横浜東口生活  

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初フローレンス

2013年05月15日 22時23分51秒 | 子ども
次女が新しい保育園に移り、ダンナがマレーシアに行ってから、子どものサポートとして、結局横浜市の子育てサポートと、家で見てくれる病児保育のフローレンスに登録しました。
フローレンスは病気になった子どもを、シッターさんが家に来てみてくれるという便利なサービスなのですが、利用してもしなくても、毎月料金を支払わなければなりません。一種の保険みたいなものです。
長女はめったに病気をすることはないので、次女の分だけ、5月から登録を開始しました。
そして予想より早く利用することになりました。

次女が週末から急に下痢と嘔吐。熱も出たのですが、なんとか持ちこたえて週明け保育園に行ったところ、熱が高いので迎えに来てくれとの呼び出しがありました。連絡がきたのはもう夕方で、授業も終わっていたのですぐに迎えに行けたのですが、問題は翌日。結局38.6℃まで出たのですが、前日に38.2℃以上出ると翌日は保育園に預けられないという、なんとも酷い決まりがあり、翌日は確実に保育園に行けないこと決定。
仕事を休むか、病児保育に預けるか、はたまた初のフローレンスを頼んでみようか思案した結果、一度フローレンスにお願いしてみよう、という結論を出しました。
フローレンスを頼むにあたりネックになっていたのが、事前準備の多さと料金。でも料金は、毎月1回目は無料(というか、月々支払っている料金に充てられる)ということを改めて知って、こちらはまあいいか、と。あとは準備。ネットで準備するものなどを確認して、当日あれやこれや準備しました。

朝の10時から夕方18時までお願いしたのですが、結果的にはとてもよかったです。来たのはわりと若い女性のシッターさん。報告書なども細かく書いてあって、丹念に子どもに接してくれたのがよくわかりました。
次女ももうそんなに熱も高くなく元気だったので、機嫌よく過ごしていたようです。
わたしが家に着いたときに、わたしに向かって理解不能な喃語をたくさん発していたのをみて、これはきっとシッターさんがいろいろ話しかけたりしたからかなぁ、と思いました。こんなにしゃべる(?)ことなんてないのでびっくりしました。

同じ月の2回目以降は、1時間2,100円くらいかかるようなので、次に保育園に行けなくなったら病児保育かな。でも月1で使う分にはとてもいいな~と思いました。最初は状況がわからないので準備等が億劫ですが、次回からはもっと気軽に頼めそう。会社(というかNPO)自体もしっかりしているところなので、シッターの教育も行き届いているというかんじでした。

そして今日、もうだいぶ体調も戻ったので、保育園に連れて行ったところ、保育園の計測が37.7℃!このままでは預かってもらえなくて帰されてしまう!と焦りながら、勝手に何度も熱を測りなおして、ゴリ押しで預けてきました。たまたま押しに弱い保育士さんだったので助かりました(笑)。
でも今回の状況、前の保育園だったらまったく問題なく預けられたと思います。もっと融通効かせてほしいです。

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