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投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

辺境・近境 写真編 - 松村映三、村上春樹(新潮社)

辺境・近境 写真編
クリエーター情報なし
新潮社


1998年5月25日 発行

二週間借りていたけど時間が無くて斜め読み。時間があってもたぶん斜め読みだが。

そんな中でしばし考え込んでしまったページがP123。

アメリカのアイダホ州にウォーレンという所がある。辺境であるらしい。そうコメントがある。そこにかつて金鉱でひとやま当てようとやってきた中国人が一人で住んでいた住居のレプリカがある。その写真が載っている。

まるで石器時代の住居。穴である。竪穴式住居。石と丸木と土でできている。最初、ページを繰りながら流していた。一度、チラットその写真を見たときは小川に架かる橋に見えた。二回目に流して読んでいたときコメントで住居であることに気づいた。

この住居を作った中国人の出身地(中国は広いから・・・)はどこなのか?

何で住居をこの形にしたのか興味がわく。


(2011年10月 西図書館)
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