続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

バタシー・パーク

2013-02-28 19:37:55 | いぬ
月曜日、ずっと延ばし延ばしになっていた仕事をしてきた。


ヴィクトリア駅から


バス、2階の1番前に座って、、、

南へ


テムズを渡ります

左手、4本の煙突は、バタシー火力発電所跡
いつから、閉まっているの?
スタジアムになる?商業施設になる?再開発計画は出ているようですが、、、
いつになることでしょう?

ピンクフロイドがアルバムのジャケットに使ったので、ビートルズのアルバム、アイビーロードのようにロッカーが訪れる観光名所でもあるようです。近寄れないけど。。。


そして、着いたのは、、、


「バタシー・ドック&キャット・ホーム」

守衛さんに訪問理由を話すと、2重の重い扉を開けてくれます




入り口では、元気な犬がお出迎え

ここ、バタシー・ドック&キャット・ホームは、迷子の犬や飼育放棄された犬達の収容施設。
寄付とボランティアで成り立っています

ここに来た犬達は、適切なケアを受け、しつけを受け、新しい家族を待ちます。
新しい家族が欲しい人たちは、ここに来て厳しい審査を受け、初めて新しい家族を向い入れる事が出来るそうです。
先住犬がいるお家では、連れてきて相性も見るそうですよ。


新しい家族を探しに来たわけではありません・・・念のため


2011年春、渡英した頃のらぶ

らぶが使っていた犬小屋、ポータブルキャリー。
飛行機に乗せるために買った物です。
動物病院でほしい人を探したのですが見つからず、捨てる事も出来ず、、
ここで使ってもらえるか、聞きに来たのです。



レセプション
お姉さん快諾
ありがとうございますm(__)m

つたない英語が、ちゃんと伝わってよかったぁ
メールでなくて、ちゃんと来て良かったぁ。


左上の写真を持って行きましたっ。

一緒に写っている本とカードは、


こちらのショップでお買い上げ
ここでのお買い物は、運営のお手伝いのひとつ

本は、ここで新しい家族を見つけた犬達のお話


帰りは、バス停を一つ歩いて、
バタシー・パークをお散歩






とっても寒くて、早々退散


下りたバス停はハロッズのある、ナイツブリッジ
ハッロズのウィンドウは、、、




旧正月お祝いモード一色でした


おまけ


チャリティが盛んな英国
ポストに時々入ってくるビニール袋。
着なくなった衣類などを入れて出しておくと、持って行ってくれます。
今回の袋は、医療費の払えない犬猫達の為に使われます。





大英博物館・第一ルーム

2013-02-24 06:56:23 | ロンドン観光
20日。大英博物館。いざ、第一ルームへ。


ロゼッタストーン、イミテーション
接写してきましたよぉ(^^♪




我が家から大英博物館へ行くときは、セントラルラインのトッテナムコートロード駅で下車が便利。
でも今日は、他に用があったので、同じセントラルラインのホルボーン駅からアプローチ


おっ、美しい通り発見


見えてきましたよ。大英博物館
ちなみに、横断歩道の黄色いボール状の電気が付いた信号は、歩行者優先の信号。
ここに、人が立っていたら、車は、絶対停止が原則。最強の信号です。
残念なことに、無視をするドライバーもいるので気を付けなければいけませんが。。。




