那須正幹 「ヤマトタケル」 株式会社ポプラ社
那須正幹(文)
清水耕蔵(絵)
2005年7月 第1版
ヤマトタケルポプラ社このアイテムの詳細を見る |
古事記と日本書紀に両方に登場するヤマトタケルは、それぞれで描かれ方が異なる。
古事記では女性のように美しい姿でありながら誰よりも力が強くあらあらしいため、それを恐れた父に常に逆賊退治を命ぜられ死ぬまで漂泊の人生を歩む悲劇の英雄として、日本書紀では忠節で戦や政治にすぐれた武将として父から愛される理想の英雄として描かれている。
この本は古事記にもとづいて描かれている。
お探しのものは見つかりましたでしょうか?
↓人気blogランキングにご協力ください↓