ずっと以前から読みたかったダ・ヴィンチ・コードが、
やっと文庫本になったので購入しました。
ハードカバーは高いので手が出ないんですよ。
文庫本になったのはいいけれど、上中下巻3冊に分けるほどの
厚さじゃないと思う(^^;
上下巻2冊で充分だと思うけど、いろんな思惑があるのでしょう(^^;
内容は、するすると読めて、きっと難解な内容であるはずの
キリスト教の話がわかりやすく書いてありました。
キリスト教ってこうなんだ、キリストってこんな人だったんだと
理解することが出来ました。
内容が本当の話だとしたら、今でもキリストの子孫が何処かで
生活しているのかな。
そうだとしたらすごいことだと思うんだけど。
映画は5月20日に全世界同時公開ですね。
原作がどんな映像になるのか楽しみです。
原作を先に読んで映画を見ると、内容の薄さに落胆するんだけど、
映画にしやすそうな内容なので失敗はないかもしれません。
TVでトム・ハンクスとジャン・レノの来日会見を見ていて、
ラングドン=トム・ハンクスで、シラス=ジャン・レノだと
思っていたので、私の中ではすっかりその配役で原作を読んでいたのに、
さっき確認したらジャン・レノはファーシュだったのね(恥
シラスとジャン・レノのイメージが合っていると思うのは
私だけでしょうか。私だけですね(^^;