令和６年４月４日（木）晴れ
十三湖土地改良区事務所の看板を新しくしました
当土地改良区で推進しているスマート農業を前面に押し出すものとなっております。
お越しの際は是非ご覧ください
令和６年１月２５日（木）雪
青森県土地改良団体連合職員会の令和５年度中弘及び北五支部の合同研修会を東京で開催しました。
最初に参議院議員会館を訪問し、宮崎雅夫参議院議員秘書の木村さまにご挨拶しました。
その後、国会議事堂（衆議院）を見学しました。
最後に農水省では都市農村交流課の東課長補佐より、農泊や農福連携をテーマに講義を受講しました。
令和５年１２月２６日（火）
令和５年度東北農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」の奨励賞として、十三湖地域環境公共推進協議会（十三湖土地改良区）が選定されました。
これは、農林水産省において「強い農林水産業」「美しく活力のある農山漁村」実現に向けて取り組んでいる優良な事例を募集しており、
平成２２年からの当協議会の生きもの調査などの活動実績を応募したところ、東北農政局から選定されたものであり、その認定証授与及び意見交換を行いました。
東北農政局川村農村振興部長（写真右端）より、当協議会下山会長（写真左端）ほか協議会へ奨励賞受賞の説明
奨励賞授与
記念撮影
（写真左側より西北地域県民局佐々木課長、同県民局竹谷次長、十三湖土地改良区野上理事長、当協議会下山会長、東北農政局川村部長、中泊町立薄市小学校石戸教頭）
今までの活動に対しての子どもたちを含めた地域住民の反応、さらに今後の活動展開など、幅広く意見交換を行うことできました。
十三湖干拓から始まり、土地条件が悪く、腰切田や乳切田で苦労した当地域、今は先進的にスマート農業を駆使しながら、ほ場整備事業を行うまでになりました。
現在の素晴らしい農地は「決して当たり前じゃない」
この事を子どもたちに伝えていくことが改めて大事だとわかった意見交換でした。
令和５年１１月１３日（月）～１４日（火）
第６１回東北六県国営土地改良事業団体職員事務研修会がホテル青森において４年ぶりに開催されました。
初日は２つの講演があり、
①「最近の土地改良事業をめぐる情勢と国営事業について」と題し、東北農政局水利整備課長の相澤秀基様にご講演いただきました。
②「ウクライナ、台湾情勢を東北から見る」と題し、東奥日報社編集委員の斉藤光政様にご講演いただきました。
2日目は、当土地改良区の江良事務局長が「大区画ほ場におけるスマート農業の推進について」と題し、講演しました。
スマート農業についての動画も見てもらいました。
最後に今まで設置してきた４種類の自動給水栓について、それぞれの動き方や設置費用など説明しました。
最後にファーモについて質問があり、関心の高さを伺えました。
令和５年１１月７日（火）
シェーンバッハ・サボー（東京都）において開催された「農業農村整備の集い」に参加しました。
農業農村整備関係者が全国から一堂に会し、課題を共有そして対応すべく、一層の推進を期する目的で開催されるものです。
最後は全国水土里ネット女性の会会長が女性が活躍できる社会に向けての「ガンバロー三唱」で締めくくりました。
令和５年１１月９日（木）
十三湖二期地区土地改良事業促進協議会が国営津軽北部二期地区及び国営十三湖地区の事業促進に向けて、事業予算の確保を要望しました。
農水省では木村次郎衆議院議員及び滝沢求参議院議員同席のもと、武村展英副大臣及び農村振興局緒方和之整備部長へ要望書を手渡しました。
◆武村副大臣への要望
◆農村振興局緒方整備部長への要望
令和５年１１月１０日（金）
東北農政局へ移動し、前島明成局長へ要望書を手渡しました。
また、農水省での要望活動の内容について、令和５年１１月１０日の東奥日報に下記のとおり掲載されましたのでお知らせいたします。
（令和５年１１月１０日東奥日報より）
