年末法要・除夜の鐘・年始法要

あけましておめでとうございます

いつも「仏教章」でお世話になっている真覚寺さんで
年末法要・除夜の鐘・年始法要を行いました。

■年末法要
　

　

■除夜の鐘つき

除夜の鐘：　12月31日の大晦日の夜（除夜）の深夜0時を挟み、お寺でつかれる鐘のことです。
　　　　　　　　　 除夜の鐘は108回つきます。その由来はいくつかあるようです。眼・耳・鼻・舌・身・意
                      の六根のそれぞれに好（気持ちが好い）・悪（気持ちが悪い）・平（どうでもよい）があって
                      18類、この18類それぞれに浄・染の2類があって36類、この36類を前世・今世・来世の
                      三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表すという説や四苦八苦を取り払うという
                      ことで、4×9+8×9=108という説など色々あるようです

　

　

■年始法要
　

昨年は、いろいろとお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。