて・・・・。
それに対抗するためすべてのリューの力を合わせる必要があり、
パラディンも勇者の手へと託され旅立って行った・・・。
その時に、平和をとりもどしたら必ず戻ってくるという約束をしたけれど、
どれだけの時間が流れてもパラディンは帰って来なかった。
平和を取り戻すのに、かなりの時間がかかっちゃったもんね。
その大地とはアースティアなのでは?!ってことだったけど・・・。
でも、ラーサーレジェンドではパラディンは、
ゼルテニスにいたラーサーの一族が継承してたみたいだよね?
うーん、やっぱりウォームガルデスの動きが
イマイチよくわかんないや。
まあともかく、ようやくウォームガルデスを倒して
戻ってきたものの、
すべては遅かったのだろう、とミズキは言います。
ソフィーの一族は、その力を決して力を使わず沈黙してきたけれど、
ついにソフィー一人だけになってしまって・・・・。
すべてを失ってたった一人になったソフィーが、破滅に身を委ねたのも、
無理もないのかもしれない、と。
過酷な運命だったよねぇ・・・。
力があるばかりに悪者に狙われて・・・・。
ホント、もう少し早ければ何かが違ったのかもしれないけど。
アデュー達が話をしている頃、
カゼマルが爆弾列車をシャドゥーム王国に向けて走らせてます!
これには大量のミストルーンが詰まっていて、
シャドゥーム王国を破壊するだけの力があるらしい。
その知らせをミズキの部下から聞いたアデューは、
そんなものを爆発させたら、罪のない人間まで
大量に巻き込むことになると、
カゼマルを止める為に出て行き、パッフィーもそれを追っていきます。
さてさて、ここからの戦いはおもしろかったな~!
アデューVSカゼマル!
なかなか見ごたえのある戦いでした!
カゼマルにそっくりな男(笑)、サルトビとよく戦っていたらしい
アデューが、カゼマルの動きを見事によんでるのがおもしろい!
そっくりな男って聞いてもぴんと来てないみたいだから、
やっぱり、カゼマルも双子の兄弟の件は知らないっぽいねぇ。
そして、オレのリューはこの世に二つとないぜ!と、
カゼマルがリューアサシンを召喚!
アデューもリューナイトで応戦です!
戦いにはアデューが勝利したけれど、
列車はもうシャドゥーム王国目前!
お前達も逃げたほうがいいぞ!というカゼマルでしたが、
アデューはリューを降り、
先に制御室へ行き列車を止めようとしているパッフィーの応援に!
制御室では、パッフィーが頑張ってます!
ホノオンでは弾き返されてしまうってことで、
上級呪文、ホノグロスを詠唱!
うわー、ホノグロスを使うのって初めてだよね!
ってか、何かであるレベル以上の呪文はリューでなければ使えないとか
見たような気がするけど、まあいっか。
さっすが封印の魔女、パッフィー!
ハンパない魔法力だね!
懸命に列車をとめようとしている二人の様子を見て、
カゼマルも思うところがあったのか、
仕方ねぇな!ってことで、
列車を止めるため、ミストタンクに穴を開けてくれました!
やっぱりお前はあいつにそっくりだぜ!と笑うアデュー。
カゼマルの反応ってホント、サルトビに似てて楽しい♪
これで列車が止まるかと思いきや、
破滅の文字盤に引き寄せられて止まりません!
パッフィーが言うところの邪悪な力は破滅の力を望んでいて、
まさにそれそのものである列車をむしろ歓迎しているらしい。
危険を察知してパッフィーの魔法で列車から脱出しましたが、
列車はそのままデューマの城へ突っ込んで行きます!
そして文字盤の求める力になってしまったみたいです(汗)
すべての準備が整った、と満足そうなデューマ。
いよいよ、ソフィーとの婚礼の時が迫ります!!
封印の魔女パッフィーでも太刀打ち出来ないほどの
ものすごい力を相手に、
次回最終決戦です!!
いやー、ホント、アデューがかっこいい!!
でもって、パッフィーもかっこいいな~!
そんなに年齢上がってないはずなのに、
すっかり大人になっちゃって!
ギルツは、アデューが覇王を倒す運命を持って生まれたって
言ってたけど、うん、ホントにその通りだよねぇ!
頑張れ!アデュー!!