そして、初の第一ルーム






大英博物館の始めの一歩がここにあります
本がたくさんありますが、貴重な本類は大英図書館に移動していると言う事なので、、、、行ってみよっ


そして、


メキシコルームで双頭のヘビ?を見て
写真より、ずーーーっときれいな色。



そして、そして、未だ見ていない日本展示室へ


入り口には、、深見陶冶氏作 「翔」 
三笠宮彬子妃が送られたそうです。彼女は、オックスフォードで英国における日本美術を研究されていたのね。

展示は、


縄文土器から







漫画まで。

茶室もありましたよ

日本展示は、1番上の階。
階段を下りながら


王家の墓にいた羊さんに挨拶して帰りました

贅沢だね。ほんと、贅沢な環境だよね。感謝、感謝



日本は、寒波が来ていると聞いています
ロンドンも寒いけど、、、
暖かくしてお過ごしくださいね

帰国まで、1か月を切りました。
帰国前に素敵なお楽しみもあります
それは、後程。。。








大英博物館

2013-02-22 06:19:19 | ロンドン観光
1月末の事、大英博物館へ



三度目の正直。前回見ていない所を見るぞぉー

まずは、


見どころTop10の地図を手に入れて、グレイトコート内のカフェで腹ごしらえ

なのに、なのに、、、、、
お姉さま推薦。
くりんさんからも、触れるイミテーションのロゼッタストーンがあるのよ。と、教えて頂いた第1ルーム。

まさかのメンテナンス中

2月にまた出直しだね。
今日はもう一つのお目当てを見るために、寄り道しながら歩きます



美しい中国の象牙細工









昔の人の道具な中に、カンパーニュを発酵させるときのパンかごが?
もちろん使い方は違うと思うけれど、、、






ご存じ大英博物館、ミイラの展示が充実しているけど、動物のミイラもあります
ロバさんに見える上のミイラは、仔牛。


そして、今回の目玉


チェスの駒。
ハリー・ポッターに出てくるチェスのモデルになったんですって



1回目の訪問の記事はこちら→
2回目、魅力的な夜の訪問の記事はこちら→


そして、第1ルームを見に、先日20日に、行って来ました。
その様子は、後程。。。




庭園博物館

2013-02-21 06:02:42 | ロンドン観光
19日。今日も良い天気
箱詰めする冬ものを洗濯したり、野暮用を片づけてから、、、


橋を渡って



川沿いを散歩して



ランぺス宮
カンタベリー大司教のロンドンの邸宅



お隣が庭園博物館





入り口には、お花



美味しかったと、地球の歩き方情報。
中のカフェでランチ
ポテトとリークのスープ。暖まりますぅ


そして、お庭見学


暖かかったら、お外でランチしたかったな



きれいに刈り込まれた小さなノットガーデン



そう、昔は教会。



スノウドロップ?
小さなお花も咲き始めていました


次は、


2階の展示室へ





「お庭を散歩しながら草を抜きましょう」
な、便利グッツ、鎌付き杖?


散歩しながら収穫したフルーツを入れるかご付き杖?





ショップを覘いて、、、



天井からぶら下がっているのは、、、
ドライフラワーのバラ


教会が教会でなくなってしまうこともあるのね

な、1日でしたぁ



ロンドン、ダウンが手放せない日が続いています。
日本も寒波。大雪の地方もあると聞いています
どうぞ、お大事に




ウィリアム・モリス・ギャラリー

2013-02-20 05:50:20 | ロンドン観光
お天気の良い日曜日
箱詰めが出来るように、運動靴も洗って太陽の下
午後からウィリアム・モリス・ギャラリーに、


ウォルサムストウ駅。
地下鉄ヴィクトリア線の東の終点



駅から歩いて10分
ここは、モリスが幼少期に住んだお家




ブループラーク
有名人?が住んだお家には、誰それが何年に住んでましたって、プレートが付いてます
架空の人だけど、、、ホームズ美術館にもついているんですって






モリスが経営していた'Morris&Co' 製品の展示



モリスが結婚した当時住んでいたロンドン郊外のレッドハウスの設計図
彼が友人と建てたもの
時間があったら、行ってみたいけれど、、、



染型の一部
多色刷りの仕方は、日本と一緒だぁ




子供たちが楽しめる工夫も










ステンドグラス
あつ、私好みマンガ、読みたくなるぅ~
萩尾望都さんとかね。。。古っ






ショップ
小さな博物館、V&Aの方が充実しているかな?
ちょっと、息抜きできました





ギャラリーの前に広がるお庭?公園を散歩して帰りました