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散歩に

待ってました。


散歩アイテムが到着。ピカピカ。
拭くっていうのはあるけど、磨くって感じの質感は初です。


気になってたモードで少し遊んで・・・


近所の花を撮って・・・


アレとほぼ同じサイズっす。


さて、どの街に散歩に行こうか・・・。
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かくガ

まだ描いてました・・・。
今回はいつもより持続性があるみたいで、
ほぼ毎晩のようにスケッチブックを取りだして、
サラサラ&ウームウームと楽しんでおります。


昨晩完成したガ
ずいぶん前に訪れた鉄橋です。


一昨日は・・・最近有名になった犬
知らない人は・・・ココとかココをチラッと・・・


さらに前の日は・・・夏、実家の庭に咲いていたクレマチス


さらに前の日とその前の日、二日かかって描いたのが角館。
構図を失敗して道路が多く、桜&空が窮屈に・・・


元の写真には桜咲いていませんが・・・
そこはテキトウに花咲オッサンになりまして・・・


さらに、さらに前の日は地元の田舎港・・・

と、まぁ、物凄いイキオイで描き続けております。
(もっと描いてるのよ、まったく自分でもどっぷりにオドロキ)
今回はまだ飽きていないのよねぇ・・・。
全部、自分で訪れた場所、写真を元に描いております。

そんなこんなで枚数が溜まってくると、
お手製の・・・なんて構想が浮かんできたりしますよね。


とりあえず描いたのをテキトウに入れてみました。
足りない四季のやつを描けば・・・誰んダー?オレンダーに!?

回数を重ねて少しでも上達を願って・・・
来年は僕のガ・オレンダーが相方実家、僕実家の棚にでも・・・

な~んてね。
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趣かさね

「ジャックさんね、今、水彩描いてるんだよ!」
僕の知らないところで義母さんに話していたらしい。
先日、相方の携帯に義母さんから電話があり、
会話の内容が怪しかったので、
ん?という顔をして相方を見ていたら白状した。

「イイじゃない別に、ブログにもアップしてんだし」
そりゃまぁそうですが・・・
「あのね、今度見せてもらうから!って喜んでた」
いや、その、まだ見せられるレベルでは・・・
「そんでね、チョー楽しみぃ~!って連呼してた」
あちゃあ・・・参ったなぁ。

そう思いつつも、見せるのが前提になると、
フェードアウト時期が遅くなるもんです。
そうか、義母さんが楽しみにしてるのか・・・
じゃあ、もう少し練習して描いておかなくちゃ!


いつもはココから描き足してしまうけど、
はい、ここで終了~と終わりにした。


こっちも、これからってところで終わりにした。
まだまだ甘いけど、描き足す甘さじゃなくて、
描き方の甘さなんだろうなぁ・・・

この2つは以前、プリントしてフレームに入れて、
義母さんにプレゼントした写真を元に描いたもので、
家に飾られてあるのと見比べられると思って描きました。


今、描こうとしているのは僕の実家の畑風景。
畑越しに家並みが少し見えているという構図。
(って画像だと下書き見えないね・・・)

もう少しいろいろ描いてみて、
納得いくのが完成したら、義母さん用、
実家用とプレゼントできればいいな・・・。

枚数を重ねながら試行錯誤していると、
ここはこうしたほうがイイ感じだとか、
ここはこんな感じに動かしてっていうのが、
少しずつ感覚として宿っているような気もします。

アウトドアな趣味。インドアな趣味。
晴れの日は野山を歩き、雨の日は野山を描く。
すっかり中高年の趣味王道を歩いているような・・・えへ!

