Js.HIDEOUT

目指すはおしゃれな写真ブログ・・には程遠く。
自己満足で更新中。

猫587

2008-06-04 | 
三毛ちゃん♪


バックの落書きがいい背景になってます♪

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以前、ボスが飼い主さんといるのを見た場所から近い駐車場で、その後もボスの姿を
見ていたので、もうボスはいないんだよなぁ・・と思いながら通り過ぎようとした時、
茶色い物体がちょこんと座っているのが見えました。
・・・まさか・・と思いながら近づくとボスがいつもの顔で座ってました・・・・・。
どこからどう見てもボスなんです。

ボスーーーー!!生きてたのぉぉぉぉーーー!!

その時までボスが死んだことのショックを引きずっていたので、もう唖然。
とりあえず頭を撫でて、いつもの場所で夕方に猫のお世話をされている女性に
知らせなければと急ぎました。

ちょうど子猫のお世話をされていたその女性にボスが生きていたことを話すと、
ええぇぇぇぇーーー!!とびっくり。
そりゃそうでしょう。
死んだと聞かされていたボスが生きていたんですから。

二人して「・・で、死んだ猫は一体どこの猫?」という話に。
結局わからずじまいでしたが。

長年お世話をしてきたおじさまが、どうしてボスだと思い込んだのか?
私が思うに、おじさまは猫を「模様」で覚えているのではないかと。
ボスと同じ模様の猫が変わり果ててぐったりと横たわっていたら、ボスだと思い込んで
しまうのは仕方のないこと。

私は、この場所の猫の写真を無数に撮っているので、顔の区別がつくんです。
特徴のあるボスの顔を見間違うはずがないんです。

果たして、「ボス」をお墓に埋葬したおじさまがこの話を信じるかどうか。
昨日のおばさまに他の方にも知らせてくださいとお願いしてきたので、おじさまに
次にお会いした時どんな反応が返ってくるかしら・・・。

兎にも角にも、ボスが生きていて良かったです。
またそのうちにおじさまのところにも顔を出すことでしょう。

ちなみに、猫の顔は判別出来ても犬の顔は全部同じに見えます(^^;
同じ犬種だと顔の区別がつきませ~ん(^^;