続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

目指すはピッカピッカ、ウィーン!?

2012-10-18 23:18:47 | 旅行・ウィーン
2日目、地下鉄を降りたのは、


シュテファン寺院前
今日は、ここから王宮を目指します

ウィーンは、オリンピックの招致でも目指しているの?あちこち修復中。
シュテファン寺院もその一つ。
修復が終わった所と、これからの所、色が違いすぎるけど、朝日の中では気になりませんね。




ペスト記念柱
1679年にウィーンに蔓延したペスト。
ペストが終結した時に神に感謝して建設されたんですって。
その時の約10万人の犠牲者の骨の一部が、シュテファン寺院の地下のカタコンベに。
遠い、遠い昔ウィーンに来た時、地下に入ったので今回はパス。
骨がそのまま見えるのは、あまり気持ちが良い物ではなかったから、、、




おや?地下に公衆トイレがあるようですね
電灯のようなトイレの案内もおしゃれ
入らなかったけど、、、




歴史を感じるビルが多いのは、ロンドンと同じ。
雰囲気が違うけどね。
どこが?分からないけど・・・


この辺りは歩行者天国。
ブランドショップが並びます。
朝だったせいか、商業車が入ってました




昨日、入ったカフェ「デーメル」の前を通って、、、




王宮です

撮影禁止の博物館には、ハプスブルグ家の銀器コレクション、皇帝の部屋とシシィ博物館を見ることができます。
見ごたえのある銀器、金食器、磁器。
そして、フランツ・ヨーゼフ1世と、その妃・エリザベートの部屋、彼女のドレスのレプリカなどが飾られていました。




パンフレットのエリザベートの肖像画

シシィの愛称で呼ばれたエリザベート皇妃、身長172センチ、ウェスト50センチ、体重50キロ、そのうちくるぶしまでの長い髪の重さは5キロ。
宮廷生活に馴染めず、静養を兼ねた旅行ばかりの人生。
61歳の時に旅行先で暗殺されるまで、美しさとスタイルを保つため色々努力をしていたんですって。
そのための健康器具なども飾られていました。
少し、見習わないとぉ

彼女の人生は、ロミー・シュナイダー主演で映画にもなったそうです



溜息をつきながら、出てきたのは




フランツ2世像の立つ中庭
ここも工事中

あっちゃ~(>_<)問題発生!!!
カメラにカードの容量がありません。の文字

電池の予備は持ってきたけど、、、
どこかに買いにいかなくっちゃ。


でも、まずは、、、


新王宮


新王宮前の広場に立つカール大公騎馬像の前でランチ

ランチ?って言っても
ホテルのビュッフェで頂いてきたパンをいただきまーす


さあ、SDカードを買いに行こう
・・・つづく




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