連日のウォーキング（１０月２９日）

　お天気の谷間で若干不安定ではあったが昨日の日曜日一昨日土曜日と二日続けてＪＲ九州ウォーキングに参加　自分で言うのもなんだがこれ以上はない実に健康的な日を過ごす。　
　土曜日は「来て！見て！巡って！秋の添田町ウォーキング」　添田駅をスタートし

彦山川を渡って

国の重要文化財である中島家住宅・添田公園・岩石城経由



道の駅「勧遊舎ひこさん」に隣接する勧遊舎ひこさん駅をゴールとする８キロコース



　昨日曜日は「宗像の老舗酒造と正助村『秋のよくばり祭り』ウォーク」　　教育大前駅をスタートし　釣川にかかる神輿橋を渡って

明天寺公園・八所宮・正助村を経由



旧赤間宿を通って赤間駅ゴールの１２．５キロコース

距離が土曜日の１．５倍と長かったが八所宮で振舞われた甘酒や正助村前の田んぼの花とかかしに癒され３時間弱でゴール


　次回は来月３日　スタートゴールは地元下曽根駅　お天気が良ければいいのだが・・。
　

石原新党（１０月２５日）

　石原東京都知事が都知事を辞し次期衆院選に出馬する意向を表明した　「とどめおかまし大和魂」ということではないか・・　　記者の質問にこのように応える安部自民党総裁の言に　まったく同じような所見であったので将に「わが意を得たり」という気持ちであった　国内外のわが国の現状を見るにつけこのままでは・・との思いからご本人も言っていたが「若いものがもう少ししっかりしてくれなくちゃ・・」が偽らぬところであろう。　齢８０　身体検査を受けＯＫの太鼓判を押してもらったということであるので健康面での心配は当面は大丈夫であろうが憂国の都知事のこの決断　嘘つき泥鰌総理　ガタガタ民主党の面々はどのように受け止めているのであろうか・・　　それにしてもメディアの報ずる総理の言動　何故こうまでして現状にしがみつくのだろうか　消費税増税という難事を処理し民意を問う　結果がたとえ民主党議席減ということとなっても難事を処理した宰相として後世まで評価されたであろうに・・　解散を極限まで伸ばしても任期満了までせいぜい一年足らず其の間に得られるものは民主党の現議員が議員としての処遇のみ　それに比して泥鰌総理の失うものは計り知れないものであろうことは素人でも想像がつく・・　　それとも我々凡人には分かりえない何かがあるとでも・・？　　　
　昨日今日とジム仲間から近々いっぱい行きましょうとのお誘い　声をかけやすいのかな・・？　これもプラス面の一つ？　大事にしなくてはと思う。　　　

ＪＲウォーキング海老津（１０月２２日）

「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸からそろそろ一か月　暑からず寒からずのこの気持ちの良い日々もそろそろ変わり目に来ているようだ。　予報では今夜から崩れ雨上がりの明日辺りから最高気温も２０度チョットと一気に５～６度下がるらしい　「昨年は２５日に灯油を買っている・・」とのご託宣に午後ジムから帰ってスタンドへ灯油を買いに・・　あと一か月で暦も冬入り　３月の沼津での家族会　６月のチェンマイ　今月はじめの九州士風期　いずれもついこの間のことだったような気がするのに・・　早いものである。　
　昨日のＪＲウォーキングは「町制５０周年！！魅力いっぱいの岡垣町を巡ろう」　海老津駅を９時過ぎにスタート　
大きな赤鳥居をくぐって

コスモスの咲き乱れる３キロ余りの峠道を越えると

　官幣大社高倉神社へと道は続く

　ゴールまで１キロ強の所サンリーアイに設えられているまつり岡垣会場


を暫時冷かして１１：４５ゴールの海老津駅へ　ウォーキング距離１０キロ時間２．５時間　天気良好汗もかかず疲れもなし　気持ちの良い散歩ウォーキングであった。　帰宅後一休みして入浴がてらジムへ　３０分ほどマシンで体を動かした後大浴槽に体を沈めた時の気持ちの良さは　まさに天国であった。　

