クラシカルサキソホーンコンサート

８月２６日（土）　今年第５回の演奏会が開かれました。
毎年素敵な演奏を楽しみにしているのですが、今年は合唱団と一緒にコラボレーションしたいのだけれど　知りませんか？といわれ即答でアンサンブルこーろこーろがいます。と答えてしまいました。
サックスの音はすごく大きいので　BGMかなと思っていましたら、合唱がメインですとの先生のお言葉正直あせってしまいました
リハーサルで智也子先生の指導と先生の素晴らしい歌に感動しながら　演奏会の一番最後に２０本のサックスの伴奏で歌わせていただきました。こーろのみんなも「気持ちよかった～」「感動した」と喜んでいました。
本当に皆さんと一緒に演奏できたこと　感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

ちなみに丸山先生と智也子さんは２００５年５月２日に聖白馬教会で挙式をしてくださったんですよ
演奏会にはメリー牧師もかけつけてくださり、お二人もとても喜んでくださいました。
観客の皆さんも１００人くらい来て下さり、教会の外まであふれていましたが最後まで聴いてくださって本当にありがとうございました。
また来年も来て下さいね。

挙式見学会

８月２７日（日）
キューピットフェスティバルのプログラムでは模擬挙式
という案内をしてあったのですが
模擬ではなく、直也さんと薫さんの本当の挙式でした
　　　　　
挙式前にトータルフラワーサロン・フェリーチェの
竹前店長によるブーケのデモンストレーションがあり
その場で作られたカサブランカとバラの
揺れるブーケをプレゼントされ
入場されたお二人
挙式を見学されていた皆さんにも
祝福していただき結婚式を挙げられました

薫さんは私のお友達のお友達
埼玉から来てくださいました。
薫さん実は私より年上なのですが
全然そうは見えない
優しい直也さんにエスコートされて
バッチリ可愛い花嫁さんでした

挙式見学会ということで
いろいろなご無理を聞いていただいたお二人には
スタッフ一同とても感謝しています
どうもありがとうございました
そしてご結婚おめでとうございます
末永くおしあわせに　　（ほその）

ハッピー・サマー・ウェディング

　　８月２５日（金）
青空のもとで竜馬さん理恵さんの結婚式が
執り行われました

朝、理恵さんを美容室に送った後
教会へウェルカムボードと結婚指輪を届けに
来てくださった竜馬さんからは
理恵さん手作りのウェルカムボードを丁寧に飾りながら
　　　
「忙しく働きつつ準備を頑張ってくれたので」と
理恵さんに感謝し労う言葉が聞かれ
その笑顔と言葉に優しい人柄があらわれているな～と感じました

理恵さんのブーケはずっととっておけるように、と
プリザーブド加工が施されています。
優しい淡いオレンジのバラは理恵さんの
イメージにぴったり
張りのある生地のシンプルなのに可愛いドレスも
よくお似合いでした。ご自分に似合うものが
よくわかってらっしゃるのですね
素敵でした

出会って間もなく結婚を意識したというお二人
お付き合い期間も長くはないようです
これからの生活のなかで
お互いに新たな発見などたくさんあることでしょう
なんだか楽しそうで羨ましい

竜馬さん・理恵さんご結婚おめでとうございます
どうぞお幸せに

手紙

数日前にお手紙をいただきました。
差出人は懐かしいお名前、Ｓさんです。
「あ～、もうすぐ1年たつんだな～」
Ｓさんは来月で結婚1周年を迎える女の子です
去年彼と二人っきりで教会でお式を挙げました。
いつものようにブログにしても良いですか？
と、尋ねたところお二人で顔を見合わせて
「今はまだのせないで欲しい」
とのことで、その後のメールのやり取りの中で
1年後の記念日にのせましょう、という約束を交わしたのでした。
「事情があって今は話せませんが
いつかいろんな話をしに行きます」
と彼も言っていたのですが
その後お話しを聞く機会は訪れませんんでした。

