幸慶美智子Blog♪

あんちゃんの気まぐれ日記

アロマセラピーとテラピー

2015-07-18 13:24:24 | 資格・趣味
アロマセラピーの勉強を今週はしているのだけど、
アロマセラピーとアロマテラピーとどう違うんですか?っていう
素朴な疑問。

答えは・・・一緒なんだってさ!

イギリス系とフランス系があって
発音の違いだけなんだってw



元々、アロマセラピーはフランスが元祖。
その後アレンジして出来たのがイギリスのアロマなんですってー!

ところが日本には最初にアレンジの方
イギリスの ”好き””嫌い”を加味した後で出来たアロマセラピーが
先に入ってきてしまいました。


前にアロマセラピーの初級をとった際に
私はラベンダーの香りが好きではなく、
柑橘系かローズ系が好きなのですが・・・
”ラベンダーも好きになってくださいねー!”って言われたんですよねー。

あ、この教室は違うわ!

ってアロマへの興味も薄れました。
趣向は個性であって、この香りが好きでないとダメ!なんて学問
病気になりそうじゃないですか?



フランスアロマセラピーにであって納得!しました。
元々薬の代わりにいわゆる漢方として用いられてきたのが
元祖アロマセラピーで精油は成分からロットまで徹底した品質管理が
行われています。
作られている所も製薬ににて厳密で、成分で治癒を目的としているのが
フランスのアロマセラピーでそこへ香りの好みを加えて
気分のアゲサゲ感的感覚を取り入れたのがイギリス式とのこと。



どちらが好きかは個人の自由ですけど、
私はなんでも正統派の例えばスポーツだと
型を最初はきっちり習ったりして
順当に極めて行くのが好きで、、、
趣味だからさもありなん、、、だと全然楽しくない派なんですw

それにそこの教え方が悪かったのか?
私の中の泉谷しげるさんが出てきて・・・
人生青二才で心理カウンセラーでもないあなたに
”ラベンダーも好きになってくださいねー!”なんて
穿った教えうけたくねーぜ!!!って思っていたから(笑)
好きじゃないんだから、いいじゃないそれで(爆)
無理やりなんでラベンダーを好きになる必要があるのでしょうか?!

ならあなたのテクニックでピーマンの肉詰めみたく
ラベンダー嫌いが好きに変わる香りを作って
嗅がせて、好き人させるのがプロだろ?

いや、若くても物事の前後を考えてモノが言える先生は
世の中沢山いらっしゃいますよ!

なんじゃ、あのお教室は・・・て・・・あ、バレル??ま、いっかwΣ(゜д゜lll)




よって、フランス式が私に合ってる!(爆)
なんでアロマに個人の主観が必要やねん!
漢方は体質に合うかどうか?
効能があるかどうか?
最優先事項!



コアラ、合理的が好き!
 ↑
動物占い


フランスって、合理主義?
フランス式アロマセラピーにであって
アロマが好きになりつつあります。



成分と効能を徹底しているアロマの世界があったんだー!!!



この前はバラの代わりにだましバラ臭で使われてる
パルマローザでローションを作ってきました。

ちょっと学びたいと思いますヽ(´▽`)/




がんばれー!正統派 元祖 
フランス式アロマセラピー界の皆様!!!!

最新の画像もっと見る