多事済々（１０月１９日）

移動性高気圧の張り出しで「これぞ秋空」という典型的秋晴れの一日　雲なし風なしでも暑くない　本当に気持ちの良い一日だった。　　しかし世の中人間社会はお天気とは全く似つかわしくない事柄が充満・・　　　昨日からＴＶ画面を賑わしていた橋下大阪市長の出自に関する週刊朝日の記事について今日も各局がとりあげていた　　伝えられていることから判断するに週刊朝日の編集姿勢は最低だ　カスゴミの典型がこの朝日だといっても過言ではなかろう　従軍慰安婦に関する捏造もこの朝日　売国メディアの典型である　　その他沖縄サンゴの毀損等々　　百害あって一利なしを地で行くメディアだ　橋下市長の記者会見場の一番前の席に陣取っていた朝日記者　居心地はどうだったろう　案外なんとも思っていなかったかも・・　　特に朝日の記者とはそういうものかもしれない　だって普通の人間ならとてもあんなＳ某とかの原稿をそのまま載せるなんてことはできないだろうから・・　朝日のこうしたマイナス面が広く衆知されみんなにソッポを向かれると少しは反省もするだろう。　　　今夕設定された民自公三党党首会談　決裂したとのＴＶ報道　焦点だった総理の「近いうち解散」公約について具体的言及がなかったことが原因とのこと。　　民主党政権はいったい誰のために存在しているのか　国民のためであれば消費税増税がなった時点で民意を問うというのが自然の流れであったろうに・・　　一日でも長く議員の特権を享受していたいという気持ち見え見えの民主議員連　Ｋ幹事長のあの見るもいやらしい口つきの顔に代表されるような国政を司る能力ゼロの彼らには一日も早く国政の場から姿を消してもらいたいものだ。　　人を見る目の能力が　暴力団との付き合い　外国人からの献金　等々のバックグランドの持ち主をこともあろに法務大臣に任命するような程度である総理大臣に権謀術策に長けた一癖もふた癖もある諸外国の要人たちと渡り合わなければならないこの国の舵取りを任せていてはどこに連れて行かれるか分かったものではない　彼は自分が総理としてとどまっていることが真に日本のためになると本気で思っているのだろうか　
多分そんなこと考えたこともないだろうな　もし考えたことがあるならば自分よりも能力の優れたものがすぐ目に入るだろうから・・　ＨＫＮ　民主党にはホントに人がいないなあ・・。　　　１２月２日の長崎での南国暮らしの会九州支部忘年会　参加者・部屋確定とのＴ支部長からのメールあり　　去年の周防大島での会合が頭を過ぎる　楽しみだ。　　　　　　　

つなぐ（１０月１６日）

　ジム休館日の定例日課　午前ＣＩＮＥＰＬＥＸ　午後朽網温泉

　朝食をとりながら見ていたＴＶをきりかえたところたまたま今週の映画云々とかで３位「つなぐ」と画面に出た　ただそれだけ内容もわからず出たとこ勝負でこれを見ることに　ＣＩＮＥＰＬＥＸのＨＰをチェックすると開演は１０１５　ゆっくりと朝刊を読み９時半家を出る。

直木賞作家辻村深月の吉川英治文学新人賞受賞の同名小説　死者との再会を望む人々とその仲介を司る「ツナグ」として他人の人生に深く関わっていく一人の高校生の葛藤と成長の物語　主演はＮＨＫ朝ドラ「梅ちゃん先生」で梅ちゃんの幼馴染の主人公を演じた今を時めく人気若手俳優松阪桃季　出演俳優陣も多士済々　期待以上に面白い映画だった。


１時少し過ぎ帰宅　一昨日例年通りジム仲間のＩさんに頼んで刈り込んでもらった門扉傍の槇　手入れをすれば捨てたものではないと思いながら家に入る。


４時前　朽網温泉へ。　　この時間いつも顔を合わせるお馴染みさん　今日も来ている。　当方はジムの定休日月に２回通うだけだがあの人たちはどうやら毎日来ているようだ　噂話や飲み屋の話など耳に入ってくるのがけっこうおもしろい　１時間チョットのんびりして帰宅　
金木犀の香りが鼻をくすぐる

過ぎてしまえばあっと言う間のしかしそれなりに充実の一日であった。

ＪＲウォーキング田川・折尾（１０月１４日）

毎日同じ日常の繰り返しの故でブログ更新が滞る　それに生来のさぼり癖が加わるものだからとうとう１０日もほったらかし状態だ。　

昨日は田川


今日は折尾と

二日続けてＪＲのウォーキングに参加したのでそれを記録に残すことで少しでもブランクを埋めよう。

両日ともに射しても薄日　気温２３～４度というこの上ない好コンディションに恵まれ足取り軽く午前中には帰宅午後からは入浴を兼ねてジム行き　土日ともに体育の日という過ごし方　これができる健康な体に感謝だ。
昨土曜日は田川伊田駅をスタートし　石炭歴史博物館のあるグランドを抜け