[6.16追記]

色塗り後
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楽し時間

性懲りもなく昨夜サッカー観ながら描いてました。


紙面を水で湿らせて・・・っつ~のをやってなかったので、
湿らせてっつ~のから描き始めました。
ほわんとしたボカシがイイ感じだったけど・・・


そのボカシどこ?っつ~感じに分からなくなりました。
ここも、そこも、と描いていく自分にブレーキを掛け、
とりあえず終わりとしました。

前日は上手に!って気持ちが強かったけど、
今回は、あの森って良かったなぁ~という気持ちで・・・
また歩いてみたいなぁ~という気持ちで・・・


今日は人疲れがあるので描きません。


そういえば、今日、写真好きな子と話したんだ。
いっつもカメラ持ってきてる子でね。
軽く会話はしてたけど、今日はいろいろ話しかけてみた。

空をメインに撮っているらしいけど、
カメラ好きな僕の友人と同じカメラ持っているから、
「スナップも撮ったりするの?」って聞いてみた。
するとiPhoneをコチョコチョ動かして、
数十枚のスナップを見せてくれた。

「どんな風に撮ってるの?」と聞くと、
小脇に構えて視線はそっちらけでやっていた。
それから最近のカメラの話になったりして、
どんどん目がキラキラしてきてた。

ああ~こいつ楽しんでるんだなぁ~ってのが顔に出てて、
聞いてる僕も、なんだか楽しい気分だった。
普段は緊張するのか、あまり話そうとしないけど、
彼の引き出しをスッとやってみたらイイ顔出てきた。

「いいねぇ~いいねぇ~」と、僕はきっと、
彼の写真じゃなくて表情に言っていたのかもしれない。
もちろん、キラキラ顔で撮った写真がよくない訳ないけどね。

「また今度さぁ、写真見せてちょうだいね!空のもね!」
彼は今までで一番いい笑顔で、僕を見送ってくれた。
次回は僕もカメラを持って行こう・・・。
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苦手モノ



やっぱり描き込んでしまうなぁ・・・
描き込む部分と、抜く部分を作らないと、
いっぱいいっぱいで苦しい感じになっちゃってるな。


こっちもダメだな・・・。

一年に1回ぐらい、こうやって苦手物にチャレする。
ことごとく粉砕されるのだけど、
せっかく道具を買ったので、遊んでやらないと。
上手に遊んでやれるようになれば、
もっと道具も紙も僕もキラキラするのにね。

コツっちゅ~のはコツコツやってこそなのかもね。
気まぐれ程度じゃコテッとつまずいちゃうね。
でも、まぁいいじゃないか。

下手くそだからって、楽めない訳ではないんだもの。
パソコンばっかり使ってると、
何かが退化しちゃうような気がしてね。
(もう退化してるかも知れないけど・・・)

もう少しまともな作品が描けるようになったら、
義母さんにプレゼントしたいなぁ・・・
アクリルとかなら、多少描ける気がするけど、
義母さんが水彩やってるから、水彩画がいいんだよなぁ。

・・・いつになるのか、実現するのかは未定だす・・・。
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肌タイツ

給付金の案内が先日届いた。(まだ申請書送ってないけど)
何に使う?なんて話をしていると、
ちょうど旅帰りから関心のあるサポートタイツの話題に。
「それでアレ買ったらいいんじゃない?」なんて。

まだ給付された訳でもないのに・・・
予算的にはオーバーしてるのに・・・
昨日、仕事終わりで近くのアウトドアショップに行き、
試着・相談を経て購入してしまった。SKINS


サポートタイツとはちょっと方向性が違うんだけどね、
これは疲労感軽減を目的としたサプリメントウエアらしい。
しょっちゅう山を歩いてる訳でもないし、
サポートタイツよりもケアタイツの方がいいかな?なんて・・・
常着、就寝時も履いてていいみたいだし・・・


旅帰りから10日ぐらい経っているけど、
やはり膝まわりからふくらはぎが張っている感じ。
試すには今だ!なんて都合のいい事を言ったりして・・・

他のサポタイは圧迫がやや強いみたいで、
(部位のサポート目的だから、そりゃそうだ)
コレはそれらと比べたら圧迫感が弱いらしい。

試着した時、最初はキツクてこんなん入るか?と思ったけど、
履いてしまえばサラサラと何とも言えない装着感。
昨日はこのまま寝たけど、やっぱ新品だからか、
それとも慣れていないからか、圧迫感がありました。
血行が良くなってるのか下半身が温かくて・・・

