じゃんく大バカ一代!

ジャンク漁りに情熱を燃やすバカおやじの散々な日々

レトロとジャンク

2005年07月21日 | 独り言
昨日入院してきたコンデジ達。
全部はまだ見てはいないけれど、それぞれちゃんと壊れている事でしょう。
だが、1台だけ脈がありそうなのが有ると書いたやつ。
こいつはどうやら動きまっせ。
動作はまだちょっと不安定だけど、なんとかなるっしょ。たぶん。。。
デジカメなんて日進月歩だから、すぐに型が変わってしまう。
「最新機種だぁ~~♪」なんて喜んでいられるのは、せいぜい半年くらい。
あっという間に旧機種の仲間入りになる。
携帯電話と同じで、メーカーはどんどん新機種を投入し、ユーザーの購買意欲を刺激してくる。
でも、壊れてさえいなければ、ずーっと使えるのよね。
その代わり文句は言いっこなし。
「デカイ」「重い」「動作がのろい」「画質が悪い」「AFが亀」とかね。
ちょっと前のコンデジは単三型乾電池でも動くのがあったけど、最近はめっきり減りましたわ。
専用のリチウムイオンかなんかじゃないと動かない。
でまた、この充電池がバカ高。
数千円もするんですよね~~たかが電池のくせに。
なので、我が家のコンデジは全て単三電池仕様のもの。
ニッケル水素電池なら秋葉で安く手に入るし、旅行の際も充電器がコンパクトになったせいか、予備を持っていくのも苦にならなくなった。
みんさんも使い倒しましょうね、コンデジ。
あっ!いらなくなったら私が無料で引き取りますです。

んで、「レトロとジャンク」の話。
レトロにも色々有るけれど、ここでの話はあくまでも「機械物」や「電気物」。
昔のものは作りがしっかりしているんだけれども、今の時代に探すとなると、むちゃくちゃ高い完動品か、瀕死のジャンク品かに分かれちゃったりする。
そうでない物ももちろんあるのだが、探し出すのが大変。
だから、私の場合はレトロ=ジャンクになってしまう訳。
決して「骨董」では無いところに面白みがあると思っている。
所謂「中途半端な古さ」なんでしょうかね。
何にしても何処に価値を見出すかは、個々人によって千差万別。
私の場合も周りからは「変人」扱いされてはいるが、本人はいたって普通だと思っている。
だって、「みんな同じじゃつまらないじゃん」と言うのが、自論である。
したがって、貧乏人のお遊びとしては、古いおジャンクを弄繰り回し、郷愁に浸りながら、ひたすら動いてくれる事のみに執念を燃やしてしまうのである。(やっぱ変人じゃん

さて、今日の写真はテスト中のレコードプレーヤー。
懐かしくないっすか?レコード。(ジャンクで手に入れた、かぐや姫演奏中)
一応回ることは回り、カートリッジだけは替えたけど、どうも何かが変。
原因を探らねば。。。。



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