みるくの「世界の街からこんにちわ」

世界40カ国、150以上の世界遺産を巡りました。そんな世界の素晴らしい風景をみなさんにお届けしたいと思います。

トリップ36‐ウェールズの風景‐

2011年12月23日 | 日記
今回はイギリスのウェールズの風景をご紹介しますねっ

皆さんはイギリスがイングランド、北アイルランド、スコットランドとウェールズから成る国って知ってました
そうイギリスはオリンピックは「イギリス」という一つの国で参加してるけど、サッカーやラグビーのワールドカップはイングランドやスコットランドなどの自治州として参加してますよね不思議な国ですね

で、今日ご紹介するのはウェールズです。

ウェールズはイギリス本島の南部に位置し、代表的な都市はカーディフです。
ロンドンから車でウェールズに入ると、英語とウェールズ語が併記された看板を目にします
今ではウェールズ語を話す人は少なくなったけど、ウェールズ語はちゃんとした言語なんですよ
発音も文字も英語と全然違うから面白いもんです

カーディフには歴史的な建物やお城がたくさんあります

 ←お城にうっとり

ウェールズで是非訪れて欲しいのはスノードニア国立公園です
スノードニア国立公園はウェールズで最も高い山スノードン山を中心とした自然公園です
広大な草原に放牧された羊たちや、美しい景観を横目に見ながらドライブしたら、ものすっごく心地良いです

 ←スノードニア国立公園の景観

スノードニア国立公園のスノードン・マウンテン・レールウェイは頂上目指して走る登山鉄道です。

←スノードン・マウンテン・レールウェイ ←駅もかわいい

国立公園内には湖や草原も多いから、ピクニックにも最適な場所ですよ

 ←どこを撮っても絵になる風景

さてさて、ウェールズには2つの世界遺産が登録されてます

ひとつはブレナヴォンの産業風景です。
ブレナヴォンはかつて鉄と石炭の採掘場として栄えました。
今は、ヘルメットを着用して昔の炭鉱風景を見学するツアーがありますよっ

←ブレナヴォンの産業風景

もうひとつはグウィネズのエドワード1世の城郭と市壁として世界遺産に登録されている古城群です。
私が訪れたのはカーナヴォン城とコンウェイ城です。

  ←古城の風景

どの城も頑丈そうだけど、ロマンチックな感じがします

城から見渡す町並みもすっごくキレイでした

←街並み

そうそう、コンウェイには世界で一番小さい家があるんですよねっ



あなたもウェールズで大自然を満喫して歴史に浸ってみませんか

私が訪れた世界の国々の風景をこちらの2つのサイト↓

PIXTAのウェブサイト http://pixta.jp/@junsanta/
PHOTOLIBRARYのウェブサイト http://www.photolibrary.jp/profile/artist_149036_1.html

で紹介してます。是非のぞいて下さい

次回はトリップ37‐ケニアのナクル湖の風景‐をご紹介します。
ご期待あれ

世界遺産を2つゲット チャリーン
これで合計38個目

トリップ35‐シンガポールの風景‐

2011年12月17日 | 日記
今回はシンガポールの風景をご紹介しますね

シンガポールは東南アジアの都市国家です。
日本では言わずと知れた観光都市のシンガポール
皆さんはシンガポールにどんなイメージを持ってますか
都会華僑キレイな夜景・・・いろいろとありますけど、それ全部正解ですっ

シンガポールは治安がすっごく良くって観光客にとっても優しい街ですよ

私が皆さんにシンガポール滞在中に是非楽しんでほしいのはシンガポールの種類豊富な料理です
シンガポールの人たちは家で食事を作らないらしいです
って言うのも、シンガポールは手軽に美味しい料理がそこら中で手に入るかららしいです
主婦の強い味方ですねっ

下の写真のバクテーは肉骨茶と書く、お茶で煮た肉料理です。
すっごくあっさりしてて、シンガポールの人たちは朝食に屋台で食べてから会社に行くんですよ

←バクテー

↓この坦坦麺はシンガポールでとっても有名なんです
汁がトロッとしてて、ホントに美味しかったです



これはラクサって言う、マレーシア料理です
シンガポールには中国系、マレー系、インド系などなどたくさんの民族が住んでいるからいろんな本格料理を堪能できるんです



シンガポールでは高級レストランに入る必要はありません。
気軽に屋台に行って『これ、ひとつ』って言うだけで、美味しい料理が堪能できますよ。
屋台には写真付きメニューがあって、ちゃんと料金も書いてあるから、とっても安心です。
好きなものを指差して注文しましょうね