朝起きて一旦脱いでみたら、足が軽い感じ。
それが効果かどうかは分からないけど、
今日の日中も履いて過ごしてみました。
適度な圧迫感があるけど脱ごう!とは思わないです。

昨日、相方も同じもの(レディース)を試着し、
その他にサポタイの方も試着してました。
圧迫感に抵抗があるのか首を何度か捻って、
店員と話をしたりしつつ・・・とりあえず保留に。

けっこう迷って悩むタイプなので、
僕はあまり口出ししませんでした。

膝に違和感があると言っていて、
サポタイの方がいいのでは?と思ってたけど、
登り下りでの違和感ではなくて、疲労感のような感じらしく、
店員も「それならケアタイプのほうが・・・」と言っていました。

そのうち彼女もデビューするでしょう。
アクティブ&ケア。あっちこっちへ出掛けたい夏に向けて。

[0517追記]
相方も迷いに迷った末デビュー


金曜日に色々お世話になった店員さんは試着接客中でしたが、
お客さんの要望に合う商品を探しに行く時に
「あっ!(と相方の試着姿を見てニコリ)こんにちわ~!」
相方「ああ、はい!こんにちわ~また来ました」

さて、効果はあるのでしょうか・・・。
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歩ほほ

クリスマスにプレゼントしたコレ。


あれからずっと相方の腰に装備されている。
電池切れで一度止まり、電池を入れ換えたら、
開始日からの総日数表示がおかしくなった。
でも、総歩数や現在地のデータは残っていて、
そのまま歩きを楽しんでいた。

今回の島旅で登山をしている時も装備。
道程の中盤で見たときは1万4千歩ぐらいだった。
初の2万歩は確実だろうと楽しみに歩いていて、
帰りの道程、これも中盤ぐらいでワクワク確認したら・・・

画面が固まっていた(涙)

ボタンを押してもウンともスンとも言わないまま。
「ああ・・・壊れちゃった・・・」寂しげな相方。
「帰って電池交換すれば直るかもよ」と僕。
けっこう窮屈な岩場とかも歩いたから、
どこかで岩にでもぶつけてしまったのか・・・
それとも雨散策で水を被ったのか・・・
わずかな望みを抱えて帰宅して電池交換。

ピッ!動いた!と喜んだのも束の間。
全てのデータが消えてしまっていた。
県の一番南の海岸側から始まり、逆時計回りに北上する旅。
二県目に突入し、中ほどにさしかかっていたのに・・・

でも、動くことは動くので気を取り直して・・・
覚えている到達地から再スタートしたらしい。

昨夜。
「あのね、コレまた、いつ壊れるか分からないから、
自分の歩幅設定を一番広い120cmに設定し直して、
せっかくだから思い入れの強い土地にしたの」
今、相方は僕の地元の東南海岸を歩いている。階上町。

結婚してから帰省する度に親と一緒に県内各地へ出掛けている。
いろんな景色の蓄積がある分、その光景を浮かべやすいのだろう。
壊れやすくてチープな玩具なれど、
毎晩ピッピッと確認して楽しんでいる姿を見てると、
なかなか良い玩具なのかも知れない。

願わくば・・・多少料金が高くても、
頑丈で、電池持ちが良くて、携帯しやすい形だったら・・・
アイデアは面白いし、一周することを目的にしてるのだから、
せめて一周するまで壊れない商品を願いたいものだ。

そんなこんなで何気に商品名で検索してみたら・・・


新バージョンが発売されていた。

実物を見ていないので何とも言えないけれど、
少しコンパクト?薄くなった?

