Blogマニアック(仮)

言いたい放題言うBlog
タイトルが(仮)なんで、タイトル公募してましたが、いいのがこないんでこのまま続行します

大晦日

2004-12-31 10:20:26 | たわいもないこと
今日は臨時のバイト。
パン屋さんの配達なのだ。平日担当のお姉さんは結婚しているため1月4日まで休みたいと言う。
言うこと聞いておかないと海外旅行に行くとき変わってもらわれへんし、独身、嫁、彼女なしの身で暇やし、お金稼ぎたいので快諾しました。
しかも大雨。最悪のコンディションです。
朝からびしょ濡れで寒い思いをしています。
まあ、働いているとお金使わへんし、ええことばかり。
ええことといえば、昨日一番大事なコの誕生日でした。←まだつきあってません。あこがれですな。(笑)
ピアスを買ってあげたら朝からお礼のメールが来ました。
こんなささやかな事がうれしいです。
今夜、格闘技番組全部見た後でちょっと会いに行って年越しを一緒にしたいです。
しかし、結婚はまだまだ先ですな。(笑)
まだしばらく独身生活満喫したいです。


最終日の授業は・・・

2004-12-29 21:38:45 | たわいもないこと
今日は授業の最終日。今年の締めの授業は実験だ。
内容は写真のフィルム現像。昔学んだことが生きる。
使用したのは、フィルムASA400白黒フィルム。
現像液・・・SPD
定着液・・・スーパーフジフィックス
水洗促進剤・・QW、リンス・・・ドライウェル
ほんとは酢酸も使うのだが、今回はめんどくさいからなし。
結果大成功!!

しかし、生徒達はデジカメに慣れてしまっているのかフィルムやカメラの使い方を知らない。
写真の撮り方から指導。
いつも思うが、写真の現像は化学実験の基本が詰まっていると思う。
濃度、時間、温度をデータ通り守らなければいいネガはできない。
これを通してルールを守る、勝手なことをしないという事を学んでくれればいいが・・・。
最後にレポートの正式な書式の説明をして終わり。
一週間後レポートの提出期限にした。どんなレポートを出してくれるか楽しみだ。


お気に入りの本

2004-12-28 23:03:28 | たわいもないこと
ラーマキエン物語が大好きな本の一つだ。
もともとインド神話のラーマヤーナがタイに伝わって、タイトルがラーマキエンに変わったそうだ。内容は同じである。
簡単に説明すると、ラーマ王子とシータ姫は恋人同士であった。
ラーバナという悪魔がシータ姫に一目惚れし、さらってしまう。
シータ姫を取り戻すためラーマ王子は旅に出る。
途中猿の王を助け、猿軍団が仲間となる。
その中の猿の神ハヌマーン達と共にラーバナをついに倒しシータ姫を奪還する。
8年も捕らわれていたためラーバナとシータ姫の間に関係があったのではないかと疑うラーマ王子。
シータ姫は身の潔白を証明するため、炎の中に身を投じた。潔白ならばシヴァ神のご加護で無傷でいられるのである。
シータ姫は無傷で出てくる。
そして二人は結婚し、王位を継承するのである。

ストーリーはめちゃめちゃおもしろい。そういえばタイのエメラルド寺院の回廊の壁画にストーリーが描かれていた。
タイ舞踊でもよく演じられる。カンボジアやインドネシアでも演じられるらしい。
宮崎駿作品、天空の城ラピュタも影響を受けているらしく、ヒロインの名前はシータ、最後あたりでラーマヤーナという台詞まで・・・。
めっちゃおすすめの本です。


ドラクエ、カジノ

2004-12-27 11:06:51 | GAME
ベルガラックのカジノにはまっている。
スロットマシンをやっているが、なかなかコインが増えない。
ルーレットの攻略などどっかのHPに掲載されているが、スロットにこだわってみよう。
ゲーム内の情報によると100×5の台がよく出るそうだが元手が足りない。
1×5の台でとりあえず2000枚まで増やしてみた。
そんで10×5の台に移ってみたが今一つぱっとしない。
時間がかかってしかたがない。
ところで同じレートの台でも絵柄は2~3種類。台移動したらなんか調子が狂う。
やはり見慣れた赤7とチェリーがある台がいいな。
青セブンの台はどうも馴染めない。
仕事終わって夜中までやっているので寝不足です(笑)


超能力

2004-12-25 20:58:31 | たわいもないこと
今年は超能力を取り上げた番組が多い。
いつもは科学を塾で教えている身なので、本当は否定しなくてはならないのかもしれない。
オカルトは大好きな私は小学校の頃からずっと学研のムーを愛読していた。
ということで超能力はあると信じている。
現象としてたくさんとりあげられているが、いんちきだのトリックだと言う人が多い。
しかし、インチキだなんだと言う人のおおくは、インチキの根拠を示すことができない。
理由を聞くと決まって言う言葉が「そんなんあるはずないやん」
でも、今までそんなんあるはず無いと言った中からいろんな発見や発明ができてきた。
科学者は、ひょっとしたらあるかもしれないという可能性を信じて研究していく。
知らない現象が出たからといって完全に否定的になるのではなく、あるかもしれんなぁくらいに思うべきだと思う。
ヨーロッパの方の大学になると、オカルトを専攻する学科があるそうだ。
日本はものすごい閉鎖的封建的な思想だと思う。日本もヨーロッパの考え方の良いところを見習うべきかも。そしてもっとオープンに研究しても良いかもしれない。
心霊や超能力、もっと真実がわかってきたらいいなぁ。