
本日、桜井市内を走っていたら、久しぶりにオート三輪を発見しました。僕の小さい頃(25年ほど前)はまだ、たまに見かけたけど、今となってはほとんど見かけなくなり、僕自身も5年ぶりくらいに見ました。オート三輪の絶頂期は1950年代だから実に50年前の車だと思いますが、このオート三輪は、荷台に材木が積んであって、今でも現役のようです。

このオート三輪、大切に使われてきたようで、50年前の車とは思えないほどキレイに整備されていました。ちなみにメーカーは”マツダ”。今は自動車のメーカーだけど、この時代はオート三輪のメーカーではトップクラスの実績だったと聞いた事があります。

この辺りは、昔から、吉野の杉が運ばれてきて製材される材木団地となっています。このオート3輪と周りの風景が調和して、イイ感じです。
PS:所有者の方、勝手に撮影してごめんなさい。