HIRO-P'S ROOM

撮影場所:和歌山県串本町 橋杭岩 2024年3月

大阪モーターショー2019へ行ってきました

2019-12-07 23:39:06 | 車関係



今日は大阪モーターショーへ行ってきました。このイベントは4年ぶり、4回目の訪問。今日はこの冬一番の寒さ❄️だったので、電車でインテックス大阪へ。大阪モーターサイクルショーと違い、会場が広いからか大した混雑もなく、ゆっくり話題の車を見ることができました😊




今回、一際先進的に感じられたのはトヨタ自動車のブースでした。車自体の展示はほとんど無かったけど、近未来の車社会のあり方みたいなのが感じられて、良かったですね~凝ったダンスショーも見応え十分!近未来の車って、空飛ぶ車をイメージしていたのに、意外とタイヤが4つ付いていて、ここはクルマメーカーの意地なのかな?どちらにしても他社とは演出がひと味もふた味も違うので、訪れてみる価値大です。


このほかトヨタ自動車のブースでは、人とクルマを繋ぐ体験型の展示が多いのが印象的でした。



↑はスズキ自動車のブース。ハンドルが無い自動運転のクルマのコンセプトは最近各社から発表されていますが、スズキはどこか懐かしさや親しみを感じるのがいいですね。





ダイハツ自動車の↑のトラックも印象に残った車のひとつ。スクエアなボディが新鮮!





日産自動車もホンダ自動車も電気自動車、電気バイクが目を引く展示。自動運転より前に、電気のクルマの普及はようやく進みそう。



三菱自動車は↑のコンセプトモデルが目を引きました。



もうすぐ市販されるモデルも展示されていました。↑はホンダ自動車のフィット。初代に戻ったような優しい顔がgood!現行型は今秋レンタカーで借りて燃費の良さと運転のしやすさに感心した次第。新型はバリエーションが4種類もあって、左のクロスターは最近流行りのSUVルックで注目を浴びそうです。



スズキ自動車のハスラーももうすぐ市販されるモデル。現行型以上にタフネス感が強調されていいですね~運転席からの見晴らしもボンネット先端がきちんと見えて、運転しやすそうなクルマな感じがします。


スーパーカーや話題のクルマは、いつの時代も大人気!運転席に座るのに行列ができていました。


普段、なかなかめ目にする事のない外車も一堂に集まって見れるのは、モーターショーのいいところ。



日産自動車のブースにはGT-Rが飾られていました。実はこのクルマ、ボクがこの大阪モーターショーに初めて訪問した2005年にコンセプトモデルが展示されて、大注目されていたのです(当時の記事はこちら)。あの時から14年、このGT-Rが基本デザインはそのままで進化し続けているのは驚くばかりですが、クルマを取り巻く環境って、随分と変わったなと思います…



最初に書いたように、今日は会場まで電車で行ってきました。大阪の街はまだ紅葉が残っていて、すでに散った奈良と比べたら、大阪は暖かいんだなと感じます。
そして大阪メトロの1日乗車券を購入!今まで地下鉄=高いイメージがあったけど、この1日乗車券は600円で乗り降りし放題で、なかなかいいですね~



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