元気でいるかしら、と
封を開けると、そこに書かれていたのは
『彼とは話し合いの結果お別れしました。
皆さんに祝福していただいたのにこんな結果に
なってしまいごめんなさい。
ブログものせないでください。』
という内容でした。

なにか事情があることはお二人の口から伺っていたので
わかってはいましたが、やはり残念でした
いったいお二人のまえにどんな障害があったのか
知る由もなく、手紙の中でほんのちょっとふれられていたのは
彼女のご家族と、彼のどちらかを選ばなければ
いけない状況に彼女が追い込まれてしまったのだということ。
嫌いになったわけではないのです
という彼女の言葉が悲しく響きます。

教会でお式を挙げた方がすべて
何の問題もなく結婚生活をつづけていられるなんてことは
無いこともわかっているつもりですが
幸せな笑顔、感動の涙を見ている私は
お二人もそう感じていたでしょうと同じ気持ちで
ずっとずっと、幸せで仲良く過ごしていけると
思ってブログをかいています。
Ｓさんのことも内容も決まってました。
仲良しで若いお二人は
まるで子犬がじゃれあっているかのように可愛かったのです
お二人の写真は今も私のＰＣに保存されていますが
Ｓさんの笑顔には涙のすじが残っています。

どんな結果になったにせよ
ご縁があり、教会でお式を挙げてくださった
お二人には幸せになってもらいたい
前向きに明るく笑顔で暮らして欲しいと
願ってやみません。
どうか、幸せになってくださいね。
またいつかお会いできることがあれば
笑ってお話しできるようになっていてください

残暑は続くよ

　お盆過ぎてからのほうが暑いなんていうのは
いったいどういうことなんでしょう・・・。
昨日天気予報をみていたら
「残暑は続くよどこまでも」と言っておりました
そうか、まだ続くのか
と力なく画面をみつめてしまいました

暑い上に湿度が高いのがいけないですね
ベタベタとまとわり付くような暑さに
頭がボーっとしてしまい
昨日は高岡さんにホースの水をブヮッシャーと
かけてしまいました
ずぶ濡れになってました
ごめんなさい
よく考えたらわかること（考えなくてもわかることも）
なのに頭が思考停止しています。
エラー音がピーピー鳴っているかも知れません


８月２７日はキューピットフェスティバルが開催されます
教会では挙式見学会や衣裳の展示・試着
ブーケのデモンストレーションなどなど企画して
お待ちしております
ケーキとお茶のサービスもありますよ
ぜひお越しくださいませ

バーディー☆☆

８月１２日（土）
はじめさん宏美さんの結婚式が執り行われました
お二人の愛犬バーディー（女の子）も
ウェディングドレスを着て参列です
お盆の時期でたくさんの人が教会に立ち寄って
くれたのですがバーディーは誰にでも愛想よく
人懐っこいのでいたるところで人気者になっていました

お二人はそれぞれ新潟と福島のご出身
ご両家の中間地点で、とのことから
白馬での結婚式をご検討くださいました
挙式当日は参列の皆さんから
「白馬は二人の想い出の場所なの？」って
たくさん聞かれたようです
「いや、全然」
だったわけですが、これで一生忘れない
想い出の地になれましたよね

出会ってすぐにお互いに結婚を意識したという
お二人は、お付き合いが長いわけではないようですが
（根掘り葉掘り聞いちゃいました）
寄り添う姿も自然でお似合いなので
「なんだかもうずーっと一緒にいるみたいに
こなれてますよね～」なんて言ってしまいました
宏美さんは顔もしぐさも声も可愛いくて
女の子らしい女の子、に見えて行動が結構男前
ライセンスを持っていて
サーキットに走りに行く予定らしいです
お二人の出会いもそんな宏美さんの
男前な行動がきっかけなんですって
そういえば打合せの際に教会のロビーにヘビが
ニョロ～と顔を出した時
「うッ」となって後ずさる私に
「大丈夫ですよ」とヘビに近づき
写真を撮る余裕をみせてくれたのも宏美さん
そんなギャップにはじめさんも魅かれたのかしらね

挙式後はラ・ネージュ本館で
お二人の司会によるなごやかなパーティー
素敵なお二人にぴったりな素敵な会場です

はじめさん宏美さん
ご家族の皆さん、そしてバーディー
ご結婚おめでとうございました
またお会いできること楽しみにまっていま～す

クラフトフェア開催中！!