でも値段的に考えても、壊れにくくはなっていなさそう・・・
この次バージョンがあるのなら頑丈なのを期待したいなぁ。

ちなみに当初の相方歩幅設定で日常歩数で計算すると、
一周するのにかかる日数は・・・12年!
いくらなんでも10年以上は・・・
やっぱり歩幅設定は最大にして遊び部分を楽しんで、
それでも6年・・・笑ってしまう。

壊れて動かなくなるまでの旅は続いている。
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ザック

早めに仕事を切り上げて近くのアウトドアショップへ。
いろいろハイキングやら旅やらに出掛けているわりに、
実は僕、ちゃんとしたザック持っていないんですよねぇ。

タウンレベルやディパックレベルのものばかりで、
毎回、リュックと背中の間に熱がこもってしまったり、
肩が痛くなったりしていまして・・・
そのうち、そのうちと思いつつも後回しになっていました。

先週の日曜にぶらりと店に入ってザックコーナーを見てみると、
背中部分がネットになっていたり、クッション生地が施されていたり、
いろいろあるんだなぁ~こんなやつだったら背中蒸れないかなぁ・・・
いや、でも、相方に相談した方がいいなぁ~なんて思っていました。

そんな話を相方に話したところ、
「そうねぇ今は良いヤツいっぱい出てるし、
けっこう生地とかも軽くもなってるだろうしねぇ・・・
肩痛いとか背中に熱がこもるんだったら、
ちゃんとしたの1コくらいあったほうがいいかもねぇ・・・」

そんな会話があったので仕事終わりの夕方に、
「ちょっとザック見に行かない?」と言うと、
ニコニコして「じゃあ行こう!」と言ってくれました。
こういうのを買うときは豊富な経験者が一緒の方がいいですもの。

店内で目星を付けていたリュックを指さすと、
「ああ、こういうのはいいんだけど、荷物が入らないんだよねぇ、
あと、ちょっと小さいんじゃない?もう少し大きい方が合ってるかも?
30リットルぐらいあったほうがいいかもねぇ・・・
こういうディパックものよりは、上蓋のあるザックタイプの方が、
雨とか降ったときに中が濡れにくいし・・・
ああっ!今のって水飲むためのストロー穴空いてるんだねぇ・・・
ああっ!こんなに軽くなってる!?いやぁ軽い軽い、へぇ~」

きょとんとしている僕を置き去りにして、
色んなリュックを調べて回り始めました。
向こう側の棚から相方の独り言が聞こえてきます。
「ありゃこれも軽いわ、ああ~ずいぶん軽いの増えたわ~」

ひととおり見回って僕の所に戻ってくると、
僕に合いそうなリュックの中を見たり、仕組みを確かめたり、
いろんな所を次々とチャックして・・・
「うん、やっぱこの辺のがいいんじゃない?
じゃあ背負ってみて!軽く身体に合わせて見ないとねぇ」
そんな風に言ってキュッキュッと緩めたり絞めたりして、
僕の身体に合うような感じにしてくれました。
「おおっ!すげぇフィット感♪」

「じゃあこれにしたら?色はねぇ~
こういうのは最近出てきた色だから、まだ持ってる人少ないだろうし、
こういう色でいいんじゃない?似てるの持ってると間違えやすいから」
僕的には色はどうでもいいんです。


そんなこんなでザックは決まりました。
「とりあえず今回の旅はこれを使ってみて、
どうしても駄目な時は私が使うから大丈夫よ(ニヤッ☆)
っていうか私もそのうちコレで出掛けよっかなぁ(ニヤッ☆)」
夫婦兼用ザックってことで・・・

「えっと、それから・・・ザックカバーも」
ザックカバーのコーナーに行って、
「ちょっとさっきのザック持ってきて!」
早歩く僕。早歩き戻る僕。差し出す僕。
「こういうのも合わせた方がいいのよね」
スルスルと袋から出す相方。被せる相方。

