1級挑戦ハイク ～ ボーイ隊 恒川(裕)くん報告

ボーイ隊の恒川裕生くんが6月23日～24日にかけて
宇美町　昭和の森で1級挑戦キャンプを行いました。

※柿畑くんとペアーで行いました。

初日スタート：
梅雨時期だったので、『雨が降らなければいいなぁ』
という気持ちで初日をむかえました。


工作物テーブル：
兄に作り方を習った時に、麻紐で強く縛ったほうがいいと教えて
もらっていたので、その点を注意しながら作りました


テーブル完成：
テーブルの上に物を置いてもぐらつきもせず納得のいくものが出来ました


夕食作り：
ロールキャベツをつくりました。夏なのでいたみやすいミンチを使わず、
保存のきくウィンナーをつかいました



夕食作り飯ごう：
炊き込みご飯をつくりました。ほどよいおこげでおいしくできました


夕食：
ロールキャベツは少し失敗しましたが、自分たちで作ったのでおいしく食べました


溝堀：
2日目は雨が降りました。昨晩に雨対策で溝を掘っていたので、
テントまで雨が入ってきませんでした


下山：
2日目は雨がひどく作業が大変でした

感想：
前回のプレキャンプも雨で、本番キャンプも雨で大変でした
でも、普段は経験できないことが体験できたので、すごく思い出の残るキャンプ
をすることができました。今度は天候のいい秋あたりに
もう一度挑戦したいと考えています

画像＆コメント　ボーイ隊　恒川裕生くん 

ボーイ隊 雨季キャンプ

ボーイ隊は2012年6月16日から17日にかけて、志免町岩崎神社にて
雨季キャンプを行いました。雨季キャンプらしく雨の中の活動でした。
今回は北九州３７団のみなさんがゲスト参加してくださいました


立ちかまど作成の練習

ベンチャー隊の光岡くんから作成前の指導を受けています



こちらは倉庫の中で指導中　　（ベンチャー隊 松永一平）



※「立ちかまど」とは？
　竹や木を組んで作る「かまど」のこと。糟屋10団では竹だけを使います。
　ボーイスカウトでは、基本的に直火（地べたで直接火を焚く）ことは行い
　ません。火床が地上と接していないので自然にやさしいかまどです。
　スカウトたちは略して「タチカマ」と呼んでいます。
　作り方の一例ですが、こちらに掲載されています。


立ちかまど作成

実際に作成しています。雨なので倉庫で作成しました


こちらは、自立ターフの下で作成中




実際に作成した立ちかまど





反省会

練習で作った際の反省会をしました。


たくさんの反省点（良かった点・悪かった点）があがりました


真剣に取り組むスカウト達です
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ベンチャースカウトから、火床の高さの違いによるメリット・デメリット
など、立ちかまど作成のポイントを、いろいろと説明してもらいました。





雨季のキャンプについての学習

亮太副長の指導の下、雨季におけるキャンプについて学びました。
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北九州３７団のみなさんと明子隊長が話をしています　






2日目の朝、朝礼＆スカウツオウン
昨日からの雨もあがり、とても良い天気になりました。


北九州３７団のみなさんと一緒に朝礼をしています




亮太副長からのお話




立ちかまど作成（２回目）

２回目の立ちかまど作成にチャレンジ、昨日より上手に作るぞ


うまくいってるかな







お別れ
朝の課業中、途中で戻られる北九州３７団のみなさんから、ご挨拶がありました
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北九州３７団のみなさんと一緒に記念撮影
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ボーイ隊のキャンプにおいて、立ちかまどはとても重要な工作物です。
また雨に対する対策も、とても重要なポイントです。
今回は、それらについて、たくさん学べたのではないでしょうか？
北九州３７団のみなさんとも交流でき、有意義なキャンプになったことでしょう。

