Judy & Tiffany's Cafe

ようこそいらっしゃいました!12歳で虹の橋に旅立ったJudyの思い出とTiffanyの日常を語るカフェです。

北陸を満喫

2006-12-01 00:45:20 | 旅行

 

  

ティーちゃんです
箱にもスーツケースにも入らなかったのでティーちゃんは
お留守番になってしまいまちた。

そんな訳で今回の旅行先はお友達のロジャー'S主人さんとロジャー君の住む
金沢にTOMYは行って来ました。
ご同行されたお友達はマータンのママさんとちよぽんさんでした。

北陸と言えばじゃ~ん

加賀屋です。
日本旅館での最高のおもてなしを受けて満喫した4人、
勢いで美女と書いてしまいましたが、これは2日目ですので後ほど
ゆっくり書く事にします。

   

今回私が利用した交通機関はひかり号と特急しらさぎ号でした。
優雅な旅の始まりなのでグリーン車で行きました。
米原を過ぎてからの車窓は紅葉がとてもきれいで
ぼ~っと見入ってしまいました。

JR小松駅に到着しましたら、少し前に着いていらした
マータンのママさん、ちよぽんさん、そしてロジャーー'S主人さんが
お迎えに来て下さっていました。

まずは昼食をとりに加賀特有のうどん鍋。
目の前のコンロでそれぞれ好みの具の入ったうどんをグツグツ煮て
最後におじやで食べる、満腹感溢れる美味しさでした。

    

早速ロジャー君のお家におじゃましに行きました。
お玄関にロジャーくんがお出迎え、中々靴を脱いで上がる事ができないほどの
大歓迎を受けてしまいました

  

ちよぽんさんからのお土産のおもちゃで遊ぶロジャー君
あっという間にビリ~ビリ~、ティーちゃんでは見られない
破壊力の持ち主でした。

  

先日ティーちゃんがスィートポテトの早食いをしたので
ロジャー君にも是非食べて欲しいと手作りのポテトを持参しました。
主人さんのOKが出るのを待つロジャー君。
ダラ~とよだれが~・・・やっぱり秒殺でした

以前伊豆で会った時のロジャー君とは人違いのようで
また違う一面を見たような気がいたします。
ひとまわり大きながたいでちょっぴり臆病な彼は
おばちゃまキラーだったのでした。

暫く遊んだ後は、有名なお懐石料理店へ

 
 
   

このように季節の懐石料理の洗練された彩は
金沢の花景色のようで、わたくし達はちょっと贅沢なひと時を過ごしました。

何んといってもこの時期解禁の雌の香箱かには、小さいけれど
卵とかに味噌と混ぜ合わせると、柔らかく甘味のある絶妙の
美味しさで、無口になってわたくし達は頂いてしまいました。

        

今晩のお宿となるロジャー君の待っているお宅に戻りました

昼間おばさま方と遊び過ぎて少々ぐったりしているかと思いきや
いえいえ・・・お部屋を行ったり来たり、夜中の2時頃まで
一緒に遊んでしまいました。
 

  
 

  2日目  

 

ドライブを楽しみながら一行は能登半島にあります
加賀屋へと向かいました。

途中、九谷焼きの置いてあるお店に何件か寄りました。
お留守番のティーパパへのプレゼントにお茶碗を選びました。

夫婦茶碗をあえて選ばず・・・

加賀屋


テレビやパンフレットでしか見たことがなかった加賀屋は絢爛豪華でした


所どころ作家さんの作品が飾られていました。


私達のお部屋はロジャー'S主人さんのご配慮でランクアップされた
お部屋にしていただけました。
以前、今の天皇陛下がお泊りになったお部屋なのです↑

このお殿様が敷く様なお座布団2枚、決してゲームに勝ち取った訳では
ありません

 
 
  

この日も素晴らしいお料理の数々でした。
(お留守のパパさん達~、恨まないでね~~

  

お食事の後はレビユーショー
まるで宝塚を見ているようで本格的な舞台でした。

朝起きたら窓の外はうみ~~絶景です。
北陸の雲はどんよりしているかと思ったのに
覆すような青空で主人さんも驚いていました。
ふだんの行えが良いからなのかしら
わたくし達は晴れおばさんよ

加賀屋を後に帰途に向かいました

 

なぎさのハイウェーでは海岸線を車が通っていました。
珍しい光景です。

再びロジャー'S家へ
帰りのお荷物の整理をしていた所、ロジャー君は紙袋目掛けて
突進して来ました。まるで闘牛のようでした 

もう、帰る時間です。
名残おしいです

実際はもっともっと盛りだくさんの内容でしたが
男子を代表するナイーブでかつ、やんちゃなロジャー君とたくさん触れ合え、
また素敵なお父様・お母様・主人さんの温かいおもてなしに
感動した熟女の修学旅行でした

日本て狭いワン