　　　　８月１２日～１５日まで聖白馬教会では
　　　　クラフトフェアを開催しています。


ガーデンには青空整体や鍛冶屋さん木工品や七宝焼きなどなど
たくさんのクラフトマンの方たちがテントを張り
クラフト体験をさせてくれます
夏休みの宿題にもぴったりなので
お子さん連れのお客様で賑わっています
地下スペースにはビーズアクセサリーや
家具、ガラスの器などたくさんの作品が展示・販売されていて
身近にこんなに素敵な作家さんたちがいたなんて
（安曇野クラフトの会の皆さんのご協力をいただいてます）
と、あらためて驚いてしまいました。
明後日で終了してしまうのがもったいない


ちなみに一番上の写真は鉄製品・一番下は小枝などで
作られた木工品です

サプライズ！!

　　　　　　　　8月11日（金）快晴

ウェディングドレスを着て教会の庭で記念写真を撮ろう
とお友達に連れてこられた龍也さん敬子さんが
　　　　　
「じゃあ、チャペルの中でも1枚撮りましょうか」
とスタッフにうながされ扉が開けられたその時
鳴り響くパイプオルガンの音と
お二人を出迎えたお友達の顔そしてメリー牧師

事態が飲み込めず固まってしまうお二人に
牧師の前まですすんでいただき
挙式がはじまったのでした
歩きながら、自分達のために結婚式が始まろうとしていることが
わかったお二人は涙をこらえきれず
お友達の目にも涙があふれ
とても感動的なお式となりました
メリー牧師から
「あなた達はとても素晴らしい友人に恵まれて幸せですね」と
声をかけられてうなづくお二人

龍也さん敬子さんのお友達の皆さんが
入籍だけは済ませ、２歳になるリノちゃんにも
めぐまれているお二人ですが
そんなお二人に内緒で結婚式をプレゼントしたい
と教会に相談してくださったことから
今回の計画は始まりました
ドレスのサイズを測ったりどんな理由をつけて
教会まで来ていただくかなどあまり時間も
ないなかお友達は一生懸命協力し頑張ってくださいました。
　　　　　　
挙式後の龍也さんの
「こんなに泣いたのは久し振り」
という言葉に皆さんへの感謝の気持ちや
敬子さん、リノちゃんへの思いが詰まっているように感じました。
龍也さん、敬子さん、どうぞ皆さんの
気持ちに応えて幸せな家庭をこれからも
築いていってくださいねおめでとうございました

ハル君

　　　　　8月5日（土）
　　　　雲ひとつない青空の下、隆史さんちさとさん
　　　　そしてもう一人の主役はるき君も一緒に
　　　　結婚式を挙げられました
お二人が最初に教会にみえたのはもう2年以上前のこと
日どりも決定し準備をすすめている間に
ちさとさんの嬉しいおめでたが・・・体調も考慮されて
妊娠中のお式は延期となってしましましたが
こうしてハル君が誕生し一人で立つことができるほど
成長した頃、親子での結婚式が実現したのでした
長い準備期間の間にお二人はパパとママになり
（可愛らしくてとてもお母さんには見えないちさとさんですが）
「長かったですね」「やっとこの日を迎えられましたね」と
お二人も、担当者も感慨ひとしおといった感じでした

ご家族とご友人に祝福されて
笑顔の隆史さんとちさとさん
そして寝起きで可愛い顔をポ～ッとさせて写真に写るハル君
大きくなって写真を見る日が楽しみです

我が家の子供達は小さい頃、結婚式の写真に
なんで自分達は写ってないんだって不思議そうでしたよ
お父さんとお母さんに若い頃があったなんて
思ってもみなかったのでしょうね

隆史さん、ちさとさん、ハル君おめでとうございます
どうぞお幸せに～あったか家族を築いていってくださいね