石原新党（１０月２５日）

　石原東京都知事が都知事を辞し次期衆院選に出馬する意向を表明した　「とどめおかまし大和魂」ということではないか・・　　記者の質問にこのように応える安部自民党総裁の言に　まったく同じような所見であったので将に「わが意を得たり」という気持ちであった　国内外のわが国の現状を見るにつけこのままでは・・との思いからご本人も言っていたが「若いものがもう少ししっかりしてくれなくちゃ・・」が偽らぬところであろう。　齢８０　身体検査を受けＯＫの太鼓判を押してもらったということであるので健康面での心配は当面は大丈夫であろうが憂国の都知事のこの決断　嘘つき泥鰌総理　ガタガタ民主党の面々はどのように受け止めているのであろうか・・　　それにしてもメディアの報ずる総理の言動　何故こうまでして現状にしがみつくのだろうか　消費税増税という難事を処理し民意を問う　結果がたとえ民主党議席減ということとなっても難事を処理した宰相として後世まで評価されたであろうに・・　解散を極限まで伸ばしても任期満了までせいぜい一年足らず其の間に得られるものは民主党の現議員が議員としての処遇のみ　それに比して泥鰌総理の失うものは計り知れないものであろうことは素人でも想像がつく・・　　それとも我々凡人には分かりえない何かがあるとでも・・？　　　
　昨日今日とジム仲間から近々いっぱい行きましょうとのお誘い　声をかけやすいのかな・・？　これもプラス面の一つ？　大事にしなくてはと思う。