一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

1月24日の血糖値

2020-01-25 08:21:50 | 日記
朝 308
昼  96
夕方 165
寝る前 272
昨日の晩から血糖が300超えて高めのせいか朝から高血糖となる。
仕事の途中でインスリンを追加すると今度は低血糖となる。
昼は6枚切パンを一枚にして夕刊をやっていると夕方は165とうまくいく。
以前は血糖が食前で160くらいで良かったが、最近は120くらいになっている。
このごろの血糖の基準が厳しくなったと感じます。

1月22日の日記

2020-01-23 02:50:34 | 日記
朝刊と夕刊 夕方から塾の仕事をこなしてゆく。
午前中に眼科に定期健診にいく。
異常なく終わる。
塾では、受験対策として中学生相手にいろいろこなしていくが英語では
長文読解をどう攻略していくかがポイントかもしれない。
普段、それほど授業ではやっていないので、受験までの限られた時間でどれだけやっていけるかが
ポイントになっていく。
日経のコラム 大磯小磯を読んでいると、今後、少子化に伴う人口減の時代に国家が人口減少に従来の
人口増加に考慮するよりもいかに人口の減少と向き合って、社会福祉の水準を維持、向上させていくかが大切であると
説いている。女性に足して昔ながらの産めよ、増やせで済む時代ではなくなっていることを認知しておかなければならない。
岩波新書で長谷川貴彦さんのイギリス現代史を読み終える。
第二次世界大戦後からいままでのイギリスの現代史をコンパクトにまとめた本である。
最近のイギリスが抱える問題の背景を見ることが出来る。
スコットランドの独立問題は、ブレア政権における地方への権限移譲によってもたらされた結果であることを知る。
イギリスのブレグジットの問題は今に始まったことではイギリスにとってのッ宿命的な問題なのかもしれない。
イギリスはブレグジットとともに、スコットランドなどの独立問題も同時に抱えて対処していかなけれならない。
まず一冊読み終える。
次に同じ岩波新書のイタリア史10講を読み始める。

大阪松竹座 初春大歌舞伎 四の切 幕見

2020-01-21 11:35:50 | 日記
19日の日曜日に大阪松竹座の夜の部の義経千本桜の四の切、川連法眼館を
友人数人で幕見で拝見する。
今回、愛之助が忠信、狐忠信と二役を演じたがこれまでになく新鮮に感じられた。
歌舞伎で四の切といえば、猿之助の宙乗り、音羽屋、菊五郎のケレンといった派手なパフォーマンスが
目がいってしまう。
今回の四の切はケレンこそあれ派手なケレンなどはなく、余計なことはやっていない。
その成果、この物語の主題である、母を慕う子狐の思いがはっきりと見えてくる。
それが私にとってこの四の切が新鮮に見えた。
愛之助は入っていて十分に気が入っていてよかったです。
周囲もよく、秀太郎の義経は義太夫のセリフ回しがしっかりしており、品があってよかったです。
壱太郎の静御前は、どうというわけでもないが品のあり、おっとりと丁寧に演じている。

1月20日の日記 

2020-01-21 10:36:28 | 日記
朝刊、病院の清掃 夕刊とこなしていく。
日曜日に、弁当屋の配達を休んで歌舞伎を幕見で見るなどで休養したので
全体的に体は楽であった。
ただ、幕見のあとにいささか、シェリーやカンパリオレンジ シードル りんご酒を飲みすぎて
ほろ酔い加減となる。
このところ、日米安保60年ということで新聞がそれぞれ社説や特集を組んでいる。
琉球新報は社説でいかに沖縄が日米安保において必要以上に基地や施設において負担しており、
沖縄の負担の軽減を求めている。
東京新聞は社説で日米安保について日本がアメリカに防衛義務をやってもらったおかげで
軽装備、経済成長を果たすことが出来たといっているがその代償として日本は米軍に基地や施設を提供しており
経費についても負担していることを説いている。
また、日米安保が当初は旧ソ連への対抗が目的であったのが、中国、北朝鮮に対するけん制それに、ともなう東アジアの安全保障としての
役割に変化している。
時代ととtも日米安全保障の意味合いが変わってきている。
そこをどう定義していくのかkが今後の日米双方に問われている。
いま、日米地位協定でアメリカ側から更なる経費の負担を求められている。
これを機会に、日本側として日米安保をどうしていくべきかを見直すなり考えてほしい。
いまでも多くを米軍基地に占められている沖縄の負担も含めて考える必要があるのかもしれない。
20日の日経のオピニオンを読んでいると、ジャナン ガネシュのコラムを読んでいると、2020年の大統領選は
トランプにせよ、民主党、混戦過ぎてだれになるのかわからないが国内向けの政策に終始することに変わらなさそうである。
日本を初め、欧州にせよアメリカに対しては文句こそあれ、安全保障面をはじめとしていてほしいところである。
アメリカでは大統領選の予備選が始まる。
共和党はトランプさんで決まりそうであるが民主党はバイデンさんが首位でいるものの、状況次第でサンダース、ウォーレンと
あれこれありそうな状況である。昨日のNHKの報道を見ていると民主党の混乱をしり目にトランプ陣営は、若者や黒人を取り込むために
SNSを使ってトランプ再選に向けて戦略を立てている。
どうもアメリカの大統領選、トランプ再選ありの模様である。