投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

紅の豚(スパゲティー) - 映画に出てくる食事の場面(71)

 
1992年7月18日公開の邦画。スタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。

原作・監督・脚本は宮崎駿。声の出演は森山周一郎、古本新之輔、加藤登紀子、岡村明美、桂三枝、上條恒彦、大塚明夫、他。

世界大恐慌の時代。場所はイタリア、アドリア海。海を飛行艇で荒らしまわる空賊を退治する賞金稼ぎのポルコが主人公。

ポルコが駆る紅い飛行艇に積むエンジンはイソッタ・フラスキーニ製の「Asso 12気筒」エンジン(漫画の設定)。それが調子が悪くなる。 ミラノにある旧知のピッコロ社に持ち込みそこのオーナーに勧めで新しいエンジンに積み換える。新しいエンジンはロールス・ロイス製の「ケストレル 12気筒」!



この場面だけでワクワクする。

選んだ食事の場面はミラノのピッコロ社の昼食の場面。男たちは出稼ぎに出てしまい女ばかりが工場で働く。


この大鍋が良い!

 


トマトのスパゲティーか。とにかく量だけはあるのだ。
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