大学野球日本一を決める第64回全日本大学野球選手権大会の出場校と組み合わせが決定。日程は6月8日(月)～14(日)まで、明治神宮野球場と東京ドームで開催。
出場大学は次のとおり。
東日本国際大（南東北）
愛媛大（四国）
九州産業大（福岡六）
大阪商業大（関西六）
流通経済大（東京新）
城西国際大（千葉）
上武大（関甲新）
神奈川大（神奈川）
仙台大（仙台六）
福井工業大（北陸）
専修大（東都）
奈良学園大（近畿）
京都学園大（京滋）
東京農業大北海道オホーツク（北海道）
富士大（北東北）
東海大（首都）
皇學館大（東海）
大阪体育大（阪神）
愛知学院大（愛知）
東亜大（中国）
西日本工業大（九州地区）
立命館大（関西学生）
近畿大工学部（広島六）
西南学院大（九州六）
東海大北海道キャンパス（札幌）
早稲田大（東京六）
東京六大学の早稲田、東都の専修、首都の東海に、立命館、九産大、上武、富士あたりがどう立ち向かうか。また、城西国際大、皇学館の初出場勢、福岡大を破って出場切符をもぎ取った57年ぶりとなる西南学院大などがフレッシュな風を吹かせるかにも注目です。
加盟26連盟の春季リーグ戦を勝ち抜いた代表校が大学野球日本一を争うこの大会、未来のプロ野球選手がいち早く見られる大会でもあるので、時間のある方は是非球場へ足を運んでみてください。
ちなみに、斎藤佑樹が4年の時にも観に行ったのですが、内野席が満席だったのを今でも覚えています（普通、満席になることはないので驚いた記憶が）。
◇◇◇
以上です、キャップ。
