6月1日何時ものKポイントに出漁です。イメージトレーニングは前日より完璧に繰り返し、ショックリーダーの結びも確認。目指すは80センチのタイ。到着し船長のハイドーゾの掛け声からしばらくは当たりが無し、胸の内にボーズが浮かぶ。どうやら船長も。
今年初めてのクロダイ41センチ。立派なものです。合わせのタイミングをユックリ捕っていることが釣果に出ている感じは、船長も同感。この日の夜、岳友との呑み会に提供。今日より明日のほうが美味しいのにと言いながらも美味しいといい完食。勝手なものです。
今年初のキジハタ38センチ、釣りごたえがあるうえ矢張り美味しいのが一番。
何時もの見慣れたカサゴ、今季最高29センチ。
5月18日初めて釣ったホウボウ、船べりまではヒレを広げとても綺麗な魚で釣り上げてからは鳴く変わった魚でした。早速you tubeで調べ骨の走行はコチと同じでラジオペンチを使い骨抜きをしお刺身で頂きました。今年は魚種が増えたことと合わせのタイミングが分かってきたような気がしてきました。 謝謝
今年も開催される「山開き米山登山のご案内をいたします。
期 日 平成25年5月26日(日)小雨決行
(中止の時は、柿崎総合事務所前で安全祈願祭のみ実施)
日 程 集合・受付(柿崎総合事務所前) 7:00
送迎バス出発(JR利用者を待って出発) 7:20
登山開始(下牧コース) 8:00
頂上到着 10:30~11:00
安全祈願祭 11:00
昼食 (事前申込者のみトン汁サービス)
下山開始 (水野コース) 13:00
水野集落露店市場でのふれあい
柿崎総合事務所前到着、解散 16:00
尚、募集定員は100名 (定員になり次第締め切り)
問い合わせは柿崎観光協会 (025-536-9042)
http://www.youtube.com/watch?v=h-wHshHKW7w
http://www.youtube.com/watch?v=vwsbbMZabiQ
やくしの杜
米山薬師のいわれ
越後の米山薬師は、九州日向の「法華(ほっけ)嶽(だけ)薬師(やくし)」・三河の「鳳来寺(ほうらいじ)薬師(やくし)」と並んで日本三大薬師の一つとして知られている。薬師如来は、この世の病苦を取り除いてくれる仏様である。如来(にょらい)のなかで、薬師如来だけが薬の入った壷を持っている、薬師様は十二(じゅうに)神将(しんしょう)を従えており、薬師十二神将とも呼ばれ、其の役目は薬師如来の手助けと、如来を信仰する人々を守護すると言われている。米山薬師は、病気(びょうき)平癒(へいゆ)だけでなく、五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)を祈る神として各地で米山薬師講が栄えた(旧山開き前日の6月30日は、下牧および水野宿から山頂まで祈願する人の提灯(ちょうちん)の明かりがつながったと言われた)又、海の沖合いから位置を知る目印にと薬師様が明かりを灯すことで海に関係する人々からも篤く信仰されていた。
米山山頂案内看板より引用
春
早春の「やくしの杜」は朝霧の中から小鳥の囀りと共にゆっくりと姿を現します。5月の上旬、水野林道終点より20分ほどの所にブナの林が佇み日々変わる若葉が人知れず静かに春の訪れをつたえてくれます。
撮影 大滝貞二氏提供
カメラ Panasonic LUMIX DMC-TZ5
スライドショーで下記サイトYouTubeにUPしています。
http://www.youtube.com/watch?v=vwsbbMZabiQ
http://www.suginchi.com/go-out-report/go-out-report.htm