やばいぞ、やばい！

金曜日は起きたのが12時。。。

それまでに2回も宅配が着たのに、起きて、受け取って、

また寝てた（笑）

3時過ぎに恵比寿のスタバへ。

なぜか今月、会社から本を渡され、レポートを出せと課題あり。

三連休中に読んじゃおうとおもって。

でも、“船舶の基本と仕組み：船舶の常識”っていう本で、

これ、女の子が読んでたら、かなりオタクじゃない？笑

結局頑張って6時過ぎまでかかって半分読み、帰りにTSUTAYAに寄って

DVDを借りてきた。

借りたのはこちら。

１：ラストコーション

２；フェイクシティ

３：インセプション

４：バイオハザードIV

んで、夕ご飯を食べ、最初に見たのはバイオハザードIV.

感想は・・・“なんか、毎回同じ”（笑）

結局今回でも話が終わらず、また次回に続く・・・的な。

んで、次に見たのはラストコーション。

トニーレオンが“Red Criff"から気になっていたので、彼が出ている作品を

TSUTAYAで探し、このタイトル、聞いたことがあったので、有名だと思い、借りてみる。

 

結果・・・。

 

やあアアあーーーーーばああーーーーーーああーーーーい！

 

ヤバイ、カッコイイ！！！！！！

これ、私、中国語始めちゃう勢いなんですけど!

トニーレオンは“インターナル・アフェア”に出てるのは知ってて、

でも話が辛すぎて全部見れていない。。。汗

あ、もちろん、アンディ・ラウも相当ステキ☆

んでもって、ワン・リーホンがいい役してるんだわ、また！

彼はもともと歌手なんだよね~。RAINとも一緒に歌を出してるし。

 

この映画でのトニー・レオンの役は、とっても寂しく・悲しい役。

自分の職務の上、人に心を開くことが出来ず、常に孤独なんだけど、

そこで自分に近づいてきた女性に会い、不倫関係になるんだけど、彼女は彼を

暗殺するために近づいた工作員、けど彼は本当に彼女を愛しちゃうんだよね・・・。

結局は彼女は、彼の暗殺計画の直前で彼に危険を知らせ、

彼は生き延びるんだけど、工作員だったと知り、彼女は死刑。

 

官能映画ということですごく注目を浴びたらしいんだけど、

それよりなんか刹那的で、孤独感がにじみ出てて、なんとも言えない

悲しい映画でした・・・。

 

韓国語もマダマダなのに、中国語も・・・。

時間がないよーーー！

だれか、私の一日を36時間にしてっ!

 

ちなみに。

“LAST CAUTION”かと思いきや、“LUST CAUTION”なのね。

カタカナにされると、発音の区別がつかないからわかりませんでした・・・汗