うさ飼いの先輩でもある、うさ友達のうぴさんから
先ほど訃報の知らせが届いた。
いつも我が家に遊びに来ていたむきちくんの、お姉さんの病死の知らせでした。
お姉さんの名前はうさちゃんです。とっても可愛いお名前です。
元気な頃のお姉さん(ケージ中)お姉さんは抱っこ嫌いでした。手前むきちくん。
【うぴさんのメールから抜粋病闘日記】
《5月26日》お姉さんの変調は、左後ろ足の骨折した事によって検査したところ、リンパ腫が肺までかかって子宮癌が進行していた。骨折患部を治療のため入院。
《5月28日》お姉さんの足がありえない方向に向いている!なぜ骨折したか分らない!
《6月 》左足複雑骨折から、1ヵ月後右足も骨折。
その後はうぴさんと動物病院の先生と連携し、通院しながら完全介護生活が始まりました。
【その頃、じょじょの避妊手術を悩んでいたのですが、うぴさんに相談し子宮摘出手術に踏み切りました。】
《7月11日》子宮癌発覚から2ヶ月目。壮絶に苦しむ姿に耐えられなくて<安楽死>もちょっと横切ったそうです。しかしお姉さんの食欲は生きる事を望んでいるようで介護生活を頑張りました。
《8月11日》ゴルフの帰りにうぴさんからメールが入りました。ようやく夏休暇に入ったので、いつもお姉さんの側に居られる♪と添付画像つきでした。
お姉さん、大葉を食べているの?
と返信したところ
前足を立てている画像も送信してくれました。
うぴさんより こんばんは~(^o^)/そうです、大葉です、大好きなんですよ。体を起こせないから口元に持って行ってあげると凄い勢いで食べます(^^;
私の休みを待っていてくれたんでしょうかねぇ、だとしたらこの子には本当に感謝です。こんなに長く一緒にいれるんだもの…
別の写真をまた添付します、ちなみにお腹は既定細胞腫です(´Д`)
画像どうぞ使って下さい(^-^)
小さくなってしまった姐さんの後に、むきちさんを抱くと余りの重さにビックリします(*_*;
あんなに抱っこ嫌いだったお姉さんは、腕の中で軽くなって、いつまでもじっとしていたそうです。私はお姉さんが病と闘っている姿をブログ投稿しょうと思っていた矢先の悲しい結果になりました。生きとし生きるモノはいつかお別れが待っています。共に時間を共有し、たくさんの癒しをもらった愛ペットを最期まで看取れた事は飼い主にとっても、愛ペットにとってもたくさんの想い出と感謝で溢れているのでしょうね。
お姉さんは、2006年8月13日(日)、午後3時、パパ、ママに看取られて静かに息を引き取りました。
享年6歳3ヶ月でした。
うさちゃん、本当に良く頑張りました。やっと楽になったでしょ。。。
どうぞ安らかにお眠りくださいね。
うぴさん、お悔やみ申し上げます。
そしてお疲れ様でした。
お姉さんは美味しそうに大葉を食べていますね。
そのお顔は幸せに満ちて、まるで人間の子供のようです。
「うぴさんより」の返信メールは感動しました。
長年一緒に暮らしてきた家族の絆がみえます。
私も15年一緒に暮らしてきたペットを昨年亡くしたので気持ちがすごく分ります。
うさちゃん、お疲れ様でした。お月様に帰ってもパパママの事を見守っていて下さい
私も、うさ友達のウサギさんを何羽も見送ってきました。
その度に胸がキュンとなり寂しさを覚えました。
ほんのわずかな時間でも、生きていた証があちこちに残っていると・・・
ペットと15年間一緒に生活していたのですね。
全うした生涯は感謝でいっぱいだったでしょうね。
どうもカキコをありがとうございました。
ようやく、気持ちの整理もつき、ケージの片付けも終了しました。
お骨は実家の庭に埋め、土に還してきました。
骨折による検査の結果から、肺まで転移している癌と分かってから3ヶ月。
本当に姐さんよく頑張ってくれました。
連れと一緒に最期を看取れて本当によかったと思っています。
ミモザさんには、たびたび泣き言を言ってしまい申し訳ありませんでした・・
また、励ましてくださったり、このように姐さんのことを記事にしていただきありがとうございます。
オリーぶぅさん、コメントありがとうございます。
大好きなものを最期まで食べることができて姐さんも幸せであったと思います。
しかも、強制給餌でわなく、自分の歯で食べていましたし。
これからは、姐さんの分も長生きできるようむきちさんと過ごそうと思います。
この場をお借りしてハロー動物病院の
林先生、本田さんにも感謝いたします。
昨夜24時間TVで動物救急車の塩田先生をとりあげていました。
ベッキーさんが取材同行していたのですが、
ベッキー自身、15年一緒に暮らしたハスキー犬の癌発覚で安楽死を選んだ、と涙を流していました。
愛しいペット、家族の別れはホントに辛いですね。
何も出来なくてごめんなさいね。
うぴさんに応えようとしているお姉さんの頑張りは、涙を誘いました。
きっと辛かったし痛かったでしょうね。
ケージの片付けも涙が出て来そうです。
☆実は今日、我が家でも15年飼っていた「しろ金魚」が息を引き取りました。
3匹のうち、何度も病気をしていたのですが、昨夜お腹が破裂し、それでもパクパク頑張っていたのですが・・・
庭の木の下に埋めました。
地味な金魚さえ、いるのが当たり前の生活だったので寿命といえども寂しいですね。