床の間

お気楽^^です。

ようやく引渡しを受け、４月から新居に引っ越すべく、鋭意荷造りをしているところです。


引渡しのとき、工事監督さんから「使用上の注意点」をいくつか教えてもらったのですが、

もう忘れかけています。。。

覚えているのは、例えば、和室ですが、

よく知られているように、一条工務店では、和室にも床暖房が入るので、

畳は　和紙でできています。で、とても薄い。

ある　おばーちゃんが、昔ながらの感覚で、絨毯を引いたそうです。

その四隅を抑えるのに　ピンを刺したところ、床暖のパイプに穴を開けてしまい、

和室の畳が　全面　ピンク色になってしまった、ということです。　気をつけましょう


ところで、これが　うちの床の間です。


こちらは、どすこい氏（営業さん）からもらった　別の家の床の間。

（変な線が入っていますが、紙を折った痕ですので、スルーで）

２段の板床です。わかりにくいのですが、うちのは、上段の板の面取りがなく、

角張っています。


別の家では


画像が粗くて　余計に　わかりにくいですかね。こちらは　面取りがしてあって、出っ張ったところが

丸くなっています。

モデルハウスの床の間も　丸くなっていました。で、割と、これが気に入っていたのですが。。。

どすこい氏に調べてもらったところ、現在の仕様は　面取りがないタイプで統一されているそうです。

一条工務店は、モデルハウスがそのまま標準仕様ですっ。　といわれることが多いと思いますが、

モデルハウスは結構、今の標準仕様とは異なることがあります。

それは、不断に改良しているから、という理由もありますし、モデルハウスを建てたときには

まだ標準仕様が決まっていなかったというケースもあるようです。

それにしても、こんな細かいことで文句　というわけではありませんが　を

つけられるとは思わなかったのではないでしょうかね。