大浦池から

円山公園経由

典型的シャッター商店街と化している

後藤寺商店街そばの田川後藤寺駅ゴールの１０キロコース

今日は折尾駅舎改修に伴う駅舎感謝祭イヴェントの一環として駅周辺を歩くコース
駅前では舞台で幼児の沖縄踊り

大賑わいの屋台


駅周辺４キロと歩行距離も短いせいもあって散歩的感覚のウォーキングであった。


ウォーキング参加を優先すると日曜午前恒例のＴＶ各局の政治関連番組ＷＡＴＣＨＩＮＧができないが　自民政権時代はやれ閣僚が絆創膏を貼っていたとか高級バーで酒を飲んでいたとかつまらないことを針小棒大に取り上げて騒ぎまくっていたカスゴミは現政権法相が暴力団との交際外国人からの献金があっても居座り続け総理も更迭させる意思全くなくても事実関係を通り一遍報じるだけだ　我々の税金そして聴取料で営業しており他局にも増して公平無私を厳正に順守すべきＮＨＫをはじめ報道関係にはどこかの国の手が回っているのでは・・？と勘繰りたくなるような有様なので最近は少し興味も殺がれてきておりウォーキング優先も抵抗なくできる。　今年も残すところ２か月半８月の近いうち発言から２か月　年内解散でも総理の近いうちの定義は４か月チョットということになる　嘘つき総理の汚名を残さないためにも年内解散はやるであろうから来年は少しは希望のもてる年になるのではなかろうか・・。

　

九州士風期（１０月５日）

　２日～４日　恒例の九州士風期懇親会　関東地区　中国地区からの遠来者もあり総勢１８名　２日１６：００集合場所の千早駅から迎えのバスでホテルレークサイド久山へ

博多郊外久山温泉郷に立地するホテル　温泉よし景観よし
　
そして１年ぶりの再会にお互いの息災を喜び合う
３日　山笠スタート地としても知られている櫛田神社を皮切りに博多市内観光

　観光ヴォランティアをやっているＴ君の説明もありまことに有意の時を過ごす　１６時少し前宿泊地志賀島大岳荘着
４日　Ｎ支部長宅経由　暫時歓談の後来年の再会を約して帰宅　　今年最重要のイベントが終わった。　来年は在下関のＭと一緒に世話焼きをやることになったが事前に一度宿泊場所候補の関門ビューに泊まりに行って下調べをしてこよう。
日課のジム通いなしの２日続きの宴会での大酒　さすがにきょうは少しきつく運動も軽めに押さえて帰路月一のＭ医院経由ついでにインフルエンザ予防注射もしてもらう。　　明日は黒崎駅発着のＪＲ九州Ｗａｌｋｉｎｇ　でもあまり気が進まない　どうしようかな・・・。

ＫＫＳ（１０月１日）

　先月末「お誕生日おめでとうございます。・・・」と朽網温泉から無料招待の葉書　通っているジムからもチョットしたサービス付きの葉書がきた　ついに後期高齢者の仲間入りか・・と鬱々としていた気分が少し癒やされたがこんなちっぽけなサービスで晴れる気分なんてもともとたいしたことでは無いんだ　それにしても後期高齢者のネーミング　お前はパーフェクトジジーだ！と決めつけられているようで嫌なものだ　せめて高貴高齢者だとか今はやりのアルファベット表記でＫＫＳなんてのも良いのでは・・と暇に任せて考えてみる　そういえば先月末の２９日 尖閣・竹島関連で作家の大江健三郎ら日本の知識人と市民団体が「領土問題を論じるには日本が先に歴史を反省しなければならない」という声明を発表　約１３００人が署名しているというがこういう奴らを称してＢＫＤ（売国奴）というらしい　一時ＫＹ（空気が読めない）という言葉が流行ったがいま日本の国民多数がどういう気持ちでいるのか・・ＫＹＢＫＤどもめ！　中国外相が２７日国連で尖閣関連は歴史問題であり日本が中国から盗んだと演説したがＢＫＤどもの声明はこれに呼応するものであり自国を盗人と言っているに等しい　こんな奴らがのさ張ることの出来ないような社会に早くしなければならないが「近いうち・・」という日本語の意味が我々と少し異なっている総理が今日内閣を改造した　政権交代　よりよい社会　　その機会となる解散総選挙の日が一日でも早いことを祈るばかりだ。　　　
きょうはジム定休日の定例朽網温泉行き　早速招待葉書を使わせてもらう　少し気分が良くなった。