こんばんわ、今日は昼間は汗ばむ陽気でしたね。
けど朝晩はかなり冷え込んできましたね、みなさん風邪など引いていませんか？
今日は仕事が終わってからあべのから新世界を抜けてなんばまで歩いて、バスで帰宅。
歩数計の電池も入れ換えたことだし久しぶりに仕事込みの歩行データを・・・
歩数：１４７０６ 消費カロリー：４２８kcal 脂肪燃焼率：２４．２ｇ 歩行距離：１０．７３キロ
今日は久しぶりによく歩きました。。
さて画像はあべのから家に歩いて帰る道の近くにある手焼きおかきの「井の一」さんです。
南海電車の天下茶屋駅から線路沿いに北へ歩いて３分のところにあります。
駅前の「天下茶屋あられ」さんもありますが、こちらも有名だそうです。
かつて天下茶屋はおかきを作るのに適した場所でおかきやさんがたくさんあったみたいですが、
今は数えるほどしかおかきやさんしかありませんね。。
おっと、店の前にひとつ前のモデルのステップワゴンが横付けしているぞ！？
手焼きおかきでも買いにきているのかな？
これは７月に絶版車になったトミカのステップワゴン、現行モデルのステップワゴンと入れ換え。
私がサイクリングに熱中している時、ある人の情報でいつも行っているなんばのヤマダ電機、
ビックカメラではこのステップワゴンが残り僅かだと。。
その時は、どこかのおもちゃやさんにあるだろうと軽い気持ちに思ってました。
そして昨日、近くのスーパーにいったら残り一台、あ～危なかった、なんとかゲットです。。
ホンダつながりということで。。
こちらはUCCの缶コーヒーのオマケのホンダＳ８００。
今日はバスの待ち時間にでもコーヒーを飲もうと思ってましたが・・・
バスがもう来ていたので家の近くのコンビニで。
最初はバス停近くのローソンに入ったのですが、お目当ての缶コーヒーはなし。
もう一度出直して近くのファミマでゲット、う～ん二度手間になってしまった。
このホンダＳ８００、出来はオマケらしいと言えば、オマケらしい逸品ですね？？
こちらは過去にダイドーデミタスコーヒーの懸賞で当たった1/64のホンダＳ６００。
京商製でダイキャスト、よく出来ているのだ！
このホンダＳシリーズ、最初はＳ５００から始まった。
だが排気量の小ささには勝てず、もう排気量を上げられないという限界まで拡大、そして生まれたのがＳ８００です。
８００ｃｃながら１６０キロ以上の最高速度を獲得。
小さいエンジンだと扱いにくいのですが、現代の車と遜色なく走るんだそうです。
エンジンの振動が小さいので、走っていて回転を確認すると意外と高いんだそうです。
もうこの時代からホンダの凄い技術が詰まっていたんですね！
まだまだあります。。
これはホンダF-1第二期の１９９０年のマクラーレンホンダMP4/5Bです。
バットマンディフューザーが付いていますから、たぶんそうだと思うんですが・・・
１９８８年に１６戦１５勝と圧倒的に活躍したMP4/4をベースに１９８９年MP4/5を製作。
その改良版で１９９０年にこの5Bが誕生したのであります。
ターボエンジンからＮＡエンジンになった１９８９、１９９０年でセナの活躍もあり合計１６勝。
現在でもテレビは見てますが、この頃は私がF-1に一番熱中してた時代ですね。
よく鈴鹿サーキットにも足を運びましたね、あのF-1のエンジンサウンドは芸術品です、また聞きたいですね～
昨日はトミカリミテッド発売の日。
これはホンダ第一期のF-1レーシングカーです。
トミカのF-1ものはあまり期待していなかったのですが、凄く良く出来ています！
マシンのカラーリングから推察すると１９６８年、私が１歳の頃に活躍したRA302です。
このマシンはホンダが技術に挑戦した一台です。
水冷エンジンが圧倒的有利なはずなのに、空冷エンジンでチャレンジ。
マシン軽量化では有利なんですがクーリングでは圧倒的不利。
そんな事が災いしてか、「悲劇のルーアン」と呼ばれるフランス北部のルーアンセザールで、
雨の中、不利なマシンで無理がたたりコースアウト、壁に激突して炎上。
また軽量化のためにマグネシウムを使っていたもんだからよく燃える！
そのドライバー、シュレッサーは焼死、カーナンバーは１８。。
この事故が原因かしれませんが、大気汚染、低公害エンジン開発でホンダはその年でF-1を撤退、第一期終了。
普通は初年度参戦、初優勝マシンとかモデルにミニカーを製作すると思うんですが・・・
まさか悲劇のマシンをモデルにするとはビックリですね～
このマシンは超、超、超がつくほどのマニアックなミニカーですよ～～
このミニカーを企画、発案されたトミカの社員の方、恐れ入りますわ！！
これからフジテレビで２３：１５からF-1シンガポールグランプリが始りますよ。
ナイトレースで車がとっても綺麗にみえますよ、チェック忘れずに！
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