ハイ、今宵はTOKYO DOME CITY HALLにて開催された、Sing Like Talking 35th Anniversary "FRIENDS!"に参戦してきましたぁ!♪
もうね、今もなおライブの余韻たっぷりで何から伝えればいいか分かりません!(笑)
当ライブはシンガーソングライターの佐藤竹善さん、藤田千章さん、西村智彦さんからなる、Sing Like Talkingのデビュー35周年のアニバーサリーライブで、超豪華ゲスト・アーティストがそれを祝って出演してコラボをするという超豪華ライブ♪
もともとは2021年に秩父ミューズパークにて行われる予定だった野外ライブイベントで開催予定だったのが、諸事情で中止になり、2年越しにTOKYO DOME CITY HALLにて当ライブが実現したそうです♪
開演は17:00の予定が少し遅れて17:10頃開演。
終演が21:30過ぎで4時間半超の長丁場♪
しかし、そんなことをまったく感じさせないくらい本当にスペシャルでスゴく素晴らしいライブでした♪
私としては恥ずかしながらSing Like Talkingのライブはこれが初めて。
佐藤さん自身が言っていた通り、本日はゲスト・アーティストが多数出演するということで、その出演アーティストのファンが大勢来ていた感じでした。
私自身も、佐藤さんと長年親交のある小田和正さんお目当てで当ライブに参戦しましたが、いざライブを観ているうちに、まったくそんなことを感じさせないくらい、本当に皆さん歌・パフォーマンスが素晴らしかったです👏
ギタリストの押尾コータローさんの華麗なギターテクニック、森口博子さんの素晴らしいパワフルな歌声、金原千恵子さん・笠原あやのさんのTres Joyexのヴァイオリンとチェロの演奏、TOKUさんの渋い歌声&トランペット、宮沢和史さんの平和に対する思い、そしてその思いを込めた歌、渡辺美里さんのいつまでも変わらぬパワフルな歌声、そして小田和正さんと佐藤竹善さんとのコラボ、本当にどれも感動で素晴らしかったです♪
ライブでも話していた通り、ピアニストの塩谷哲さんがいちばん長く出演していましたね(笑)
ほぼフルで出演していました♪
ライブではポップな曲もポップ、ロック、ジャズ等、色々にリアレンジされて色々なジャンルで演奏されたバラエティーに富んだライブでしたが、ほぼフルで出演していた塩谷さんはどのジャンルも素晴らしい演奏で、本当に素晴らしいピアニストです♪
個人的に宮沢さんの沖縄に対する思い、そして平和に対する思いが最も印象的でしたかね♪
「地球はひとつしか無いのに、何で人は仲良くすることができず、憎しみあい、殺し合うのだろう」というのが重い問いかけでした。
曲名を言いますが、「島唄」「風になりたい」という曲にその思いがひしひしと伝わってきました♪
そしてなんと、小田さんがまだ出てきていないのに(笑)、佐藤さんと「生まれ来る子供たちのために」を2人で披露してくださいました♪
この平和に対する思いを語られた後にこの曲は涙腺が崩壊しましたね・・・・・・😢
今回のライブ、4時間半超の長丁場、上手く纏められません。
とにかく、バラエティーに富んで、素晴らしいライブでした♪
↓終演後のTOKYO DOME CITY HALL前です↓
ちなみに、当ライブ会場は2008年頃にできたライブ会場で、暫くはJCB HALLという名称でした。
いつの間にか、TOKYO DOME CITY HALLという名称に変わっていました。
なぜなら、私はJCB HALL時代にこの会場でライブ、というよりもイベントを観たことがあるからです(笑)
コメントレスしま~す🖊
>トシさん
コメントありがとうございます♪
「汐風のなかで」、私も大好きな曲です♪
ただ、現在オフコースの管轄のレコード会社のユニバーサル・ミュージック内ではなぜか"夏のオフコース・ソング"でこの曲が挙げられているのですよね。
でも仰る通り、秋のイメージの曲だと思います♪
本当にイントロのピアノが素晴らしいですね♪
近年のヤスさんのライブではヤスさんのアコギの弾き語りで披露されているので、ヤスさんのライブにも機会があれば是非!♪
でわでわ👋
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