←屋台はこんな感じです ←こんなに注文して数百円程度です

皆さん、屋台は不衛生ってイメージありませんか?
いえいえ、そんな事ありませんよ
シンガポールは隣国のマレーシアから水を引いて、浄水してマレーシアに戻してるくらいの技術もってますから

←指差しして下さい ←屋台メニュー

これはフィッシュヘッドカレー
その名のとおり、魚の頭が入ったカレーです。
かきながら食べるのがつーですぅ

←フィッシュヘッドカレー

ちょっと高級な料理でお勧めはやっぱりチリクラブかな。
ブラックペッパーがよく効いてビールにピッタリの料理です

←チリクラブ

と、シンガポール料理を紹介してきましたが、やっぱりお腹をすかせる為には観光も必要ですよね

シンガポールを代表するのはやっぱりマーライオンでしょうね。
ただただ、マーライオンは世界三大ガッカリって言われてるって知ってますか
世界三大ガッカリはマーライオンと、ブリュッセルの小便小僧、それとデンマークの人魚像です

←マーライオン

シンガポールは他民族国家だから色んなスモールタウンがあるんですよ

←中国人街 ←インド人街のヒンズー寺院 ←オランダ街

歩いていると、自分がシンガポールにいることを忘れてしまいそうです

夜景もキレイだし朝から晩まで思いっきりエンジョイできる街、それがシンガポールです

←シンガポールの運河

シンガポールの海沿いの町並みもいいですよ~
今はユニバーサルスタジオ・シンガポールもできていて、家族連れで訪れるのもいいですね

  ←海沿いの街並み

シンガポールは治安もいいし、日本人も多いし、食事も美味しいし、観光にはもってこいの街です
海外旅行にあまり慣れてない人には特にお勧めの街です

私が訪れた世界の国々の風景をこちらの2つのサイト↓

PIXTAのウェブサイト http://pixta.jp/@junsanta/
PHOTOLIBRARYのウェブサイト http://www.photolibrary.jp/profile/artist_149036_1.html

で紹介してます。是非のぞいて下さい

次回はトリップ36‐ウェールズの風景‐をご紹介します。
ご期待あれ

トリップ34‐ベルギ- ブルージュの風景‐

2011年12月01日 | 日記
今回の旅はベルギーを代表する観光都市ブルージュです

ブルージュはベルギーの首都ブリュッセルから電車で1時間以内の距離にある小都市です。
緑と運河に囲まれたこの街は中世の街並みを今に残す風情ある街として栄えています。

 ←ブルージュの風景はとってもかわいいです

小さな街ブルージュには世界遺産が3つもあります

1つ目はブルージュの歴史地区です。
ブルージュは何と街全体が世界遺産に登録されてるのです

まずはブルージュの一番背高ノッポの鐘楼に登って街全体を眺めてみて下さい
煉瓦色に彩られた中世の街並みに思わずウットリするはずです

 ←ブルージュの中世の街並み

街の全体像を把握したら次は運河クルーズにGO

←運河巡り

ブルージュは運河が街全体に張り巡らされているベルギーのベネチアです。

 ←運河の眺め

運河沿いには歴史的な建物が立ち並び、シャッターを押す指に力が入ってしまいますっ
私が運河めぐりをしていた時に小窓から子犬が顔をのぞかせてました
ブルージュの子犬も何だかお洒落ですね



2つ目の世界遺産はフランドル地方のベギン会修道院群です
森林の若葉に囲まれた静かな佇まいの中にベギン会修道院はあります。

 

いまも修道僧が住んでる場所なんですょ
あまりも静かなんで喋る声も自然と小さくなっちゃいます

3つ目の世界遺産はベルギーとフランスの鐘楼群として世界遺産に登録されるブルージュの鐘楼です。

←ブルージュの鐘楼

中世の建築物が今もこんなに美しく立っているなんて不思議ですね
けど、ブルージュはこんな建物が至る所にあるんです。ホントに、ホントにすっごいキレイな街なんですから
1日あれば十分見て回れるくらい小さな街だけど、ベルギーの美味しいビールを楽しみながらブルージュの夜景もエンジョイして下さい。日本ではあまり有名な観光地じゃないけど、すーっごい魅力的な街だから

次の休みはどこに行こうかなって迷っているあなた
是非、ブルージュを訪れて下さいっ

私が訪れた世界の国々の風景をこちらの2つのサイト↓

PIXTAのウェブサイト http://pixta.jp/@junsanta/
PHOTOLIBRARYのウェブサイト http://www.photolibrary.jp/profile/artist_149036_1.html

で紹介してます。是非のぞいて下さい

次回はトリップ35‐シンガポールの風景‐をご紹介します。
ご期待あれ

世界遺産を1つゲット チャリーン
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