この猛暑のなか、草野球をしてきました。しかもダブルヘッダー。1試合目の試合前練習時にスパイクの底がパカッととれるアクシデント発生。買ってからそんなに経ってないのに(2年くらい?)。不吉な予感が。スニーカーに履き替えてプレイしたけれど、芝、土ともに滑る。その結果、外野で左中間を抜けるようなあたりを好捕したりしたけれど、2試合目の最後の最後でイージーなフライの捕球体勢に入った瞬間、右足首がグキッとなり……。
前々から右足首には違和感があったし、それをかばってか両膝もなんか張りのようなものを感じていたのだけれども、とうとうガタがきたようです。膝が痛くて……という相撲取りの気持ちが、ほんの少しは解かったような気がします。そこまで体重ある訳じゃないけれど。目標のあと10キロ痩せを早く達成しないとダメでしょうかね。久しぶりに会う人たちには「痩せた?」とか聞かれるんだけど……
着やせ体質なので
たぶん、ね。(苦笑)
右肩は相変わらず痛いし(でも四十肩でもシジュウカラでもない)、厄年の本領発揮ですか。いやいや嫌、ここで終わるわけにはいきません。だって、死ぬまでにモテ期経験したいしさ(…ってそこかよ、と)。何より痛いのは、この金欠な時に、スパイクを買わなきゃいけないってことですよ。あー、次はナイキをやめて、ベロ折りじゃないハイカットのモデルにしようかなぁ(…買う気マンマンだったりする)。
その野球の影響か、土曜夜はあっという間に就寝。いや、真夜中からなでしこJAPANを観るための睡眠ですよ。結果、最初から最後までしっかり観られて、ゴールの瞬間も勝利の瞬間もリアルタイムで観られて満足したし。でも、その後の日曜日は、朝から夜までずっとぐったりしたまま Like a 寝たっきり老人だったけども。(苦笑)
■ リアン・ベンソン is back!
ガーナ生まれのリアン・ベンソン(Rhian Benson)が新作『Hands Clean』をリリースしたとbmp.jpで特集されているのですが、まだCDでのリリースはされていないみたいなんですよ。
リアン・ベンソンといえば、ディー・インフルエンス(D-INFLUENCE)のコンピ『D-VASアフター・アワーズ』に「セイ・ハウ・アイ・フィール」(Say How I Feel)のデトロイトのヒップホップ・チーム、スラム・ヴィレッジによるリミックス(ヴォーカルにドゥウェレをフィーチャー)が収録されていることでも解かるとおり、UKソウル好きにはたまらない“D・サウンド”でデビューした逸材。一時期“シャーデーの再来”とか言われてましたっけ(前述のコンピには“リーアン・ベンソン”との表記ですが)。
Rhian Benson- Say how I feel (remix) Feat Dwele and Slum Village
んー、ナイスンスロー?ミッドか。グッド・グルーヴですね。
そうなると、本家ディー・インフルエンスの曲も聴きたくなる訳で。
D'Influence - Midnight
敢えて「ミッドナイト」、「ロック・ウィズ・ユー」とかじゃなくて。
こんな感じのグルーヴ・ミュージックを聴いて、ボロボロの身体を癒している休日てな訳です。とかいいながら、ジェイ・ローの新作『ラヴ?』とかのブリンブリンな曲も聴いていたりするのですが…。(笑) ピットブルをフィーチャーした「オン・ザ・フロア」は、あの「ランバダ」をサンプリングしたダンス・チューンですが、「ランバダ」つながりで、その昔、ややとか石井明美とかも「ランバダ」歌ってたなぁと思い出しまして。石井明美ヴァージョンの歌い出しは“ジリジリと灼けつくその瞳~♪”となんかそれらしい感じだったのですが、ややヴァージョンの歌い出しの“想い出は五色の紙吹雪~♪”には失笑したなぁとか、思い出しました。まぁ、ハウスマヌカンの人ですから。その後には“幸せは キリマンジャロの雪~”ときますからね。ランバダは南米から発祥したのですが、キリマンジャロってなんじゃろ?JAROってなんジャロ?みたいな。(爆)
たまに、こういったベタなサンプリングが出てきたりしますよね。T.I.がリアーナをフィーチャーした「恋はマイアヒ」サンプリング曲「ライヴ・ユア・ライフ」とか。原題は「Live Your Life」なんだけど、邦題だと「マイアヒ・ライフ」っていうんですね。マイアヒ・ライフって……どんだけこんにゃくダイエットしたいんだよっていう。あ、それはマンナンライフでしたね。すみませんでした。
Jennifer Lopez - On The Floor ft. Pitbull
さすがの貫禄のJ.LOですね。今月の24日で42歳の誕生日とのことです。
また、ランバダ流行らないかなぁ。(大嘘ロングビーチ)
以上です、キャップ。