「色はね、出来ればノーマルじゃないほうがね、
目立っていいんじゃない?雨降ったらみんな似た色のカバーだし、
ちょっとヘンって思うほうがいいのよ、これにしたら?」


流され・・・流れるように決定。
荷物を抱えてレジに持って行くと、
「すみませ~ん。このザックに合うのはこっちですよね、
もう1つディパック用ってのがあったんですけど、
ザックだからこっちでいいんですよね、
このサイズにコレで大丈夫でしょうか?」
店員:「はい、これで大丈夫ですよ~!」

Gジャンのポッケに両手を入れて歩く相方。
僕の心(今日の相方はカッコイイなぁ・・・)

家に戻ってから再度、僕の身体に調節して頷いた後、
相方は自分で背負って自分の身体に合うように調節・・・
「やっぱコレ私も合う感じがするから、
コレ借りてどっかに出掛けよっかなぁ~?
いやぁ軽い、軽い!こりゃあいいわ(ニヤニヤニヤ☆)」

なんとなくザックも相方に背負われたがっているような・・・
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おまけ

いつの間にか増えちゃってるのよねぇ。


缶に付いてるアレねぇ。
なんとなくなんだけど、ついつい買ってるのよ。


ちょっと机の周りをぐるっとしただけで、
こんなにもあったわよ。いろんなのがあるわよねぇ。

これ、あれだわよ。オマケってことなんだけど、
人によっては飲み物の方がオマケってこともあるわよね。
むかしビックリマンチョコのシール欲しさでね、
メインのチョコが袋の中に置き去りになったりしてね、
そんなのもあったわよねぇ。

こういうの無くならないってことは、効果あるのかしらね。
うふふ、おばさんだって、そんなこと考えるわ~。

疲れるとテンションが変になったりもするわ~。
さてと、お天道様が呼んでるわ~。
お仕事なんか止めて、お散歩でも行くかしら~?
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揺れる

写真好きの友人が最近凝っていると言っていたのが人物スナップ。
暇を見つけては街角をぶらりとしながらショットしてるらしい。
先日会った時に数十枚ほどプリントアウトしたものを見せてもらった。

それが実に素敵な写真だった。それこそ"写真"だと思った。

僕のレベルの低い文章では到底、その良さを表現できないが・・・
マニュアルで撮られている写真のほとんどはピンが合っていないのだが、
その絶妙な輪郭が逆に、格段に、味わいを深めている。
足早に駅へ歩を進める女性の動感、先へ向けられた何気ない視線、
独り街角に佇み携帯画面をぼんやり操作する少女、その何気な足の角度、
食事を済ませて店を後にする年配男性の表情・・・
そういうシーンの背景には高層ビルの整然とした直線と、歩道の斜線が、
人物の温もりや思いを強調するように存在していた。

情報を削ぎ落としたモノクロ写真にも関わらず、
その中には色も音も時間も思いも確実に存在していた。
(やっぱり文章で表すのは僕には難しいなぁ)

彼と会った翌日、僕はそれらの写真と同じ場所を訪れていた。
ベンチに座って人の流れをじっと眺めてみる。
喫煙場所に行って、周りの流れに目を向ける。
「よし、ちょっくらショットしてみるか・・・」
絶えず交錯していく流れの中へカメラを抱えて歩いてみた。



やや大きい画像

結局、街では数枚しか撮らなかった。撮れなかった。
勇気と抵抗と配慮と遠慮と難しさが溢れてしまった。
そこで先日の旅で、少しばかり意識して"人"を撮ってみた。
相手の失礼にならないように、後ろ姿をおさめるようにして、
ブレに構わず場面を刻んでみた。

やっぱり彼の写真の足元にも及ばない・・・。

でも下手な写真も数を集めれば面白味が出てくるかも知れない。
旅写真を撮っていると、人や混雑は邪魔者でしか無かったけれど、
違う視点を持つことで、楽しめる被写体に変わるかも知れない・・・。

キレイに写そうと向かっている新製品の流れに逆行して、
今年は汚くブレまくりの動写真も撮ろうと思い始めた。
そう割り切ってしまうと、僕の心も揺れ始めてきた。

またいつか彼と写真話がしたいなぁ。
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