やっと
2012-07-28 | 車
PEN E-PL3 LUMIX G 20mm/F1.7 ドラマチックトーン
灰が厚く降り積もったふぉれを洗車しました。
今回降った南岳の火山灰は、昭和火口の火山灰と違い、車に影響を及ぼす成分だったようです。
塗装面に影響はなかったものの、メッキ部分・・フォレスターの場合だとフロントグリルに付いている
スバルのエンブレムとナンバーの枠に火山灰がセメントのように硬くこびり付き、
とても洗車で落とせるものではありませんでした。
ボディ用のコンパウンドでごしごしとこすって、ある程度は落とすことができたのですが、
ナンバー枠までする時間もなく(時間貸しの洗車場で次の予約が入っていたため)、
洗車場のオーナー・・というか、コーティング屋さんなんですが、そこの店長さんに
落ちなーーーい!と泣きついたところ、「これはどうかなー」・・と業務用の溶剤(鉄粉取りらしい)を
試してくださいました。
すると、なんということでしょう(笑)元通りとはいきませんが、綺麗に落ちました。よかったー!
店長さんによると、メッキ部分の多い車は大変なことになっているらしいです。
あるお客さんは、メッキのドアノブを総取替えだとか。大変・・・。
恐るべし火山灰!