Ph.D, in Juriology

Lecture on Juriism:the one and only way for a better life!!!

【Trip to Taiwan Day-4②】ネガティブ妄想

2016-08-31 20:54:26 | Weblog
台北駅に戻ってきました。
ここから、台中へ向かいますが・・・その前に。
先輩が食べたがっていた高鐵の駅弁、GET!
二人で一つ、食べながら向かいます。
40分くらいで到着しますよ。


ちなみに、台北駅では東北駅弁フェスてきなものをやっていました。
秋田新幹線の駅弁もあった!


台中の駅について4時くらいだったかな?
ネットで見て、軽い気持ちで行きたーい!と言っていた高美湿地風景区へ。
どうやら、アジアのウユニ湖と言われているらしく、興味津々!
先輩がバスでのルートを調べておいてくれたのですが、
いざバスに乗ったはいいものの、どこで降りたらいいのか、
そして湿地のどこで降りればいいのかわからず・・・。


バスの中で、おばさんに聞いてみたところ、親切な高校生?大学生?が
いろいろ調べてくれて、〝バスよりタクシーのほうが速いと思うよ!”と言ってくれたので、
そうすることに。
その時に、その子に〝but I do not know how much does it cost"といわれたので、
〝we don't care, thanks!"と言って下車。
あとになり、その意味が分かる・・・。

TAXIに乗ると、おじいちゃんだった。
大丈夫かな?と思いながら〝高美湿原に行きたい”と言ったら、
〝大丈夫!今日は天気がいいからサイコー”的なことを言われたので
すっかり安心してしまった・・・。

でも、気が付くとTAXIのメーターがどんどん上がっていく。
150元、200元、250元…

挙句の果てに、高速道路に乗った・・・。

一気に、私のネガティブ妄想炸裂で、なんだか気が気でない。
ところが、先輩はおおらかな性格。
私が心配性でイライラし始めたのに、〝TAXI乗ったんだし、いずれは到着するんだし、安心して~♪”と。
そんなことから、自分がなんで仕事でもネガティブにいろいろ考えてしまうのか、
なんで先輩はマイナスに考えないの?などと話しながら向かうことに(笑)

タクシーのおじちゃんが、ここでアクションにでた。
どうやら、日本語のオペレーターにつなぎ、言いたいことを和訳してもらうらしい。
〝湿原は離れているので、帰りのTAXIがみつからない。
往復で2500元でどうですか?”とのこと。

先輩とちょうど、〝帰りも待っていてもらおうか”と話していたのでOK!と伝えると、
なんだかテンション上がってきた!!!
ってか、バスだと何時間かかるんだったんだよ・・・。
結局TAXIで40分くらいかかったんじゃないかな?

高速を降りて、風力発電が見えて来たら、先輩とテンションが一気に↑UP!!!
ちょうど、いい時間に到着しました。

5時半過ぎに到着し、6時45分までにTAXIに戻る約束をして、いざ向かいます!

WOW!!!すごい人!!!


湿原の降りられるところまで、ウッドデッキを歩いていきます。
白く見えるのは、片手が大きな蟹。


こんなに、いる!


靴を脱いで、湿原に降ります。
どうやらここも、日本人が全然いない。
ローカルの方々かしら???


夕日が沈みかける、ちょうどいい時間に到着できたことに感謝。
さっきまでのTAXIのドキドキは、もう忘れた(笑)


せっかくなので、いろいろポーズをとってみる。


個人的には、私が撮影した先輩の写真が一番美しく撮影ができた。


これが、私。
これね、飛ぶのはいいけど、降りるときに水に降りるから
泥がめっちゃ飛ぶ(笑)


エセヨギーニ(笑)


ここで、二人での写真がほしいねということになり、イケメン二人組を発見し、
写真を撮ってもらうことに。
この子たちね。


向こうもノリノリで、OKと言ってくれた香港人&台湾人Boys.
いろいろ写真を撮ってくれて、〝Thank you!"と別れた後、取ってくれた写真を見てがっかり・・・。

なんで?!
なんにもOKじゃないじゃん!!!(涙)


先輩と、大爆笑。
イケメンだったし、許してあげることにしよう。

日も暮れてきたし、帰ることに。TAXIの運転手と約束した時間もちょうどいい時間。


ああ~旅行が終わっちゃうなあ・・・


またウッドデッキを歩いて戻り、足洗い場へ向かいます。
このお風呂?のお水で、足をジャバジャバ。
これから行く方、タオルは必須ですよ。


洗面器も、レトロでかわいい。


TAXIに乗り込む頃には暗くなっていた。
おじちゃん、頼んでもないのにTAXIから見えるBEST SPOTでスピードを落としてくれて
写真撮影ができました。


帰りはおじちゃんを混乱させるといけないから台中駅まで!とお願いしたのですが、
なんと気を利かせて宮原眼科の前で止まってくれた。
日本人の女子、好きだろうと思ったんだろうな。
ここでおじゃちゃんとはバイバイし、無事に予約したクッキーもGET!

二号店でアイスを食べようかと思ったのだけど、湿原で水に浸かっていたので
ちょっと冷えている感じがして、パス。
このまま台中駅へ。

すべてがうまくいった・・・と、最後の最後に油断していました。
台中市内の駅は新鳥日駅という、ローカルの駅。
駅員さんに、台中新幹線の駅に行きたいのだけど、どれに乗ったらいい?と聞いたら
〝twenty Four, Twenty Four"という。
んん???と思い、何?時間?と聞くと、
〝here here, next train"というので、次の電車ね!と納得。

んで、次の電車の電光掲示板を見たら〝自強号(=特急)”とある。
さすがに新幹線の駅だし、特急も止まるんだなあと、7:45pmくらいの自強号に乗る。

電車に無事に乗り、外を見るとスターバックスのドライブスルーが見えた。
先輩に、〝台湾にもスタバのドライブスルーあるんですね!”といった後に、
気が付いた。

あれ?来るときも、二日前にも気が付かなかったのはなぜ?
すごい、乗っている気がする。。。

〝アア!!!!!これ、台中駅止まらない!!!”
社内の電光掲示を見たら、どうやら彰化駅(チャンファ)まで止まらない・・・。


隣の席の女の子に、このまま彰化駅を通り過ぎ、新幹線の通っている嘉義駅(かぎ)まで行くべきか、
台中(新鳥日)まで戻るべきか聞いたら、新鳥日まで戻ったほうがいいとのこと。
携帯で次の特急(彰化駅→新鳥日)までの時間を調べてもらっていたら、
彰化駅についちゃう!

ということで、急いで下車。
向かいにすぐ発車する特急発見!
駅員さんに筆談で〝新鳥日”とみせると”OK!!!”と言われ、乗りこむ。
乗り込んで、車内の掲示板を見て一安心。


駅員さんが通り過ぎたけど、特急券代は請求されず、往復特急代は取られませんでした。
新鳥日について、さっきと同じホームへ。
ホームにいる若い女の子に、新幹線駅までの電車を聞くと、
〝8:24よ”と言われる。

あっ・・・twenty fourね・・・
無事に新幹線の台中駅に戻り、新幹線で台北えへ戻りました・・・。


油断禁物だな・・・。


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