私は、半年前に姉を亡くしました。看護師になりたいと思ったのは、長い闘病生活を送る姉を、そばで支えたいと思ったからです。姉は、よく言っていました。“障害も私の一部なんだ。苦しいは自分が成長しているときなんだ”と。今でも、毎日いろんな壁にぶつかるたびに、姉が遺した言葉を思い出します。もしみなさんがどうしても支えていきたいと思う、大切な誰かがいるなら、たったひとりでもいい、その気持ちを大切にしてください . . . 本文を読む
Documentary of レミオロメン～「粉雪」
粉雪舞う季節はいつもすれ違い人混みに紛れても同じ空を見てるのに風に吹かれて似たように凍えるのに
藤巻亮太＜vocal guitar＞粉雪舞う季節はっていう、いつもすれ違いっていうフレーズが出てきたときに、なんかこう、本当にベクトルがこう、決まっていたというか、ああもう絶対これはバラードにしたいなっていう、このままスト . . . 本文を読む
前編へ＜おかえりー＞亜也「た・だい・ま」
端生「少し早いけど、今日はウチのクリスマスだ」
潮香「このプレゼントね、実はお姉ちゃんから。」端生「全部おまえたちのために、亜也が選んでくれたんだ。」
ごめんね亜湖、最近昔の服ばっかりしてるよね。私がパジャマばっかりだから、新しいのほしいって言えなかったんでしょ。亜湖は、おしゃれ大好きだったのに、ごめんね。
ごめんね弘樹、小学 . . . 本文を読む
“かけはし”に詩を掲載する日々”--------
家族みんなで洗濯物を干した空が青くてきれいだった風は少し冷たかったけど気持ちよかった、冬の匂いがした
二十歳。病気になってもう５年が過ぎた。一つ一つ失って、残されたのは、わずかなものだけ・・・昔のわたしをもう、思い出せない
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遥斗、亜也のいったことを思い出している回想、亜也「麻生くんといると、辛いです。何 . . . 本文を読む
かなり、発音が・・●冒頭から重苦しいで出しだ
水野「構音障害が…、のどの筋肉や声帯がうまく働かないので、嚥下障害も起きやすい。食事にも毎回注意が必要ですし、何かにつかまらないと歩行も困難です。転倒の危険も増してます。現在の症状を考えると亜也さんが、養護学校卒業した後の進学や就職は、、、、やはり難しいと思います。」
とうとう、卒業の時が来た病気になる前に思い描いていたものとは違う卒業だった
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電動車いすを乗りまくる、亜也
潮香「歩けるところはなるべく自分で歩くって言ってたけど、一人で、自由に動ける喜びは大きいみたい」端生「そうかぁ」潮香「養護学校、持っていけば活動範囲も広がると思う。」端生「ああ、でもおやっぱり心配だなぁ、寄宿舎生活っていうのはよぉ、だってあいつ、案外寂しがり屋だろう」
●寂しいのはあんただろぉ . . . 本文を読む
保護者会の帰りの連中
＜どぉー思いますぅ？？＞
●そんなに追い出そうとせんでもそのうち出て行くって...
お別れ会の練習の理加
●きゃわいい
亜湖「なに、なみだぐんでんの、、もう完全にジジイだね」端生「年のせいにするな。俺はおまえと違って心がきれいなだけだ！」
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遥斗、母 「…予想以上にあれたわ、保護者会...」
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遥斗「難しいんですか？あいつが・池内 . . . 本文を読む
正月初参り、家族に１０円ずつ渡す端生
子供たち「御利益なさそー」
端生「…神様はな、そんな狭い了見はもってらっしゃらないんだよ」潮香「そうそう、金額は関係ないの」
家族みんなが幸せでありますように....亜也ねえちゃんが良くなりますように....
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新しい年が明けた、そして今までよりもっと人の助けを必要とする生活になった。車いすを . . . 本文を読む
亜也（そろそろ寒い季節になるあたしも思いっきり走って体を温めたい。でも、また少し、歩きにくくなった・・・・・）
弟弘樹にイメージトレーニングの亜也。周りの人間の好奇の目....
亜也（思いっ切り走る事はできなくなったけど、ゆっくりとしか歩けないけど、それでもあたしにもやれる事がきっとあるはず）
前向きにリハビリの亜也・・・・
潮香「もしかしたら、このまま治るんじゃないかっ . . . 本文を読む
リハビリに気が入らない亜也
.潮香 担任に亜也の病気のことを報告、病名を伏せるように訴え。生徒たちのバスケを見て複雑な思い。.
遥斗「あいつずっと待ってましたよ、雨の中ずっと」川本「.........」.
---------------------------------8月29日（月）終わった。人生に一度の夏休みが終わったような気がした。--------------- . . . 本文を読む