画像提供： 　ボーイ隊　亮太副長

第二回岩崎カントリー倶楽部オープン （ビーバー隊）

ビーバー隊は岩崎神社特設ゴルフ場にて「第二回岩崎カントリー倶楽部オープン」を開催しました。

クラブハウス（スカウトハウス）に集合し、朝10:00にスタートしました


アウト3コース、イン3コース、トータル6コースのスコアカードです。さぁ～頑張ろー


岩崎カントリー倶楽部の1番ホール


わりと 大きなホールのカップ  ちょっとサービス。o(^-^)o


スタート前のチーム発表 さぁー、いよいよスタートです
ビックビーバー同士、ビーバー同士のペアマッチと、親子対決のペアマッチの2ホールを回りました。

気合いを感じない、ティーショットです


こちらは、ちょっと気合いをかんじるショットでした　ナイスショット


ティーグランドから2ndショットに走って向かうコウキくん


お母さんと、パター勝負に持ち込んだ、セイヤくん


カップインまじかのジュンくんとお父さん　


リュウヘイくんのティーショット。 いいねぇ～


こちらも パター対決のコウキくん親子　


ティーショットに集中するコウキくんと見守るお父さん


ＯＢラインギリギリからショットするコウキくんパパ


パットを前に悩むトキオくんと、ホールアウトを待つジュンくん親子　


おしい～。ちょっと外れたね。リュウヘイくん


セイヤくん。お母さんといい勝負してるねぇ～。二人とも惜しくも入らず。やねぇー


ママ、僕、何打？で入れたかいなぁ？ って聞こえてきそーな セイヤくん


入らんやったって、ふーふーしていれたらいかんやろートキオくん　


ナイスイン


こちらもナイスイン


そしてこちらもナイスイン


お母さんに負けて、悔「もーせん」としょげるトキオくんとなぐさめるママ


試合放棄状態のトキオくん
でも、この後は、気を取り直して、お母さんと回ってましたよー

お父さんと次のホールへ…。コウキくん


隊長も、ちょっと参加で～す。以外と難しかったです

このスカウトの中から、未来の石川遼くんが誕生するかも…と思わせるプレーが沢山ありましたよー
当日はお天気も良く、とても楽しいプログラムになりました

でも…、用事が重なり欠席したお友達が多かったのでちょっぴり寂しかった隊長でした
タイチくんのホールインワンを今年も見たかったなぁ～

画像＆コメント提供： 　ビーバー隊　もりと隊長

「頂上をめざして」～軽登山に挑戦！リベンジなるか？！

６月１０日、カブ隊は皿山公園の岳城に登りました。
“雨で中止となった１０月の軽登山”の再挑戦です。（＾◇＾）／
 
※マウスでクリックすると拡大表示されます
 
お天気にも恵まれて、元気良く出発
(昨年悪天候によりプログラム変更となり軽登山は中止に。。。）

しかし、岳城はなかなかの坂道でした・・・。



 
たっぷり汗をかいて山頂に到着
頂上からの眺めは最高です
ぼた山やシーメイト、遠くのヤフードームまで見えましたよ

 
早速、お昼ご飯（スカウト弁当のおにぎり）を頂きます。
みんなお腹ペコペコです。山頂で食べるおにぎりは一段と美味しいね



 
お腹がいっぱいになったら、
みんなロープマスターカードのクリアを目指します。
 
うさぎ・しか・くま・それぞれ課題の結びがありまして、

カブブックを見ながら出来たら⇒ゲット
カブブックを見ずに出来たら⇒進化
カブブックを見ずに１分以内に出来たら⇒マスター

となります。


 
みんな頑張れー！！＼（＾◇＾）／







 
続いて、組旗立てをしました。
ロープで３方から引っ張って、組旗を立てます
 
小松隊長から立て方を教えてもらっています。
８の字結び・巻き結び・張り綱・縮め結び等を使いました

 
各組に分かれて実践すると、１組が一番早く立てることができました

１組が一番早く出来た理由を小松隊長から解説してもらっています

 
時間に余裕がありましたので、みんなで遊びました。
草相撲。強そうな草を探して、はっけよーい



だるまさんがころんだ

 
動物の糞を見つけましたよ。
「一体なんの動物の糞かな？？」
「うさぎかな？？」
「うさぎにしては大きい糞だね。」と話しました。（＾＾）
※マウスでクリックすると拡大表示されますが、チョットこれはおすすめしません…特にお食事時は
 

下山。下り坂をみんなどんどんどんどん 下って行きました。

 
閉会式では、クリア章を履修したスカウトの表彰がありました。
 
寺丸光太郎くん、おめでとう


井上健人くん、おめでとう！！


酒井紘寿くん、おめでとう！！

 
国旗儀礼。

軽登山のリベンジができました
自然の中で仲間と一緒にたっぷり学んで遊びました。
みんな楽しかったね
 
画像＆コメント提供： 　山口DL
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1級挑戦キャンプ（恒川くん報告）

ボーイ隊のハト班の恒川くんが1級挑戦キャンプの様子を報告してくれました。

日付:2012年5月26日～27日
場所：昭和の森（宇美町）

プレキャンプを２回行い、３回目で本番キャンプです
今まで何度も工作物の練習した成果が発揮できるよう頑張ります

立ちかまど
もりと隊長から教えてもらったやり方でやったので早くきれいにできました


スノコの部分は正方形の形になるようにきれいに並べました

テーブルも強度を持たせるために強くひもを結びました


やり方を、少し変えるだけで形や強度がものすごく変わることがわかりました

夜ごはんは、米がちゃんと炊けていて豚キムチ丼がとてもおいしかったです

葉山くんと一緒に挑戦しました

「計画書や報告書などを製作したりプレキャンプをしたりして、きつかったけど
本番キャンプが終わってものすごく達成感がありました。
自分自身いろんな面で成長することができました。１級挑戦キャンプを頑張って良かったです。」

 画像＆コメント提供： 　ボーイ隊　恒川くん