
昭和4年生まれの父の88歳米寿のお祝いを今月の連休に予定しています。ろくに食い物もない戦後の混乱期に母と一緒に3人の子供を育て上げ、孫5人、ひ孫2人になりました。食糧難の時代にもかかわらず子供の頃は健康優良児だったらしいのですが、寄る年波には勝てず、かなりのガタが来てしまっています。胃を取ったと思ったら腎臓も1個取られ、前立腺の治療も、脳梗塞で右手がちょっと麻痺、今でも血液サラサラの薬を飲んでいるのでちょっとどこかにぶつけただけで腕などは内出血で赤黒くいかにも痛々しい姿ながら86歳の妻と今でも喧嘩しながら何とか暮らしている父です。米寿の齢になり「早く行きたい」とか言っていますが薬はキチンと飲んでいます。何を感じているのかは分かりませんが少しでも多くこちらの世側での思い出を作ってあげてあちらの世で退屈しないようにしてあげたいと思います。
肉のたまねぎ和え
酢豚の肉のような
よく噛んでいただきました
ちくわとキャベツのソース炒め
これもかなり噛み応えあり(^_-)
マッシュかぼちゃ
一口で
アスパラコーン炒め
左手で
糸寒天とインゲンの青シソ風味サラダ

よく噛んだのでいつもより5分くらい多めの時間で
いただきました



ちくわとキャベツのソース炒め

マッシュかぼちゃ


アスパラコーン炒め


糸寒天とインゲンの青シソ風味サラダ

よく噛んだのでいつもより5分くらい多めの時間で

