フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆第62回一陽展

2016-10-01 | ■芸術

 

            会期9月28日~10月10日 国立新美術館   10月4日(火)休館

大阪展10月18日~10月23日 大阪市立美術館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各展示ブロックを周り

版画コーナーで「各自お取りください」?の印刷物があり?拝見した

ワタシはこの文でいっぺんに北村先生のファンになった

転載していいものか悩んだが、このブログをみている人と共有したい

 

凄いぞ、今年の初出品作家!

一陽会の標語の一つに「尖鋭なる未完」というのがあります。

意欲的な、作家の個性や顔が見える作品を期待している版画部としては、

今回の作品を見る限り、次作への期待がつのるものが何点も見られ、嬉しくなりました。

 

私のアトリエには、3匹の雌猫と、何匹かの外野良ちゃんが生活していて、裏の加茂湖から鴨を捕って来たり、

牡蠣小屋からネズミを捕ってきては、ベッド脇に自慢げに見せに来ます。

「誰にも負けないぞ」的な繁殖力と、それを糧とする猫とのコラボが面白く、

私流の思考を盛り込んだ作品作りを目指す者として、今回の新人作家のみなさんに益々期待がつのる訳です。

 

作品作りの技術に手慣れた作品は、何だかつまらないものに見え、方向が違うよと言ってあげたい気がしますし、

勢いを(彫損じ?も含めて)生かすような作品を見たとき、私の心臓は高鳴ります。

そんな視点で、一陽会版画作品を見てほしいと思っています。

(文責 版画部常任委員 北村五十一)

 

 

 

 

 

赤い猫がネズミを押さえている、が、ネズミの「ヘチャラダァ~」みたいな(・。・)

ネズミと猫の関係がおもしろい

 

 

 

 

北村先生は「加茂湖」から分かったのですが、新潟の佐渡にお住まいらしい

そして「佐渡おけさ」

 

 

フォトが傾いて、すみません。。。

6ブロックにまとめ絵本のような世界が広がる

 

 

 

最近、分かり易い動物のモチーフをよく目にします

 

 

 

 

 

 

 

 

透明水彩画は○の作品

 

 

 

 



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