キルト作家 きたむら恵子 のエレガンス&プリティー♪ローズカラーに包まれて

《芦屋・西宮スタイル》K2キルト主宰きたむら恵子のフラワープリントをふんだんに使った優しいフローラルキルトのご紹介です。

フランスのタピスリー

2013-08-27 15:35:06 | 日々の できごと
ここ2日間涼しくて ほっとしますね。

先日 スタッフTさんと一緒に 国立国際美術館で「貴婦人と一角獣展」を見てきました。

5枚のタペストリーは五感 触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚を表しているとのこと。

もう1枚は 我が唯一の望み。

説明書きを読んでは タペストリーを見ての繰り返し、なるほどねぇ~と

ずいぶんゆっくりと見ることが出来ました。

貴婦人のドレスの模様が細やかで、裾をたくしあげている様子や 袖口のたっぷりとした折り返し、

また、髪の結い方、髪飾り、ベールなど 6枚とも見応えがありました。

背景の植物は 普段私たちが見慣れている草花、ハーブ、松の木、柊、こなら、柑橘類

動物は メインの一角獣、獅子の他 猿、兎、犬、鳥類もいろいろです。

落ち着いたオレンジ系の赤と 落ち着いたブルーが印象に残りました。


この後、現実に戻って 二人で冷たーいビールが美味しかったですよ!
コメント
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