Judy & Tiffany's Cafe

ようこそいらっしゃいました!12歳で虹の橋に旅立ったJudyの思い出とTiffanyの日常を語るカフェです。

ティーちゃんジュディーママのところに行くの

2008-01-04 17:37:09 | Tiffany

 

 

 

ティーちゃんです

 

ティーちゃん、もっとずっとママ達と一緒にいたかったけれど

ちょっと急いじゃった

 

ママの腕の中でずっとママのお歌を聞きながらティーちゃん

眠くなっちゃったの

 

いつもティーちゃんを応援してくれたたくさんのお友達

どうもありがとう

 

ティーちゃんとっても幸せだったわ

 

 

1月4日 11時44分 

ジュディーママのところへ行ってきます

 

 

 


家族の時間

2008-01-04 00:02:21 | Tiffany

 

1月1日の夜には予定を早めて駆け付けてくれたティファニーの兄(長男)が

帰って来てくれて家族5人が揃いました。

家族5人とティファニーを交えて過ごす時が私は大好きな時間です。

それなのに今回はティファニーの病状が急変してしまい

まんじりともしない夜を過ごすことになりました。

オムツのこと、水分補給のこと、栄養のことを皆様から

教えていただきティーパパや娘がパソコンに目を通すたびに

「ママ、こうするといいそうよ」と教えてくれてます。

ティファニーを少しでも楽にさせて体力を付けなければと

早々に実行させていただいています。

1日の夜、救急診療から帰って来てからのティファニーは

高熱で体が湯たんぽのように熱かったので

全身をアイスノンで冷やし続けました。

夜中の3時にはようやく熱も下がり呼吸も落ち着いてきました。

1月2日、徹夜で看病をし午前10時30分に目を覚ました

ティファニーはオムツにおしっこをしました。

アクエリアスを水で薄めたのを与えても飲もうともしません。

飲まなくてもお口の周りは時々湿らせてあげていました。

食べ物は大好きなカステラもプリンも、また時間をおいて

お刺身も全くいただきませんでした。

午後4時に病院に行き、前日と同じように皮下点滴でリンゲル500mlと

抗生剤の注射をしてきました。

 

 

帰宅してからは付きっ切りで手足のマッサージと水分補給に務めました。

意識は時折遠く、息苦しそうな呼吸音が不安になります。

この息苦しさは鼻が塞がれているようだと感じ取った時

鼻血が出ていることに気付きました。

鮮血で大量ではありませんが犬の鼻血は要注意だということですので

もう驚きでますます悲しくなってしまいました。

そしてその血の塊が鼻を詰まらせていることが分かりました。

時々脱脂綿で湿らせて塊をとってあげるようにしました。

23時頃からまた発熱し始めました。

ティーちゃんは手足をぴ~んと突っ張るようにしてバタつかせています。

体中をアイスノンで冷します、そして何とか体を楽にしてあげなければと

必死にティーちゃんの体を抱きかかえます。

ティーちゃんを私の腕の中に抱きかかえていると、だんだんだんだん

ティーちゃんの体が柔らかくなっていくのです。

本来のぷよぷよのティーちゃんの体に戻るんです。

この感触は母としての醍醐味です。

ティーちゃんも体のツッパリから解放されリラックスしてくるんです。

思わず子守唄や童謡を口ずさんでしまいます。

ティーちゃんがリラックスしていてくれるのならば時間の許す限り

ずっと抱きかかえていたいと思います。

私は老犬の介護をしているなんて思ったことはありません。

なぜって、ティーちゃんとっても可愛いんですよ。

まるで人間の赤ちゃんみたいなんです。

ゴールデンのパピーとも全然違って、人間の赤ちゃんなんです。

明け方4時までみんなでティーちゃんを診ていて私以外は休んでもらいました。

私はティファニーの動きや変化がわかるように一緒のお布団で添い寝しました。

うとうとし始めた6時にはティファニーがあまりにも体が熱くなっていて

呼吸が荒いのに気付きました。

再びティファニーの体中にアイスノンを当てがいました。

この時間からまたみんなを起こして、

意識の薄れたティファニーを必死で呼びかけました。

ティーちゃんの目から涙が・・・

 

 

 

必死で冷やした甲斐もあって9時30分にはだいぶ下がったようでした。

でも呼吸は荒いけれども穏やかなお顔になりました。

もうみんなで生きた心地がしませんでした。

お鼻のガベガベは時折取ってあげます。

11時に病院へ

 

 

 

昨晩からの経過をお話しましたところ、血液検査をすることになりました。

結果は白血球が295と高く、どこかで炎症が起きているとのことです。

それをもっと細かい検査で特定するにはティファニーの体力の限界も

ありますので、点滴と注射して対処療法をしていくことにしました。

(検査をしてもしなくても対処療法は同じだそうです)

 

 

病院の帰りにティーちゃんの大好きなソフトクリームを買いました。

でもティーちゃん、全く食べようとはしませんでした。

ティーちゃんが食べないのはおかしい!

帰宅してからも目が離せない状態で見守っています。

 野菜とチキンで取ったスープもいただけませんでした。

みなさんにご心配お掛けしています。




まんじりともしない朝を迎え3日の日がどうなることかと思っておりました。

自分からは何にも出来なくなってしまったティファニーですが

私達家族の大切な大切な赤ちゃんです。

ヨチヨチ歩きが出来る日が来るのか不安でいっぱいですが

この今の状態から脱してくれるのを祈り続けます。

いつもながらコメントは読ませていただいてますが

お返事遅れてすみません。

あたたかいアドバイスや励ましがとっても嬉しいです。

ティファニーが落ち着いて息してねんねしている間に

私も睡眠をとることに致します。

この2日間の記録でした。