お気楽^^です。
上棟予定日が 延びました。。。
天気予報が雨模様だったので、心配していたのですが。。。
雨もそうですが。。。どうも、風が強かったようです。
次の予定日は、午前中は雨のようですが、昼頃から晴れる見込みで、
もし、土台が濡れていたら、ふき取ってから 上棟しますっ、ていう話です。
さて、間取りの注意点・その3ですが、今回は「上げたり、下げたり」です。
まず、設計士さん提案の最初の案の、1階の和室

同じく、2階の寝室

厳密に言うと、間取りではなくて、窓の高さですが。
まず、窓の符号ですが、例えば、Jは樹脂サッシですね。
次の 5945 は窓のサイズで、幅 × 高さ を 尺 で表すとのこと。
つまり、幅1655mm、高さ1364mm だそうで、
+782 というのは 床から 窓下までの 高さ を mm で表す、
つまり、床から 782mmのところが 窓の下辺になるということらしいです。
で、このサイズ、とても一般的みたいで、和室も 洋室も、4.5帖も 8帖も、
同じサイズですね。
まぁ、窓のサイズは好みなので、どれが正解ということはないと思いますが、
こんな感じにしてもらいました。
1階和室

窓の高さを +400、つまり 床から400mmの高さに下げました。
和室では 床面(畳)に直接座ることが多いので、椅子に座る洋室よりも視線が下がるはずです。
なお、I‐smart の和室では 地窓(床面+0)は 設置できないらしいです。 残念デス
2階寝室

こちらは、西側の窓を 少し小さいサイズ(サッシ高さ909mm)にして
床面からの高さも 高く(+1238mm)しています。
今のところ、西側から覗かれるような状況ではないのですが、
こうしておけば、採光も確保しながら 外からの視線が気にならなくなるように思います。
また、こちらは 西側なので、大きな窓だと 西日が眩しそうです。
ちなみに、2階のベランダに出られる 引き違い窓は 床面からの高さ +244mmが
仕様で、こちらも 地窓(掃き出し窓)には できないそうです。 残念デス
間取りの打ち合わせでは、なかなか3次元的には考えられないので、窓の位置やサイズは
設計士さん任せになってしまうこともあるかと思いますが、今住んでいる家やモデルハウスを
参考に いろいろ考えてみる必要がありそうです。
と、言っても、結局失敗した~、ということもあるかもしれないので、むつかしいですね。
上棟予定日が 延びました。。。
天気予報が雨模様だったので、心配していたのですが。。。
雨もそうですが。。。どうも、風が強かったようです。
次の予定日は、午前中は雨のようですが、昼頃から晴れる見込みで、
もし、土台が濡れていたら、ふき取ってから 上棟しますっ、ていう話です。
さて、間取りの注意点・その3ですが、今回は「上げたり、下げたり」です。
まず、設計士さん提案の最初の案の、1階の和室

同じく、2階の寝室

厳密に言うと、間取りではなくて、窓の高さですが。
まず、窓の符号ですが、例えば、Jは樹脂サッシですね。
次の 5945 は窓のサイズで、幅 × 高さ を 尺 で表すとのこと。
つまり、幅1655mm、高さ1364mm だそうで、
+782 というのは 床から 窓下までの 高さ を mm で表す、
つまり、床から 782mmのところが 窓の下辺になるということらしいです。
で、このサイズ、とても一般的みたいで、和室も 洋室も、4.5帖も 8帖も、
同じサイズですね。
まぁ、窓のサイズは好みなので、どれが正解ということはないと思いますが、
こんな感じにしてもらいました。
1階和室

窓の高さを +400、つまり 床から400mmの高さに下げました。
和室では 床面(畳)に直接座ることが多いので、椅子に座る洋室よりも視線が下がるはずです。
なお、I‐smart の和室では 地窓(床面+0)は 設置できないらしいです。 残念デス
2階寝室

こちらは、西側の窓を 少し小さいサイズ(サッシ高さ909mm)にして
床面からの高さも 高く(+1238mm)しています。
今のところ、西側から覗かれるような状況ではないのですが、
こうしておけば、採光も確保しながら 外からの視線が気にならなくなるように思います。
また、こちらは 西側なので、大きな窓だと 西日が眩しそうです。
ちなみに、2階のベランダに出られる 引き違い窓は 床面からの高さ +244mmが
仕様で、こちらも 地窓(掃き出し窓)には できないそうです。 残念デス
間取りの打ち合わせでは、なかなか3次元的には考えられないので、窓の位置やサイズは
設計士さん任せになってしまうこともあるかと思いますが、今住んでいる家やモデルハウスを
参考に いろいろ考えてみる必要がありそうです。
と、言っても、結局失敗した~、ということもあるかもしれないので、むつかしいですね。