ボーイ隊ハト班の内村大くんが2級ハイク挑戦の様子を報告してくれました。
『木の種類などを調べる』をテーマに、笹栗町のクリエイト篠栗を出発し、九大の森を散策
しながら遊歩道の植物を観察して、自宅まで戻る4時間のコースに挑戦したそうです
レポートの一部を抜粋し、ご紹介させていただきます。
日時:2014年2月16日(日) 10時~14時 総距離(10.9Km)
クリエイト篠栗をスタートしました (10:00)
スタート直後に多々良川が見えてきました。
和田交差点付近~この地区は田や畑が広がっています。
1分早く和田交差点に着きました。(10:29)
九大の森入り口
ここから遊歩道に入ります。注意することは、すれ違う人に挨拶をすることです。
遊歩道内 ~ 入ってすぐのところにクリの木がありました。
そなえよつねにということで、つえを持っていきました。
ヒイラギ、リョウブ、アラカシを観察しました。
昼食は遊歩道内の1100m地点で食べました。
自然に囲まれて、食べる昼食は、とてもおいしかったです。
あちこちから鳥の鳴き声が聞こえます。
クロキ、エゴノキ、シャシャンボを観察しました。
ここが、遊歩道出口です。
帰る途中に田が広がっていてすごくきれいでした。
上には若杉山や米の山が見えました。
福北ゆたか線が田の中を走っています。
自宅到着(13:59)
「感 想」
今回の2級挑戦ハイクで学んだことは
自分で計画を立てることによって距離などの測定ができて、
距離を測る力がつきました。
またパソコンで文字を打つことによって
文字を打つ速さが速くなりました。
遊歩道ではすれ違う人と、話したりしてすごく心に残りました。
また篠栗町のいいところも知ることができました。
この経験を生かして学校生活に、つなげたいと思います。
また自分で計画してハイキングをしたいと思います。


2級挑戦ハイクは、2級進級科目のひとつで、コンパスと地図を用いた10km程度の
ハイキングを計画し、隊長、保護者の同意のもとに実際に行う必要があります。
また計画書や報告書を作成して提出する必要があります。計画書と報告書は、
班長→上班→隊長の順に提出します。小学生や中学生で、自分で計画を立てたり
計画書や報告書を作って人にわかりやすく説明するという作業は良い経験となります。
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