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FOX新聞館ブログ版             香港・台湾・中国 NEWSコラム+不謹慎発言

香港の離島における、通常より速い動きのオブジェクトに対する犬の反応に関する一考察

1999-03-17 22:07:11 | ゾンちゃんの朝ヤム
  1. 香港の離島における、通常より速い動きのオブジェクトに対する犬の反応に関する一考察

  2. 香港の離島において、紫外線が30代女性に与える生理学的および生化学的影響

  3. 香港の離島に供給される家庭用飲料水の水質検査の有効性

むはは福ちゃんスペシャル。以上3点、件名を与え、LC、DCC、NDCそれぞれで分類してみて下さい。来月のお誕生日までに、年の数だけこさえときますわハハハ。そう言えば香港の地理区分て、返還以降変わったんスか?

おっとお昼をまわってしまいましたが、今日もお早うございます。

私ホントは学者モードでじっくりゆっくり研究するのが好きなのに、最近ニュースの速報性に振り回され、ちいとものんびりしておられへんわ、その割にはみんなニュースなんかちっとも読んどらへんわで、またご機嫌ナナメなので、ちょっと嫌がらせしてみましたウヒヒ。

そう言えば学者で思い出しましたが、ラマ在住、香港大の小川陝西も日本からお戻りになりました。なにやら聞くところによると、京大の新進気鋭エリスさんが、教授の嫌がらせで、博士号の学位論文を受け付けて貰えないとか。

何そりゃ大変だ、どうして世の中、才能ある人間をくだらねえ嫉妬でつぶそうとする下衆が後を絶たないのでしょう。MLの研究も一時中断中だそうです。大変でしょうが小川先生も心配しております頑張ってくださいね。

と、いつものようにサンザン言いたいこと書き散らしてからやっと本題に入る私、皆さんたまにはニュースもちゃんと読んでねっとお願いしつつ、今朝のヘッドラインです:

<東方> 恐怖無差別殺人? 朝の地下鉄で女性つき落とされる

あーまたヘンなタイトル付けると、死体フリークが集まってしまうか? ま、いいんじゃねえの、レックさんが代わりに怒ってくれたのは感激したけど、ここどうせオープンなんだし、自分の心の安住の地を求めてサーチエンジンでたどり着いた人を責めるわけにはいかないってホラホラ死体殺人殺戮絞殺銃殺撲殺惨殺轢死強姦輪姦屍姦獣姦拷問鉄の処女三角木馬両手両足切断ガス室アウシュビッツ南京731部隊解剖人肉生体実験ウハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ。

あーこれ単に「良識派」の人々に対する嫌がらせだから。私自身はきわめてノーマル(ウフ)なんで「交際希望」なんてメール、寄越さないように。ご期待には沿えません悪しからず。

おっとゴホ失礼しました。このニュースは、昨日も出したので、ちょっとだけ補足しましょう。

昨日朝8時20分頃、MTR北角駅2番線ホームに立っていた出勤途中の羅芳華さん(42)を「発作的に」線路につき落としたのは、無職林×華(42)、未だ犯行の動機は不明。

ところでこういった「MTR突き飛ばし事件」、1、2ヶ月に一回は必ずあるようで、善良な市民の皆様を恐怖のどん底に陥れております。これも前々から言っておりますが、MTRでは、空港内でよく取り入れられているような、電車が来て乗客が乗り降りする時だけドアが開くようなシステム導入を検討中。

あ、もうひとつ思い出したぞM岡K子。去年私が日本に帰った時、日本中を震撼させておったニュースなんだが。とある女性に勝手に熱を上げていた男(多少はつき合ってたのかも、その辺うろ覚え)が、これまた勝手に「相手が最近冷たくなった」と逆恨みし、女性を線路につき落とした上、自分も線路上に降りて、電車が来る直前まで相手を押さえつけ、女性の足をわざと切断させた、っていうヤツ。ひゃーこええ。

アタシなんて、たとえ恨んでるヤツがいなさそうな時ですら、ホームに電車が入ってくる瞬間は常に体を緊張させる習慣がついておるよ。フフ。

<HKS> エアポートエクスプレス、「また」故障

おっとこちらもMTR、昨日は大変でしたなMTR、関係ないけど蘇澤光(Jack So Chak-kwong)主席ってカッコいいぞMTR。

結局、復旧したのは夜11時半だったとか。運悪く巻き添え食ってしまった空港利用客の皆様は、急遽無料でバスに振り替え。アハハ、MTRとバスってライバルじゃなかったっけ?

<SCMP> 現職FBI捜査官がジョッキークラブのセキュリティチーフに就任

何だよ昨日出しちゃったニュースばっかじゃんかよ。もうこれは、補足すらナシ。とっとと昨日のヤツ読んでくらはい。

しょうがねえな、じゃあニュースは1日前のだけど、例の誘拐犯大捕物事件、昨夜11時半のニュースで「被害者の身許は依然として伏せられたまま」とか何とか言ってたのに、一体どこから漏れたのか、そこはさすが香港、今朝の新聞に載ってしまいました。サウスチャイナなんか、高級紙のプライドかなぐり捨てて、一面差し替えの特ダネ扱いしておるので、せっかくだからそちらもご紹介しましょう。

「66歳男性、富裕なビジネスマン」と報じられていたこの方、厳戒態勢が敷かれたのもその筈、何と超大物。と言っても、私のオヤジ・コレクションには入ってないのでよく知りませんが、桂洪集団(Kwai Hung Realty Company)主席、陳桂洪(Chan Kwai-hung)氏。

「香港でもっとも裕福な人物の一人」だそうでございます。なるほど。

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